鐵屋+Cafe ~島々ノ文化ノ風ガフク~ 現代アート 鉄彫刻家

鉄彫刻家の創作な日々と鐵屋+Cafeの島風な日々。『紅い鉄』『土へ還る鉄』を暮らしへと♪島文化薫るカフェとアートな鉄。

小さな白ペンキ文字展 会期延長します。

2018年03月12日 09時42分27秒 | 創作・活動 

息子の言葉に救われた。

「アレ、イイね。」
「鉄に文字描いてるの。」
「オレ、イイと思うよ。」
「縷々とか、揶揄とかも描いてよ。」

正直、思いの外、
興味を持っていただけなくて、
なんで?ダメなんだろう?
やっぱり、ズレてるのかな?なんて、
凹んでた。

会期も3/10で終わり、
自分の引き出しに戻しておこうか?と、
色んなことをアレコレと考えていた。

そんな状況や心情も知らぬ息子に
まさか、そんな言葉をかけられるとは?

親子共々、
ズレてるのかもしれないけどね(笑)

もう少し、
並べてみようと思う。

会期、延長します。

鍛造スプーン&フォーク

2018年03月10日 19時18分02秒 | 創作・活動 


スプーン&フォーク。

自分で作った食器や家具に
料理を誂えて、
食を嗜みたいと思った。

彫刻家/料理家となる日。

沖縄で出逢った言葉

食べることは、
生きること。
暮らすことは、
自分で何かを作ること。

これが、僕の原点です。


この上ない、誉め言葉。

2018年03月05日 10時31分24秒 | 創作・活動 




先日、
Instagramで、

この作品/鉄甲船は、
生きてるでしょっ?って、
コメントをいただいた。

鉄彫刻、
肉体、尽きるまで。

と。

この上ない、
誉め言葉。

春雨の朝から、
酔っぱらってます。

今日は、やっぱり、
酔わせてください。

鉄の雨の詩 作品が帰ってくる

2018年03月05日 09時45分38秒 | 創作・活動 


もうそろそろ帰ってくる。


次の行き先の前に、
我がギャラリーで企画展を考える。
6mの天井高を生かして、
1年前の
鉄の雨の詩インスタレーション作品を
再現してみようと思う。


鉄作品は、重量もあるので、
何かと運搬は、大ごと。
作品制作の中で、
搬入出の計画は必須である。
環境、条件によっては、
表現幅が狭くなることもあり、
自由でないことでないことも
しばしば。
その不自由さが、
時に、良いものを贈ってくれることも
しばしば。
思い通りになってしまったら、
それはそれで、
つまんないって感じるんだろうね。

早めに、
主催の担当者さんに連絡し、
日通美術さんの方へ、
搬出の件で連絡準備。

そんなことも、
作品制作には含まれる。

受賞もあったけど、
僕なりに、
とても良い分岐点となった
作品でもあるので、
色んな所で、
感じて欲しいです。

ということで、
企画展を準備です。