[お知らせ]1月25日(木曜日)のカフェ営業について

[お知らせ]
明日1月25日(木曜日)の
営業について

今晩から、明日にかけて、
降雪予報が出ております。
積雪となり、
交通機関、周辺道路への
影響が出た場合は、
臨時休業を考えております。

明日の朝、
８時頃までに、
営業についてのお知らせを
させていただきます。

尚、御予約様につきましては、
弊店より、
直接、お電話にて
ご連絡させていただきます。

鐵屋+Cafe

冬のガラス 二人展

中川さんと高山さんのガラス展。

古くからお世話になっている
お二人の作品展。

名古屋市守山区の
ギャラリーカフェ ヌフさんにて。
会期、2/5~17。

僕が29歳の頃に
出逢ったお二人。
鉄に合わせるガラスを
探していたのがきっかけ。
高山さんとは、
津島市での個展でお逢いして以来。

お二人とも、
２０年以上は、
ガラス作ってるんだな。

作り続けているってことは、
凄いこと。
創り手として、
凄いこと。
これからも、
お互いに、
ずっと創作続けていきたいね。

蛸壺や儚き夢を夏の月

蛸壺や はかなき夢を 夏の月
[ 松尾芭蕉 ]

次作品の制作にあたり、
無意識の中だけで
関わりたかった蛸壺から
逃れなくなってきた。
瀬戸内海のDNAに
またも辿り着く。
平家と兵士が見たものとは。

作品と再会。

約8ヶ月振りの再会。
津市まで来たので、
作品/鉄の雨の詩に逢いに来た。
気になっていた錆の感じも
いい顔していて
久しぶりに感じる
スケール感もよく。


6月上旬頃まで
三重県文化会館にて
展示されています。
その後は、
鐵屋+Cafe1Fギャラリーにて
暫くの間、展示予定。


三重県文化会館からの帰路、
気になっていたので、
創作させていただいた
鉄扉を見に行きました。
こちらも、
いい錆加減で、
思惑通り艸
いい表情をしてた。


次回、こちら方面へ行った時は、
鈴鹿市のM様邸の
エクステリア鉄装飾も
とても気になっていているので、
見に行きたいと思います。
どんな感じかな？と
再会が楽しみです。

調理師試験を終えて。

無事に調理師試験を終えました。
自己採点では、
僕も妻も、
合格ラインを越えてる感じ。
ひとまずは、安心です。
でも、
あくまでも自己採点での
判断なので、
発表までは、喜べません。
約１ヶ月後まで、
気を揉む感じ。

その間に、
ある彫刻展の
一次審査選考もあるので、
来月は、
心臓に良くない日々です(笑)


ああすれば、
こうすればと、
色々考えても、
結果を待つしかないので、
次の事を追いかけて
いきたいと思います。


この調理師試験は、
とても為になりました。
夜な夜なの勉強も、
緊張感も、
久しぶりで、
食についての知識も、
役に立つことばかりで、
今後のカフェ運営も
楽しくなってきました。
今まで以上に、
食への関心、意識が
一層、高くなり、
創作の幅も広くなりそうです。


案外、知られていないことですが、
飲食店は、
調理師免許を持っていなくても、
定められた衛生講習を受ければ、
営業許可をいただけます。
僕の場合は、
24歳の頃に営業許可を取り、
飲食店開業しました。
その後、暫くは飲食業から
離れていましたが、
鐵屋+Cafeのオープンに伴い、
再申請しました。
特に調理師免許の必要性を
感じることはなかったので、
意識していなかったのですが、
沖縄料理、琉球料理が
気になり始めた頃から、
素材への関心と、
それに纏わる歴史を含め、
食への意識を
もっと高めたくなりました。
創作の幅を広げると共に、
現場での知識ばかりでなく、
理論的にも、
一から勉強しなくてはと、
２年前に調理師試験へと。
１年前は、
保健所さんから聞いた情報と
僕が思い込んでいた情報が違い、
２日違いで申込み終了。
対応に不信感はあったものの
逆に勉強出来ると、
今回に至ります。
そして、
妻も取得したいということで、
１年後になったことは、
結果良しとして受け止める。

今回は今回で、
本来は、昨年10月が試験でしたが、
台風の影響で延期し、
昨日の試験となりました(笑)
妻と共に、
前夜、日付け変わるまで、
勉強していたので、
当日朝の延期連絡は、
ショックというか、
一気に気が抜けてしまいましたね(笑)
歳のせいか？
記憶力も低下してるので、
今のこの記憶で挑みたかったと。
気持ち切換え、
お正月休みに、
勉強再開すればいいと、
悠長に考えていたけど、
年末年始の忙しさに負けたことと、
眼の怪我もあり、
結局は、１週間前から再開。
妻も同じく。
確定申告の書類作成もあり、
何かと時間もなく。

一転二転と
一筋縄でいかない
調理師試験。

そんな流れ。

三転だけは、
避けて欲しいと祈る(笑)

結果良しでありますように。

取得できたら、
調理師とか、料理家とか、
料理人とか、
創作幅のなかで
カタチとして名乗れることは、
楽しみです。

○調理師免許を取得した者だけが
調理師と名乗ることができる。