#yokkaichiteensmusicfes
四日市ティーンズミュージック
フェス2018♪
音楽のことは、
感覚でしか云えないけど、
真っ直ぐな強い熱量が
響いてきた。
このまま、
表現することをずっと
続けて欲しい。
息子らのUnMark_は、
タイトルはいただけなかったけど、
１ヶ月足らずの出逢いで
生まれた新UnMark_での
初パフォーマンスのセンスは、
讃えたいと思う。
個々のキャラクターが、
面白そうだから、
これからの場数と
練習を重ねれば、
人間臭さあるバンドに
仕上がっていけると思う。
個人的には、
危なげさをギりギりで操れる
そんなバンドになって欲しいけど(笑)
審査員からのアドバイスは、
僕らも感じたように
彼らにとって、
素晴らしい言葉だったと思う。
僕ら立体造形の世界でも同じで、
ハイレベルの中から
飛び抜けていく奴らは、
人間力みたいなものを持ってる。
僕がいつも感じるのは、
綺麗とか美しいとか、
賢いとか、調ってるとか、
それが完璧だとつまらないって。
そいつらは、
完璧のギりギりのところで、
どこか、足りないものを残している。
自然に。普通に。
そこに、響くものがある。
10代のパフォーマンスを感じ、
その足りないものを
まだ沢山持ってる表現に
原点に帰れた気がした。
彼らは、まだまだ
知識と経験を積み上げていくから、
これから、
足りないものが
少しずつ減っていくんだろうな。
そんなことを考えていたら、
妙に緊張してきて、
面白かった。
演者の方が
もっと緊張しているはずなのに(笑)
裏方で支えてくれている方々と共に
パフォーマンス出来ているってことを
これからも忘れないで欲しいです。
ゲストアーティスト
.(dot)any さんが
パフォーマンス後、
深々と頭を下げたその姿が
とても印象的だった。
#四日市ティーンズミュージックフェス #僕らが改めて教えられた感じ #レベル高い表現力だった #審査していただくことの重み #評価されることの有り難さ #これからが楽しみ