続編2です。

保安官、イシバシ楽器に行く-続編-

そんなマイクフロアにいると、綺麗な店員さんが俺に寄り添ってきた…。

女性店員「気になるのあったら、声かけてくださいね。」
俺「パリッス！！」

俺「すっ、すいません。あのこの白いマイクなんですか？」
女性店員「あらっ？こちらですか？もう昼間から何言わせる気ですか、ウフン」

俺「アザーズ！」
女性店員「このマイクは限定で、BOAさんも使用なさっている、お勧めの品ですよ。」

俺「あっ、そうですか…。高いですね。こうゆうのって買う人いるんですか？」
女性店員「正直なところ、あまりいないわ…。だって、マイクって完全に下ネタじゃない？」

俺「アザーズ！！アザーズ！！」
女性店員「ほらっ、男の人って、すぐアレでしょ？？」

俺「まるで、ソバカスとソーヤーとジャックの関係ですか？」
女性店員「そうね、分かりやすくいうと、人の前に出る時は剥いてでろ…そうゆう事」


俺「花丸アザーズ！！」
女性店員「ちょっと、坊や、この後は予定あるの？」

俺「島に戻る為、全員を集めています。」
女性店員「あらっ、そうサイードは多分戻ってこないと思うわ…」

女性店員「とにかく、そんなくだない事を言ってないで、ちょっとお茶位付き合いなさいよ」
俺「すっ、すいません、ホッケ一つ！！あっ、間違えた！！じゃあ少しだけならいいですよ。」

女性店員「そういえば、宮君はクリーニング屋は？」
俺「このデフレスパイラルの中、都内にお店を3店舗（目黒、上石神井、浅草）を出店したそうですね。」

女性店員「あのこ、やるわね…」

次回に続く
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ケラ！