Everbody Say ナーナックin Europe 2025④
どうも、おはようございます、東京は昨日の雨を残しつつ、
RAINY MONDAYですね。
現在5/12のAM6時でゴンス。
いや〜、FINALまで後5日となりました。
そろそろticket予約してやってもいいかな?と思っている方、、
そして、栗原必死そうだなと思っていられる方、
嗚呼、、沢山のご来場をお待ちしています!
派手に楽しみ見ましょう。
予約は、こちら。
ここであえて言わせてください。
否、忠告として言わせてください。
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このblogは、筆者(パリッス!!栗原保安官)の独断と偏見で、
勝手、気ままに書いている内容です。
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以下、リマインドとなりますが、警告文です。
当blogは、Twitter、Instagram、LINE、Mixi、FBなど、各種SNSと同様に、中毒性があります。
そのため、時間に余裕がある人、つまり時間に余裕がない人、忙しい人の閲覧は、ご遠慮ください。
再三の警告にも関わらず、
ルールを守れずに、私生活に悪影響を及ぼす方が散見されています。
当方では、責任を負いかねますので、ご了承ください。
そこで、この記事を読んでくれている貴方に再度と問います。
ここまで言われて、、このブログを読みますか?お前、何言ってるんですか?って感じですよね。
えっ?本当に良いのですか?
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まさかのGW中だったりしますか。。
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おいおい!やめとけよ!BOYS &GIRLS!!
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時間は有限だよな??
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わかった。。こちらの負けだ。。
行ってこい!!
お待たせしました。
わかりやすく、レンタカーの請求が来ました。

チュド〜〜〜ン!!
2週間借りて、日本円にして30万弱でゴンス!!
もう安いか、高いかの感覚は、何処かにとっくに置いてきたぞ。。
今は、「生きているだけで、幸せ満開」「生きてれば何でもできる」mindが発令中だ!
高額請求だって怖くね!Relents企画の精算、動員以外は何も怖くねぇ!!
よっしゃ、かかってこい!!
っていうか、4,500kmも走ったんだね。。
この2週間で、
Frankfurt→Bruxellesで、20KmのSPEED違反。
London→Manchesterで、当て逃げ一回。
Londonの宿泊先で、駐禁。
Manchesterで、栗原単独事故、AIR BAG案件。
Manchesterで、駐車場支払い未完了、
Austriaで、engine oilトラブル。
という、車。関連のトラブルという事で、
何かのギリギリの状態だったなと。今さら痛感。
準備不足は、否めませんが、経験、勉強として捉えたいでごわす。
0417 Calais→London
無事UK入国審査を通過し、
Folkstoneから翌日18のSHOWに向け、余裕を持って前日に入る。
運転は、俺Is栗原保安官です。
Londonまでは、約2hのdrive、しかもこのTIOUR初の宿が待っているということで、
KAZ、学のtensionも復活気味。
途中、Londonの入る前に有料の高速があり、渋滞まっしぐらだったので、
下道に変更。
何処の国もそうだけど、映画の中に飛び込んだような、
素敵な街並みと雄大な自然。

もうこれだけ、何かEMOな気分になる。
しかも、「桜」も結構な確率で咲いていて、
「お〜〜〜、日本の桜がここまで来てるんだね」
と、これまた勝手に感傷MODEに入りながらも、
強行scheduleで、
Abbey Road Studioに向かう。
やっぱりここは、MUSTで行かなければならない。
有難い事に、KAZ、学はTHE BEATLESに、そこまで、否、ほぼ興味がないので、
Abbey RoadでJapanese路駐をかまして、
写真だけ撮って、後は車で待機。

申し訳ない事に、俺っち、栗原は2時間位、滞在し、
Abbey Roadの前の道で、自分を含め、観光客を仕切りって、
記念撮影のcameramanとして、5組以上の写真を撮って、好評を得た。
そりゃ!撮りたいしょっ!!
Histaもそうだったんだけど、海外でそのBANDの人気、知名度を認知する事は、
とても贅沢なの事であるのです。
Abbey Roadの前は、特に車通りが多いし、信号も無いので、
テキパキした行動と、えーい撮ってまえ〜〜!という気持ちがとても大切。
3人位のmadamが、写真撮影でモジモジしていたので、
「May I Help you?」と尋ねたら、
マ「あたいら、全員でAbbey Roadのジャケみたいに取りたいんやけど。。あーだら、こーだら」
それ以降の英語は理解できなかったので。
とりあえず、
「Let s Go FAB3!!」と言って、写真を撮ってあげたら。。
お礼と、その中の長身の金髪が素敵な女性に頬にKISS頂きました。。
猛照案件。。。
写真撮影もそうだけど、兎に角Abbey Road Studioは、人生の思い出となった。
ここで、数々の伝説のartistがrecordingし、
BEATELESのmember、他、フィルスペクター、ジョージマーティン、ブライアンエプスタインも、
通っていたのかと考えると、パンツの中がとてもじんわり湿り気たっぷりになった。。

浮かれ具合は、俺っち、栗原のInstagramに投稿されているので、
宜しければ、何の思い入れも無さそうな学がBANDのInstagramに無造作にあげ、若干のイラつきと戸惑いを感じながらも、
Relents Crew(っても3人しかいないけど)は、Londonの中心地、Denmark Streetへ。
Denmark Streetは、vintageから何から何まで揃う、日本で例えるとお茶の水みたいな所、
入国審査対策で、学はguitarを持って来ていなかったので、ここで購入。
KAZ、栗原は機材を普通に持ってきたので、
試奏やら、通りすがりの人とダベったりして、暇を潰していた。

これCaliforniaでも驚いたんだけど、海外の人は、楽器持っているんだけで、いきなり会話がはじまるんですよ。
Bassを背負って、街をフラフラしているだけで、
街ゆく人「YA-MAN!これは、何処のメーカーのBASSなんだい?」
栗原「ポリッシュ!JAZZ Bassやんな!Fenderの!」
街「まじ?限度ねぇ!俺、guitarやっているんだけど、sessionしない?」
栗原「あっ、ありがとう!But今日は、SHOWなんだよね?っていうか、明日はManchesterに向かわなければ。。」
街「オッティー!限度ねぇ!TOURかい?君は、何処から来たの?」
栗原「YOKOHAMA,JAPANだ!!知ってる?」
街「ナーナック!お前、マジで言ってるんかい?」「俺の友達に紹介させてくれないか?」
栗原「ありがとう!俺は、この後、一人部屋に篭ってオナニーしなければならないんだよ。。」
街「程々にな!オナニーをしていないバンドマンは、世界最強だぜ!!」
栗原「コリャー!一本取られた!ナーナック!っていうか、Instagram交換しない?」
街「勿論だ!やっぱり、オナニーをしていないバンドマンは、世界最強だもんな!」
栗原「おう!世界最強だ!!」
といった感じ。素敵だ。。カッコ良すぎる。。
これは、是非日本でも取り入れたい文化だ。
そんなこんなで、学がFender JapanのStratoを
購入、日本円にすると、40万弱。
漢気しかない。。しかも、試奏も程々に購入を決めたので、
SHOPの店員さんも若干、驚いていた。
宿は、市街から7〜8Kmの場所で、
途中、UK初の給油にも無事に成功(俺達も少しは成長したようだ)。
3日振りに、ベット、お風呂に入れるなどでテンションをあげるも、
宿到着後、明日以降の工程、SET LISTを整理しなければならず、
あっという間に、夜も深い時間に。
ただ、UKは日照時間が長い季節だったので、1930までは明るかった。
お風呂に入ったり、superに買い出しに行ったりで、就寝。
3人同部屋なので、alarm設定してないかなど、安眠の為の準備を怠らず、SLEEP。
4/18 London→Manchester
8時に起床。
部屋を綺麗し、showerを浴びて、出発に向け準備。
物販、SETLIST、BASSの弦も張り替え、
今日起きる事であろうハプニングandトラブルに備え、
いざ、出発しようと思った所。


ナーナック号(レンタカー)に、駐禁シールが貼られている事を発覚。
いきなりの予想だにしない事が発生。
当たり前なんだけど、全て英語で記載されていて、
若干のテンパリと開き直り。
思い出すと、前日の駐車のタイミングで、
「ここに車止めても大丈夫かな?」的な会話をし、
愚か過ぎる事に、今は大丈夫そうだと3人で判断し、
そのまま。。。
アホ過ぎる。。
が、FrankfurtからBelgië、Calais、Londonと宿無しで移動し、
疲労困憊の上、毎日が想像以上の刺激で、脳みそと身体がとても疲れていたので、
ここは、仕方なし。※次回、気をつけよう。
但し、異国の土地で罰金の支払う事は、頭を結構使う。
兎に角、支払い方法は現地の人に聞いて(今日のLIVEは、MOBSTYLESのELL君のお父様_デクスターが来てくる)、
素早く支払おうという事に。
運転は、俺っち!栗原で、会場までに、観光名所のビックバン、London Eyeに行く事に。
あっ、後、UK、EUROの人は、本当に運転の技術が高い!
俺が、低過ぎるって話もあるけど、縦列駐車やら、FREE WAYの移動もとてつもなく、スムーズ。
大変勉強になります。


Thames川を観ながら、London Eye、バッキンガム宮殿など、一通り、浅く観ながら、
New Cross Live inn(会場)へ。
Downtown的な雰囲気もありつつ、街の至る所にお洒落なDesign、
そして、London市街では、嗅ぐことのなかった、マリワナ○ちゃんが香ばしい所だった。
会場の規模は、F.A.Dを横にしたようなNICEな箱で、
2018年には、WaterWeed、我々がLIVEする1週間後には、あの「OASIS」がLIVEをするとの事。
KYOPEEEEEEEEEEEEE!!
そんなこんなで、対バンのWONK UNIT(Lodonの最高にイカすBAND)、BatsBatsBatsの面々と、
YA-MANなど会話しながら、あっという間に、START!!
我々は、1番手。
例に漏れず、何処からか、溢れ出るように人が沸いてきて。。
LIVE開始!!最初は、様子見の感じが強いが、徐々に我々のペースに引き込んだはず。。
対バンのLIVEも、半端ないqualityで、とても温かく、面白く迎え入れてくれた。
これだけで、もう感動、涙が出そうになる位。
WONK UNITは、翌日のManchester Punk festivalも一緒で、
「来年、日本に行くから、全箇所出てね!あっ、明日もmember全員で見にいくわ!」

との事、こうゆう会話は、ひたすら繰り返される事になるんだけど、
翌日、WONK UNITのmemberは、自分達の出番が20時過ぎにも関わらず、
14時出番のRelentsを見に来てくれた。。
ナーナック!最高に嬉しかった!!しかも、彼らは、Relentsのギャランティーの交渉まで、
フォローしてくれて、もう涙しかなかったよね。。
本当にありがとう。
BatsBatsBatsもEMO PIUNK全開で最高クールだった。。
LIVEは、ヘッドライナーのWONK UNITが華麗にまとめあげて、
物販して、解散!!
ここが潔くて、最高!
基本リハ無し→本番→打ち上げなしの3点セットが、最強です!
そして、救世主のごとく、現れてくれたELL君のパピーに、駐禁やらUKを生き抜く方法
、大量のお酒を奢ってもらい、集まってくれたお客さんとも愉快に盛り上がり、
栗原のコンセントをお留守番させて、Relentsは一路夜走りで、Manchesterへ。
今日も泊まれないのか。。シャワーも無しか。。

でも、そんなの関係ねぇ!!生きてれば良い!!後、コンセントはドンマイ。←気づいたには、2日後。
ここまで、読んでくれてありがとう!次回は、Manchester Punk festivalでごんす!!
宜しくイーロンです。