トイレのお供にどうぞ(^^)

2018-05-16 21:51:27 | インポート
男「すっ、すまん…昨日の夜は、本当にすまなかった…。」

女「もう、何やってんの…」

女「あんな態度したら、みんなに感づかれちゃうでしょう…。」

男「そっ、そうだよな…。何か酒の勢いで気持ちが大きくなっていたよ。」

お昼休みで人気のない5階の給湯室で、隼人とよしこは、話していた。


隼「よしこが営業の田中と盛り上がってるのみたら、正直妬いてしまったよ。」

よ「もう、そうゆう所が可愛いんDA・KA・RA!!」

隼「おいおいおい、もうやめてくれよ…。そんな事よりしてくれないか?」

よ「ちょっと!隼人、今はお昼休憩中よ!」

隼「たっ、頼むよ!手で良いからさ…」

よ「もういい加減にしなさい!ここは、会社!私達の関係がばれたら、ジャカルタまで飛ばされるわよ!」

隼「いいよ!とにかく、今はして欲しい!頼む!」

よ「アンタね!!いい加減にしなさいよ!もう怒るよ!!」

隼「頼む!してくれ!すぐ終わるからさ…なっ、頼むよ!」

よ「もう本当嫌!やっ、やめて!!」

隼「うっ、、、うっ、、、、うぉ~~~~~~~~~~!!」

よ「キャッーーーーーーーーーーーーー!!!」


ドカーーーーーーーーーーン!!ドド、、、ドドカーーーーーーーーーン!!
と大きな音とともに、給湯室のドアがドカーっと開いた…。

男「ちょっと、先輩!何やってるんすか?早く餃子食べに行きましょうよ!!」

隼「あっ、、あっ、、黒崎…」

そこには、4月に中途採用された黒崎の姿があった…。

黒「早くっ…えっ?よしこさんも…ちょっと二人で何やってるんすか…」


よ「えっ…ちょっと…」

隼「おっ…おっ…」


三人「チュオ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イ!!」



次号に続く…。