「パリッス!!の歴史を紐解くの巻き」
前回からの続き。
栗「そっか、でもギャグを振られて、何もできないのが一番寒いから…。動きとか入れれば?」
信「なっ、なるほど…。俺、今度の一発ギャグ大会で自分を曝け出してみるよ!!」
栗「YES,WE CAN!!」
※ちなみに、信君は偏差値も高く、スポーツ万能、女子にモテるというパターンの一人だ。
その翌週、当たり前の如く「青少年会館」
集まり、みんなでおしゃべりをしていた…。
例の如く、話題もつき、誰かがじゃあいつものやるかといった流れになると…
信君がいきなり立ち上がって。
信「今日は俺一番にやらせて!!」
えっ??驚くメンバーをよそに…
信「じゃあ、いつも通り全員笑うまでやるからね!!」
いきなり青少年会館を飛び出して…
すぐさま、僕達の前に現れた姿は、全裸に赤い褌だった…。
今まで一度も裸にならなかった男が赤い褌??
どっ、何処で手に入れたんだ??
唖然とする僕達…
そんな事を気にせず。
信「ピロ~~~ム!ピロ~~~~ム!!ホホイノホイ!!」
もう笑う所か、完全に僕達はひいてしまっている…。
それでも何かを吹っ切れたかのように…信君は、こう続ける。
「エロイムゴッサイム!ビーチク、ピロリーーン!」
まるでラッキー池田氏の動きをしている。
しかし、青少年会館は、小学生からご老人の方までいらっしゃる。
そんな中、10代の男が赤い褌で、奇声を発しながら意味不明な言葉を発している…。
完全なカオスな状態だ…。
しかしもその場所に居合わせた誰からポリスに入電があったようで…
入り口から、ポリスメンが二人カブで乗り付けてきた…。
あっけにとられながらも…
栗「信君、ポッ、ポッ、ポリス、オンマイバックだよ!!」
信「スチャスチャ!ビーチーク、オホーツークー、パッ、パルプンテ!!」
だ、駄目だ、完全にキマっている。
そんな信君の肩をポンポンと…ポリスメンが。
ポリス「きっ、君、何してるんだ!!通報が入っているぞ!!」
信「…、……、…。」
ポリス「んっ?質問に答えたまへ!!」
………………………………………………………………………………
長編の為に次回に続く…。
前回からの続き。
栗「そっか、でもギャグを振られて、何もできないのが一番寒いから…。動きとか入れれば?」
信「なっ、なるほど…。俺、今度の一発ギャグ大会で自分を曝け出してみるよ!!」
栗「YES,WE CAN!!」
※ちなみに、信君は偏差値も高く、スポーツ万能、女子にモテるというパターンの一人だ。
その翌週、当たり前の如く「青少年会館」
集まり、みんなでおしゃべりをしていた…。
例の如く、話題もつき、誰かがじゃあいつものやるかといった流れになると…
信君がいきなり立ち上がって。
信「今日は俺一番にやらせて!!」
えっ??驚くメンバーをよそに…
信「じゃあ、いつも通り全員笑うまでやるからね!!」
いきなり青少年会館を飛び出して…
すぐさま、僕達の前に現れた姿は、全裸に赤い褌だった…。
今まで一度も裸にならなかった男が赤い褌??
どっ、何処で手に入れたんだ??
唖然とする僕達…
そんな事を気にせず。
信「ピロ~~~ム!ピロ~~~~ム!!ホホイノホイ!!」
もう笑う所か、完全に僕達はひいてしまっている…。
それでも何かを吹っ切れたかのように…信君は、こう続ける。
「エロイムゴッサイム!ビーチク、ピロリーーン!」
まるでラッキー池田氏の動きをしている。
しかし、青少年会館は、小学生からご老人の方までいらっしゃる。
そんな中、10代の男が赤い褌で、奇声を発しながら意味不明な言葉を発している…。
完全なカオスな状態だ…。
しかしもその場所に居合わせた誰からポリスに入電があったようで…
入り口から、ポリスメンが二人カブで乗り付けてきた…。
あっけにとられながらも…
栗「信君、ポッ、ポッ、ポリス、オンマイバックだよ!!」
信「スチャスチャ!ビーチーク、オホーツークー、パッ、パルプンテ!!」
だ、駄目だ、完全にキマっている。
そんな信君の肩をポンポンと…ポリスメンが。
ポリス「きっ、君、何してるんだ!!通報が入っているぞ!!」
信「…、……、…。」
ポリス「んっ?質問に答えたまへ!!」
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長編の為に次回に続く…。