ノリピー&押尾&トン吉

2009-08-06 23:58:02 | インポート
アイムア ビリィーバー、ノージャスタ ア ドリマー!!
やはり流石のYAZAWAさん、発音が違います。

ロックンロール…。NO、NO、NO…。

ラケンロォー!!
うぃーすー。

ってな訳で話が色々交錯してますが…。

滋賀が誇るライブハウス、Bフラット10周年おめでとうございます。

やっぱり熱いスタッフがいらっしゃいます!!カズヤさんに頭上がらないですもの。
しかもありがたい事に、今のライブハウスシーンを圧巻している、力強いバンドさんと、
プレイさせてもらって、本当感謝です。
滋賀最高!!カズヤさんには、本当頭上がりません。

話は変わりますが、、、実は、この日からSWEEFのトン吉が俺の専属のローディーになったんですよ。
運転、俺のGtテク、俺のライブ後のBEERの差し入れどれも一級品です。でもそんな、俺とトン吉に、
いきなり塗り壁の様な、難題が突きつけられたのです。

ご存知の通り、あの日のBフラツトは、ステージが二つに分かれていて、片方が終わったら、その瞬間に、
もう一つのステージが、ジャーーーンと音がはじまるわけです!!これぞ、WARPEDスタイル!!

ってな訳で、そんな事も忘れながら、、、、俺は自分の機材をセッティングし終わったら、ドリンクを控え室に
取り入ったんですよ!!

そろ、そろ戻ろうかな~?なんて思って6階にアガったら…

あらっ、大変。ホスコでアガリ狂ったお客さんが、どんどん、流れてでくる…。
「やっぱり、違うな~~~~!!!」とか思ってトン吉と話してたら…

どっかで聞いた事ある声が…

「ウオリャ~~、チャイスクはじまんぞ~~~!」



焦る.com…もうチャイスクはじまるやんか~~~!!って俺まだ、外だし~~~!!
慌てふためく、、、、俺とトン吉。

俺「すっ、すいません!!これ俺のバンドなんです!!!とっ、通してくれませんか!!」
お客さん「えっ?なんでここに??もうはじまってるよ!!!」

トン吉「アバババ」
俺「アザーズ、アザーズ、とっ、とにかく通してくれませんか!!もう一曲目終っちゃいます!!」


トン吉「アバババ、栗さん、アババ、、、、アババ」
俺「蝉が泣くぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」


トン吉「蝉が泣くぅ~~~~~~~~~~~!!」
お客さん「蝉が泣くぅ~~~~~~~~~~~~~~!!」
俺「蝉が泣くぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」





蝉が泣くーすー。