※本編ネタばれアリ
@TOHOシネマズ六本木 13:10~
登壇者:大野智/松岡昌宏/北村一樹/鹿賀丈史/稲森いずみ/川島海荷
濱田龍臣/上島竜兵/上川隆也/チェホンマン/中村義洋監督
まさか当ててもらえるとは。
最近すっかり人さまの運にのっかりまくり。
のっかれるのも運のうち、と調子にのってる。
六本木で映画観るなんて初めてだよ。
なぜに六本木?
もっと大きい映画館はいっぱいあるのにねぇ。
時間になると日テレの枡アナウンサーが登場。
やったー、枡くん。
ZIPの枡くん、最初はつまんなかったけど、最近こなれてきたのでごひいき。
そして、出演者のみなさまの登場。
先頭は大ちゃんで、まぼが続く。
そのあとの順番はまったく覚えてない。
だってマボがかっこよすぎてー。
黒のピンストライプの丈の長いジャケットがひじょーに似合っていてかっこいい。
髪も短髪で左耳にキラリとひかるピアス。
大ちゃんが真ん中に立って、その左隣の立ち位置へ。
北村さんもカッコいいわ。
お顔が濃いい。
鹿賀丈史さんはさすがの貫禄。
上川さん、さわやかー。
声がステキ。
稲森いずみさん、透き通るような肌が美しいー。
海荷ちゃん、ぴちぴち。
チェホンマン、ただただデカイ。
で。龍臣くん。かーわーいーいーっ。
お肌ちゅるちゅる。
なんでこんなかわいい子がいるんだ?という感じ。
受け答えもしっかりしていてねー。
出来た子だよう。
大ちゃんは、最初のございさつで、“今日はたくさんの人に来てもらって”
みたいなことを言おうとしていたんだけど、カミカミで、
“何言ってんだかなわかんない”って自分でつっこんじゃってた。
枡くんの、誕生日おめでとうございますのフリには
“もうこうなったらみんな今日が誕生日ですよ”
“31歳になりましたけどこれからもがんばるのでよろしくお願いしまう”
みたいなことを言っていかかな。
連ドラ終わったあとも、スペシャルがあって映画の撮影があったから
ずっと怪物くんだった、
嵐のメンバーよりも枡さんと一緒にいたかも、みたいなことも。
マボは、今日は関ジャニの丸山、市川右近さん、カルーセル真紀さんの誕生日で
新宿西口広場ができた日で、とかなんとかしゃべって。
大ちゃんの誕生日にわざとふれないっていう。
マボは意外にも映画はこれが2本目で8年前の『ゴジラ』では北村さんと
闘って、って言ってた。
そうか、『ゴジラ』以来かー。
北村さんは、インドロケで現地の人にインドで仕事しないかって言われたって話。
上島さんがしゃべると、別におかしいこと言ってるわけじゃないんだけど
なんとなく笑いがおきて。
マボなんて後ろ向いちゃって笑っていたもんね。
そう言えば、ドラキュラ役の八嶋さんは欠席でパネルだったな。
最後は、大ちゃん一言。
“何も考えずに観てください”って言ったんだけど、
途中で、誰かの言葉か何かに反応して“えっ?”って思いきり言っていて。
マボにつっこまれていた。
はけていくときは大ちゃんは最後そでのところでも手振ってくれていて、
やさしいなぁ。
いやー。
豪華ないいもの見せていただきました。
映画の方は。
すごくおもしろかった。
ストーリーがしっかりしていて、スケールが大きくて、豪華で。
ドラマ見ていなくても楽しめるんじゃないかな。
怪物くんたちがドラゴンに乗って人間界に行くシーンは、
空がすっごくキレイだった。
こうゆうのは3Dならでは。
このドラゴンの声を達っちゃんがやっているんだけど、
思ったよりドラゴンの登場が多かった。
ぶっはぶは言ってるだけだから達っちゃんの声ってほとんど分からないけどね。
デモキンのマボがほんっとカッコよかった。
短髪もいいし、ロンゲをしばってるのもいい。
マボはああいう短髪ツンツンにするとホントにデビュー当時のまんまだ。
マボにはどんどん悪役やって欲しいな。
デモキンとデモリーナが美しくてせつなかった。
指輪をあげちゃうあたりが、悪魔なのに人間っぽーい。
でもホントにキレイな2ショットだった。
お供3人のセリフとかちょいちょい笑える。
海荷ちゃんが大ちゃんのホッペにチューするのってさ、
よく考えたら、10代のかわいこちゃんが31歳にチューしてるってことなんだよな。
大ちゃんがかわいすぎるからそんな感じしないよ。
やっぱり大ちゃんが上手なんだろうな。
ふれくされた“ふんっ”な顔とか、テレ顔とか、“坊ちゃん”なんだよ。
坊ちゃんのわがままっぷりが、まさにゆかいツーカイなんだな。
観終わるとカレー食べたくなること間違いナシ。