高尾山で修行ハイキング

2013年3月30日（土）のこと。

雨の高尾山ハイキング。
だってさ、天気予報では雨マークなかったんだもん。
家を出るときに霧雨が降っていたけど、
もうすぐやむんでしょーって思い込み。
それが高尾山口駅についたら、空はどんよりフツーに雨降ってるし。
それでもなんとかなるでしょーと登山開始。

登山部活動を始めてから高尾山は3回目だけど、
今回初めての稲荷山コース。
それなりの山道です。

視界まっ白、足元ぐっちゃぐちゃのなか登る。
雨装備してこなかったから、ザックカバーもないし、
帽子もない。
おまけに、トレッキングシューズにインソール入れるの忘れて、
足の裏が硬くてイタイ。
もう、ホント修行だよ。
それでも、なんだか楽しいことしゃべりっぱなしだったけど。

コースタイム通りの90分で山頂に到着。
もういいよー、降りちゃう？って気もしたけど、
そこから30分くらい先の一丁平まですすんで、
東屋があったのでそこでランチ。
せっかくバーナー持ってきたんで山ごはん。
止まると震えそうなくらい寒いっ。
バーナーに点火する手がかじかんでたわー。
まさかこんな天候だとは思わなかったんで。
ブラックペッパーのソーセージをフライパンで炒めて
いただきました。
こんななんでもないものがおいしく感じるのが山ごはんのいいところ。
マシュマロ持ってきてくれたのでスモア

いつもは炭火であぶるんだけど、バーナーの直火だと
あっというまに丸こげ。
マシュマロが炎上しそうになったりと、火加減が難しかったー。

そこの東屋では、中高年の大人数のグループがすき焼きをしてた。
本格的なすき焼き鍋で生卵まで用意して、しかもビールもたっぷり。
まったくパワフルです。

ここで折り返して下山。
転んだらタイヘンなことになるーっていうぬかるんだ泥道。
参った。
高尾山山頂までもどるとそこからは舗装された1号路で下山。
このあたりにくると私たちみたいに足元どろどろの人なんていなくて。
私たちどっから来たんだ？状態。

こんな天気だったので、いつもは大行列で買えない“天狗焼”

今気付いたけど、この写真逆さまじゃないか？
お豆のあんこがおいしかった。
店頭で食べさせてくれた“はしっこ”
餃子でいうところの“耳”みたいなやつ。
これがおいしかった。

下山途中もこんなまっ白。

これは山桜かなー。

下山後はとろろそばでおつかれビール。

こんな天気だったけど、しゃべりたおして楽しかったな。
みんなホントよくしゃべるし、話題がつきない。

また近いうちに行きたいなーなんて、帰宅して『ランドネ』なんかを
ながめていたら。
登山じゃないけど、楽しそうなアウトドアイベントみつけた。
日程的に今年は無理だけどいつか行ってみたいのでメモ。

ソトデナニスル？

 ■次回のための覚え書き■

・かんかん照りじゃなくても帽子はマスト

・せっかく買ったゲイターも使いましょう

 

今日のネイル

今週は月曜お休みしたってのに、
長い1週間だったー。

ヘアオイルを買いに、スキンフードに行ったら
ついネイルを買ってしまいました。

ちょっとピンク過ぎ。
今度は先端だけにしよっと。

明日はハイキングの予定なんだけど、
天気がイマイチっぽいなー。
早く寝よ。

・スキンフード ネイルビタ PK211×2
・キャンメイクカラフルネイルズNo.18
・キャンメイクジェルボリュームトップコート×1

3月ももう終わるのか

3月が終わる、っていうと、ふーん、早い。
ってとこだけど。
第1Qが終わる、
今年も4分の1が終わる、
って、ホールのケーキの1/4を想像すると
ひーーー早っ、って気分になるなぁ。

そんなわけで、3月生まれのやなぎいさんのお誕生会。
残念ながらふみちゃんはおうちの事情で欠席。
この歳になるとね、大事なのは自分の健康だけじゃないってことです。

渋谷ヒカリエのスペイン料理のお店『ラ・ボデガ』
パエリアがいろいろ種類あって豪華だった。
2人前～の注文なんで3人以上じゃないとちょっと食べきれない。
オマール海老と魚介のパエリア。

あとは、ホタルイカと菜の花のアヒージョとか、
イイダコのトマト煮とかの小皿料理をバケットと一緒に。
サングリアをぐびぐび飲んでしまいました。

今日は仕事の話が多かったな。
2人とも外資系なもんだから、意味の分からないワードもしょっちゅう。

考えることと思うことは違うんだよ、ってかっちゃんのコトバに
耳が痛かったな。

やなぎぃさんの、世の中諸行無常なことが多いんだよーってのも
インパクトありましたが。

ここのところ日本史にハマっているかっちゃんが、
司馬遼太郎『国盗り物語』の斉藤道三を絶賛してたので
ぜひ読んでみようっと。

『麒麟の翼』東野圭吾

『新参者』加賀恭一郎シリーズ。

読みながら、すっかり脳内は阿部寛と溝端淳平になってた。
加賀恭一郎は、阿部寛ありきで書かれたんじゃ？っていう感じ。

映画の予告映像を見て、日本橋、麒麟の翼という彫像、っていう
イメージはあったけど、それが殺人事件とどうつながっていくのか、
何の意味があるんだろう、ってずっと引っ張られながら読んでた。

緻密なストーリー、人間関係、キャラクター設定。
そういうところが、わたしにとっての東野作品のおもしろさだなー。
読み始めると止まらない、隣のページが視界に入るのが気になっちゃうっていう
あの感じ。
ちょっと映画も観たくなったな。

	麒麟の翼 (特別書き下ろし)
	クリエーター情報なし
	講談社

トラベルガールズフェスタ

2013年3月25日（月）のこと。

“旅”“美”“出会い”がテーマの「トラベルガールズフェスタ」
＠ハイアットリージェンシー東京

去年参加したお友達に教えてもらって行って来た。
夕方5時からのコースで、まぁ仕事終わってから行ってもなんとか
すべりこめるとは思ったんだけど、
せっかくだからーと会社はお休みー。

そんで、昼間から集まってランチ。
ルミネの和カフェ。

デザートは黒蜜ときなこのパフェ。

手芸部やろうよーなんて話で盛り上がり始めたので、
ユザワヤへ偵察に行って。
羊毛フェルトを買ってみた。
いろいろ見てると、なんか夢はひろがって何でも作れるような気になっちゃう。
さてどうなることやら。

そんでトラベルガールズフェスタ。
いろんなメーカーさんのブースがあって、サンプルくれたり、
試食があったり、アンケートに答えてグッズをもらったりと、
お得もりだくさん。
オリンパスのブースでは、宮崎あおいちゃんがCMしている一眼レフで
撮影してくれて、おまけにマスキングテープもいただいた。
ゆるキャラも登場。
“やえたん”

“モノルン”

大人気のくまもんもいたんだけど、お得取りに夢中で写真撮れず。

もれなくお得をいただいて、これで参加費￥500-
抽選に当たった方々はこれにトークショーもつきんだもんね。

しかし、あれだ。
今どきは、facebookでイイネしたらプレゼント、とか
アプリをダウンロードして抽選に参加、とか
そんなんが多くてガラケーは取り残され感アリアリ。
そろそろ本気で考えないとですかね。

今日のDash

 

今夜のDashは、
『Dash島に春が来た！3時間SP舟屋造りが本格始動！』
SPで3時間は初めて。
島での舟屋造りと、出張DASH村は広島のレモン島、
ペットボトルの力で氷の湖どこまで行けるか、と、
中味の濃いい3時間。
すんごい笑ったー。

村のときにはそんなに感じなかったけど、
島が始まってからTOKIOの、こいつら何者なんだ感をひしひしと感じる。
梁の良し悪しが分かるとか、テコの原理や滑車がすぐに出てくるところとか、
本業がなんだか分からなくなってくるっていうね。

でろでろの樹液を整髪料とか言って髪に塗りたくったり、
とりあえず茹でて食ってみようとか、
あげくの果てにはあやしげなきのこも食べてるし。
食べられるかどうか調べるのに今どき図鑑ってのがDashなんだよなー。
石を運ぶとこは、せめて安全靴を履いてくれーって思うがな。
けっこう危険なことやっているのに大きな事故もないのは
（リーダーのスベリ事故は多発だけども）、
スタッフがちゃんとしているんだろうなぁ。
TOKIOとの相性とかね。

ペットボトルロケットはくだらなすぎて笑ったー。
もう白老町の方々はほんとよくしてくれた。
いつか観光して御礼したいわ。

新企画は『0円食堂』
全国をまわって食材にお金を使わずに料理を作るって企画だと思うんだけど、
そのために車作るとこから始めるっていうのが、イイねぇ。

島にしても新企画にしても、ロケの多い大掛かりな企画を
レギュラー番組やドラマをあんだけやってる5人がやっているっていうのが
またすごいなぁと思う。

あきらめない男、達也棟梁がカッコよかった。

さくランで10km

1時間01分
ペース　6′07″/km

今日は週間天気予報では雨マークだったけど、
どうにかもったのでひとっ走り。

咲いてみて思うけど、桜ってけっこうあちこちにあるんだよね。

青空じゃないのが残念ですが。

ますますハーフ走る自信がなくなってきたなー。

 

今年のお花見

2013年3月23日（土）のこと。

太一にお目にかかったあとは、都会でかるーくお花見。
毛利庭園の桜。
桜なめのヒルズ。

桜祭りみたいなことやっていて出店も出ていたのでビールでカンパイ。

ほたてとツブ貝串。

あーおいしいっ。

天気予報では、土曜は絶好のお花見日和っつってたけど、
思ったよりも薄曇で寒かったな。

場所変えて代々木公園にでも行ってみよっかーって、
寒い寒い言いながらヒルズからミッドタウンまで歩いた。
こちらもあちこちに桜。

通称：つよぽん公園を、セレブリティーな街だよねぇなんて言いながらお散歩して。
ミッドタウンでイチハラヒロコ恋みくじを引いたらこんなん出て。

爆笑。
寒いんで代々木公園はあきらめてお茶。
虎屋ですのよ。

さくらあんみつとお抹茶。
ぐふふ。

さんざんしゃべって、さてどうするって言って
さっきまでテレ朝だったから今度はTBS行くか、っていうことで
赤坂サカスまでぷらぷら。
『潜入探偵トカゲ』の予告映像見て、前髪マボにうひゃうひゃして。
で、最終的にはイタリアンバルでワイン飲んで、しゃべりたおして大笑い。
もう、ホントくだらなかったわー。
あきもせず、“ずぶ濡れシリーズ”やったり、
“目の前に自分のスターがいたら”5秒Ver、10秒Ver、タッチ有り無しVerとかね。
自分たち的ジャニドラマランキングとか。
ほんとしょーもない。
気付けば朝の待ち合わせから12時間以上経過してましたよ。
楽しかったー

 

『だいじょうぶ3組』初日舞台挨拶

2013年3月23日（土）のこと。

＠TOHOシネマズ六本木

9:15～

監督：廣木隆一
出演：国分太一/乙武洋匡/榮倉奈々/三宅弘城/田口トモロヲ/根岸季衣/余貴美子
上映時間1時間58分

太一6年ぶりの映画出演。
太一は主演の扱いだけど、主演は太一でも乙武さんでもなく、
5年3組の子供たちだったなー。

この手のストーリーはあんまり得意じゃないんだけど。
なぜ得意じゃないかと言うと、ぐっときちゃうからで。
不覚にもちょっと泣いちゃったりしたワケだ。

“ヘンだけどダメじゃない”
“普通って何？”
“みんな違っていい”

“ヘンだよ”とか“普通さぁ”ってよく使っているけど、
違うんだよね。

ちょっととんがっているけど、俊足の“こうへいくん”が
カッコよかった。
ああいうタイプってもてるんだよな。
そんなこうへいくんの徒競走のシーンはせつなかった。
“別に勝とうと思ってねーし”って言うところ。
分かる。
そういうふうにするオトナはたくさんいるよ。
ダメだったときのために保険かけちゃうんだよね。

この康平くん、イケメンなので何者？とさっそく調べたら、
アミューズ所属でした。
将来は安泰ですな。

子供たちの演技がすごい自然で、表情が輝いていたな。

太一の演技はヘタなんだかどうなんだか、よく分からなかったけど。
着ていた服、パーカーとかボーダーがかわいかったな、とか
そんな感想。

最後のシーンでの太一のアップが長すぎて、もういいですーーーって
思ってしまいました。

そして舞台挨拶。
登壇者は、廣木監督、太一、乙武さん、榮倉奈々さん。
出てきた太一はキンチョーしてる？っていうカタイ顔してた。
カジュアルスーツ姿がなんだか、劇場側の人のようでしたが。

榮倉奈々さんはありえないくらい顔がちっちゃくてスタイルよくって
かわいかったー。
ほんの3カットくらいの出演なのにね、わざわざ舞台挨拶ってね、
女優さんって大変。
太一とハグするシーンがあるんだけど、チューしなくてホッ。
太一のキスシーンなんてこっ恥ずかしくて見れん。

サプライズで、客席に生徒役の子供たち。
生徒から太一、乙武さんへのメッセージが紹介された。
太一へのメッセージは、“ヘン顔がおもしろかったです”みたいなのばっかりだったとか。
乙武さんのコメントは笑いもとりつつしっかりしていたな。
太一がこの役を受けてくれたときはガッツポーズをしそうなくらいうれしかった、とか、
この映画は国分さんじゃなかったら成り立たなかったとか、
出会えてよかった、とか。
そんなこと言ったら太一泣いちゃうって。

ステージにあがった子供たちから花束贈呈。
名前にちなんで、白石先生役の太一には白いバラ。
赤尾先生役の乙武さんには赤いバラ。
どうやら、登場する先生方のお名前ってみんな色のつくお名前なのね。

乙武さんは、この映画は特殊な条件だったから自分が俳優をやったので、
これが最初で最後かもしれない、
でももしまたやるなら犯罪者役とかいいかも、みたいなこと言ってた。

太一はそれにのっかって、監督、TOHOさん、よろしくお願いします、つって
いつもの営業トーク。

俳優・太一、人気ないなーって感じだったけど、
たくさんの人に観てもらいたいと思えた映画に出られてよかったね。

サクラ咲く 今日のネイル

東京、桜満開。
咲きまくり。

いつもは、まだかな、いつかな、ってじらされるのに。
今年は、え？もうっ？ってくらい気付いたら咲いてた。

じらされ好きとしてはちょっと物足りない。

せっかくのお花見weekだから、ネイルもピンクにすればよかったな。

・O.P.I　ネイルカラーNLH29
・キャンメイクカラフルネイルズ No.26
・キャンメイクジェルボリュームトップコート×2