ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

華よりふきだまり

2007-08-28 23:41:07 | ふきだまりのこと
夕方、ふきだまりのゆみっぺからお誘い
せっかくのお誘い、すごく行きたかったんだけど
今日は久しぶりのお華のお稽古だったのでやむなくお断り。
そしたらゆみっぺに捕獲されたぐっさんから
飲みの場所は神楽坂だっていう続報
神楽坂と言えばお稽古場所のすぐそば。
じゃあサクっと生けて終わったら顔だそうかなぁって思ったんだけどー
終わってから行くなら今行っちゃってよくない?と思ってしまい
先生に“急用が・・・”なんつってお華をそのままお持ち帰りして
ゆみっぺとぐっさんのもとへかけ付けてしまいました
以前にも行ったことある『まんま』
沖縄料理フェアってことでオリオンの瓶ビールをいただきました。
定番の海ぶどうと島らっきょ
ソーミンちゃんぷるのもやしがしゃきしゃきでおいしかったー。
石焼タコライスもがっつりと、最後はデザートも3種類
よく食べたなー。

本日のトークテーマは、ポジティブシンキングと
もしもデパートに売ってたら買う性格オプション。

さすがにまだ火曜なのでいつもよりはちょっと早めにおひらき。

お持ち帰りしてきたお花は無残にも玄関におきざりでした。
ごめんよ。

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モンバスその後もまだ観光の巻き

2007-08-26 19:57:06 | 吉川晃司のこと
モンバス翌日、こんぴら参りの筋肉痛のカラダにムチ打って
早い飛行機で帰るお友達をお見送りしに高級ホテルへ。
そのまま高級ホテルで朝食バイキング。
さすが高級、デニッシュパンがすっごくおいしかった。

さて、夕方まで何をしようかとまずは近場の高松城址のある玉藻公園をお散歩
このお城はお堀に海水を引き込んでいたんだって。



月見櫓の中の急な階段を上って景色を眺める。



風が気持ちいい。
けど、外はあっつい。

この後どうしようとまたまた高級ホテルのロビーで作戦会議。
この3日間やたらとこのホテルのロビーにはお世話になりました。
暑さと疲労で思考能力ゼロ。
若手にすっかりおまかせしてしまって面目ないオバ。

やはり讃岐うどんははずせないので電車にのってちょっと有名そうなうどんやさんへ
行って見ることに。
そしたら乗り換え駅で電車を乗りすごしたー。
時間はたっぷりあったはずが意外と時間がなくなってた。
屋島っていうところにある『わら家』っていううどんやさんにむかったんだけど
ここ屋島って、行ってみて分かったんだけど、源平合戦の壇ノ浦の戦いのあったところ。
ロープウェイで山の上に行けたり、屋島寺なる見所もあった。
残念ながら時間がなくて『わら家』へ直行。
ここは、江戸時代の古民家を移築したという藁葺き屋根のお店。



さすがにガイドブックに載ってるだけあって行列ができてた。
名物の釜上げうどんをいただく。



うどんのつるつるコシコシ感はもちろんのことながらダシがおいしい。
イリコだしがきいてる。
あーおいしかった。
1日1うどん、達成。

いったん高松にもどって重い荷物を持って空港へ。
おみやげにまたうどんを買って高松の旅もそろそろおしまい。

ご一緒していただいたゆかいな仲間たち、どうもありがとうございました。

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MONSTER baSH2007・その3

2007-08-25 19:21:00 | 吉川晃司のこと
吉川の終わったあとは、次に登場するエルレさんの波にのまれないように
さっさと撤収
うーんっ、満足感いっぱい。
カンパイするぞーっ!と思ったら
腰につけていたウェストポーチが無いっ
ひーーーっ
中にはデジカメが入っているのだ。
あわててスタンディングゾーンのスタッフさんのところに行って
落し物の集まるところを見せてもらったけど無い・・
まぁ仕方ない、落し物はみんな総合案内所に届けられるってことを
教えてもらって、ひとまずはビール
軽くカンパイしてそのビールを持ったまま案内所に行ったらばっ
あったーーーっ
いやいや、ほとんどあきらめて、万が一出てきてもあの人波じゃあ
踏んづけられて壊れてるんじゃないかと思ったけど
奇跡的に無傷。
どこのどなかた分かりませんが拾って届けてくれた方に感謝です
世の中捨てたもんじゃないわ。
わたしも何か拾ったときにはちゃんと届けようっと。
丸4年使ってるデジカメ、そろそろ新しいの欲しいなーと思っていたけど、
無事にわたしのところにもどってきたこいつをまだまだ使おうっと。
それからお友達にも付き合ってもらってご迷惑&ご心配をおかけいました

レジャーシートのところに戻って改めましてカンパイ
みんなよくがんばりましたっ
今日の1うどんなめのステージ



うどん食べてまったりしてたら、シートゾーンとスタンディングゾーンの間の通路を、
カメラを持った小池さんが通りががるのを発見
きっとそのカメラには夏の思ひ出がいっぱいなのね。

始まる前からエルレさんがすごいらしいというウサワを聞いてて
会場に来てもエルレさんグッズを身につけた人をよくみかけ
そうじゃない人の話題にも名前が登場してるなーっていうエルレさん
いったいどんな人たちなんだ?と思ったら、わたしのなかの
イメージと違ってなんだかクレバーな感じのバンドさん。
素人ながら演奏もヴォーカルも他とはなんだか違う。
その存在を全然知らなかったわたしでも“へぇー”っとひきつけられた。
スタンディングゾーンは今日最大という盛り上がり。
シートゾーンの人たちもその場で盛り上がってる。
なかなか良い感じ。

そのあと、ステージ龍神に登場したFUNKY MONKEY BABYS
この方たちもわたしは名前くらいしか知らなかったんだけど、
タオルをブンブン振り回して盛り上がる曲がよかった。
わたしたちもその場でTARZANタオル&イノロックタオルを振り回す。
周りにもそんな人たちがいっぱい。
こんなふうにファンじゃない人の体も動かしてしまうって
すごいパワーだなと思う。

暑さもやわらいできた感じでまったりとAIさんを聴いて
そろそろ帰り支度。
暮れ行くモンバスのステージを後にして、
あー終わっちゃったとしみじみ。



オフィシャルTシャツの背中のプリント



♪忘れないさ~モンバスの夏~という気持ち。
楽しいお祭りに参加できてよかった。

シャトルバスで高松にもどると、バス停でモンバス讃岐うどんが
売ってる。
重いし買うつもりなかったんだけど、お仲間につられて買ってしまった。
まっ、せっかくだから~ってことで。

いいLIVEのあとはビールがウマイ!っていうのは、どこでも変わらない。
モンバスのよっる~もライブの余韻と妄想でふけてゆくのだった。


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MONSTER baSH2007・その2

2007-08-25 18:42:54 | 吉川晃司のこと
出演者たちのタイムテーブルを見ても、『吉川晃司』という
わたしたちにとっては見慣れた4文字がなんだか浮いている気さえしてしまう
完全どアウェーのなか、もうすぐこのステージに吉川が登場する。



隣の友達と最前列にいた方のおかげでなんとわたしも最前列へ。

♪サヨナラは8月のララバイと♪LA VIE EN ROSE
♪KISSに撃たれてのさわりがかかったところで、他のバンドの方が
登場するときと同じフレーズが流れてメンバーと吉川登場。

TEAM TARZANの1曲目は♪BE MY BABY
“オス!”って一声で歌いだした吉川の本日のお姿は
エロいギャル2人がChuしてるイラストのTシャツ。
これが綿100%って感じのいつものTシャツとはちょっと違う感じの
おしゃれTシャツ。
その上に黒いおしゃれジャージ。
迷彩柄のワークパンツに、靴はいつもの底に白いラインが入った黒いやつ。
どんな衣装で登場するのか心配だったけど、すんごーくヨカッタ

小池さんとばんちゃんは、へんてこなおじさん5人の顔がプリントされたTシャツ。
なんだ?あのおじさん。
小池さんはステージに登場したとき客席の写真を撮ってた。
ヤヨッシーはお帽子無しでグレーのノースリTシャツで肩だし。
エマさんは、すっかり記憶にナシ。
ホッピーさんは鮮やかブルーのマーブル柄のTシャツ。

1曲目から吉川の動きはいつも以上のキレ。
どちらかというとよそゆきな感じのカッコよさ。
動きも激しく、コマネチポーズやっちゃうかと思ったら
左手だけの半コマでした。ほっ。

間髪いれずに♪サバンナの夜
これまた例の♪明日は来ない~ジャンジャンが2回とも完璧。
さらにがっつり蜜もキター
これがまたけっこうな距離で視界に入ったもんだから刺激が強すぎ。
参った

3曲目♪MODERN VISION2007
この曲は“トリプルギターどうだーっすごいだろーっ”って
見せ付けたいって思ってるに違いない!と、きっとやるよねーと
言ってた曲。
ここでサングラスをはずす。
やっぱりカッコいいなぁ。
ステージにはスモークも。
ギターのところでは、吉川は間違えちゃったのか、エマさんと
顔を見合わせてニコニコしながら弾いてた。
エマさんのニコニコも吉川のニコニコも最高。
こんなこと言ったらバチが当たりそうだけど、
この3人がギターを弾く芸術的なカッコよさの立ち姿を
遠目から引きで見てみたかった。
シートゾーンにいた人たちにはどんな風に見えたんだろう。
“殺す”も“らせる”もツアー中以上にバッチリな唸りっぷり
ピックも1回投げてた。

続く♪JuicyJungleでは、ジャージを脱いだんだけど、
こらがまた腰をフリフリ脱ぐもんだからエロいっ
すごい腰のキレっぷりとうなりっぷりだわーと思っていると、♪皿に乗れ~では
足を大開脚して腰を落として指はカモン。
アナコンダの巻きっぷりもお見事だったけど、さらに腰もかなりキレのある動き。
そ、そんなぁあ~
さらに♪フラミンゴまで抱いちゃってた。
足4の字もバッチリ決めてくれた。
はるか四国の香川でウォ~ウォ~ができるなんて、なんとも言えない満足感

途中間奏では、ステージのトラスに左手でよりかかって
“ご来場のみなさま、今日はいいお天気でよかったねー”
“俺たち本番前に讃岐うどんを食いすぎた、うまかったー”とちょこっとおしゃべり。
最後はシンバルキックばっちり炸裂
ちょっと高さがいつもより低いんじゃないの~と思わないでもないがヨシ。
ここでは炸裂させることに意味があるっ


それから、“カラダが温まったところでもうひと騒がせ、もっとバカにならんかい”と
言って始まったのは♪モニカ
このメンバーでの♪モニカを聴くのはもしやお初か?
エマさんは腕まわししてた。
途中左側(吉川の)でねっ転がりからの起き上がりも披露。
かっけー

どの曲でか忘れちゃったけど、2回コップの水を客席にまいてくれた。
あとペットボトルのお水も。
そのうち1回は客席まで届かずにスタッフの背中あたりにびしゃ~っ
でもほんの1滴だけど、わたしの左腕にかかった
ありがたく※△○□×しときました。

そして♪恋とめ
イントロ始まった瞬間、後ろの方の盛り上がりを感じた気がする。
さらにキレのある動き、♪夢見るのさーでは蜜もアリ
もしかして来るかと思ったら~“モンバスの夜だぜ~”って
言ってくれて大コーフン
ああ、モンバスなんだぁ。
もうはちゃめちゃに盛り上がっていたら、曲の終わりでなんと
吉川がステージから飛び降りたっ
ステージ最前のほんの数人に手をのばしてあげたら
あっと言う間にスタッフに制止されてしまったけど。
あーびっくりした
ステージはけっこうな高さなのでスタッフの背中を借りて上にもどって
“ごきげんよう”と言ってステージを後にしていきました。

終わった・・・
本当に来て良かったと思える6曲30分だった。
吉川は最初から最後までずっと笑顔ですごく楽しんでいるように見えた。
このドアウェーの中でも、吉川晃司はやっぱり吉川晃司だった。

客席左側の方を煽るような動きをしていたのは、吉川ファンじゃないのに
盛り上がってる人たちがいたからかな。
次のエルレさんファンの波に飲み込まれないように急いで戻ろうとしていると
後ろの方で“キッカワコウジ動きがおもしろい”なんて言ってる人たちの声も
聞こえた。
6曲のうち3曲がCOMPLEXっていうセットリストは“守りに入ったな~”って
ちょっと思ったけど、でもこれがベストだったと思う。
氣志団で新たに広まった♪BE MY BABYにCMで流れた♪恋とめを
やりつつも、今現在の吉川の曲♪サバンナと♪JuicyJungleでも
しっかりと盛り上げる。
足4の字に、起き上がりにシンバルキックと、吉川の身体能力を見せつける
パフォーマンス。
文句なしです。
どういういきさつで決まったタイムテーブルかは分からないけど、
銀杏BOYZさんとエルレさんの間にやるっていうのも結果として
すごくよかったんじゃないかと思った。
どアウェイに挑戦する大御所・吉川晃司ってやっぱりスゴイんだなぁ。
腰やキレだけじゃないんだよな。

今まで興味のなかった夏フェスに参戦しちゃったり、この1年で四国のうち
3県を制覇しちゃったり、吉川を好きでいると何がおきるか分からない。
だからきっと、この先もずーっとついて行っちゃうんだろうな。

セットリスト
1.BE MY BABY
2.サバンナの夜
3.MODERN VISION2007
4.JuicyJungle
5.モニカ
6.恋を止めないで

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MONSTER baSH2007・その1

2007-08-25 16:03:06 | 吉川晃司のこと
@国営讃岐まんのう公園内芝生広場

前夜そこそこ飲んだけど、がんばって早起きして、開場に間に合う
8時にはシャトルバスに乗ろうって言って高松駅へ。
開場は9時だけど、シャトルバスは7時から走ってるってことは
その時間にはもう会場に向かう人がいるんだもんねぇ。
バスのチケットもぎりの地元のおじさん、暑い中ご苦労様です。
バスのなかはやはり軽装の若者が多い。
大荷物もってそわそわしちゃってるわたしたちオバ。
だぁーって夏フェスなんてオバにとっちゃあ大騒ぎなイベントなんだもん。

約1時間ほどで会場に到着すると、既に開場待ちの人々の列。
バスを降りたら4列に並んで座って待ち、自分たちの番になると入場口へ向かう。
そんで列が空いた場所には次に到着したバスから降りて来る人たちを整列させる。
今回あちこちで感じたんだけど、運営スタッフの手際がよくて感心
入り口で8/25用のリストバンドをもらってつける。


↑もっと上手に撮ればよかった

視界がひらけると遠くにステージが見える。
食べ物ブースが並ぶ広場を抜けていくとゆるやかな丘になった芝生に
パラソルゾーン、シートゾーンとスペースが出来ている。
そしてその前の通路を挟んだ前方がステージ前のスタンディングゾーン。
わたしたちはシートゾーンにレジャーシート数枚分のスペースを確保。
ここからでもステージはバッチリ見える。
スタンディングゾーンの後方でステージが見えないくらいなら
いっそここで見てもいいかなって気になってくる。
わたしにとっての最大観客ライブは1999年のラルクの10万人ライブで
そんときはもうステージなんてはるか彼方だったから
それに較べればだいぶ近いわーって感じ。

まずはひとまわり、オフィシャルグッズ売り場でTシャツをお買い上げ。
これもまた列がさくさく進む仕切りのよさ。

歩いていてTARZANタオルを首から下げてる人を見つけると
まるで異国の地で日本人を見つけたときのように
かけよって握手したくなる気分に。

朝からビールを買ってシートにもどるとSTAGE空海ではステージの巨大スクリーンに
カウントダウンの数字が映し出され、キラキラテープとともにチャットモンチーさんの登場



うわぁ~~~っ 楽しいっ
テンション上がる~~っ

空と山をバックにしたステージに 大きなスクリーン
大音量にスタンディングゾーンで盛り上がる人
あのステージに吉川が立ち、そこに自分も立ち会えるという幸せ。
この広い場所に大音量で吉川の声が響くと思うとそれだけで
トリハダが立った。

吉川の出番は14:45の予定だけど、12時頃にはスタンディングゾーンへ行って
かるーくノッて楽しむ。
1バンドが終わるとスタンディングゾーンの人が入れ替わるので
その隙にわたしたちも前へ前へ作戦で。
吉川の前の銀杏BOYZさん、なんだか激しいステージをやるような
ウワサなので巻き込まれない程度の場所へ移動。
ちょうどバーのならびに来れたので流されないようにしっかりつかまる。
それにしても暑くって、熱中症になっちゃいかんと水分を取るけど
ふだん飲まないスポーツドリンク系にしたもんだから
なんだか甘ったるいや。
そんなときスタッフさんがスタンディングゾーン一帯にホースで水をまいてくれた。
これが気持ちいい~
生き返る。
銀杏BOYZのヴォーカル峯田さんはパンいちで登場。
体にもなんだかペイントしちゃってますけどー。
いやいや、これがすごかった。
こりゃ自分も楽しまなくちゃやりすごせん、のったもん勝ち!と思って
ファンの方にジャマにならない程度に盛り上がる。
途中もみくちゃになった女の子たちが上からスタッフの人たちに
引き上げられたり、靴がポーンと飛んだかと思うと人が飛んできたり、
足だけぬーっと出てきたりと、すげーパワーだ銀杏BOYZ。
っと思ったらステージからミネタさんが姿を消してステージ横のテントの屋根に
寝っころがってる。
いつのまにそんなとこへ???
そしたら今度はスタンディングゾーンの人のなかに乱入ー。
みこしだワッショイ状態で人の上を運ばれてくる。
大丈夫??生きてる?と思ってみてると、スタッフさんのなかでも
一番屈強そうなボスが登場して引き上げられていった。
そんときのミネタさん、体じゅう芝生にまみれ、鼻の穴からも芝生が出てる。
笑ってしまったー。
そんな状態で、チューニングしながら顔についた芝生をとり
次の曲はバラードだった。
パンいちがいつのまにか半ケツになってたけど、ストレートな感じのバラードを
じっくりと聴かせていた。
ファンにとってはたまらないパフォーマンスだなー。
さすがにバラードのときはノリノリになれないので立ちっぱなしと暑さがこたえる。
具合悪そうなそぶりなんてみせたら救命班に連れ出されるーっと
水分補給と気合で耐えた約1時間。
銀杏ファンが引けたすきに我々も前へ前へ。
っと夢中でやってきたら、あららほぼセンターのほぼ最前に来てしまった。
見回すと自分たち以外にもTARZANタオルを持った人や吉川ファンらしき人を見つけ、
ステージ上にはケニーさんはじめ見慣れたTARZAN Tシャツを着たスタッフさんもいて
なんだか安心感と一体感。
隣の龍神ステージで他のバンドさんがやってるあいだは
またスタッフさんがシャワーをかけてくれる。
スタンディングゾーンに来てから約3時間近く。
ここまで来ると不思議と暑さも感じなくなってきて、あるのはドキドキ感。
どうやら龍神ステージも終わったみたいで、いきなり
パリン、シャリーン♪と聞き覚えのあるイントロ。
そうか、8月つながりでこの曲で登場かっ?と持ったら曲を流しただけだったけど、
いよいよ吉川登場!

8/25(土)のタイムテーブル

STAGE空海
10:10~OPENING ACT:No Regret Life
11:00~チャットモンチー
12:10~the band apart
13:25~銀杏BOYZ
14:45~吉川晃司
15:55~ELLEGARDEN
17:20~AI
18:25~ASIAN KUNG-FU GENERATION
19:35~BEAT CRUSADERS

STAGE龍神
09:45~OPENING ACT:ONE OK ROCK
11:40~ランクヘッド
12:50~髭(HiGE)
14:15~Base Ball Bear
16:45~FUNKY MONKEY BABYS


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モンバスの前にまずは観光の巻

2007-08-24 23:05:56 | 吉川晃司のこと
『MONSTER baSH 2007』
初めて聞いたけど、西日本最大の夏フェスだそうで。
最初に夏の野外フェスに出演するって聞いたときは
“ついにキターっ”って感じだったけど、なぜに香川?
遠いよ・・・
でも、四国だろうが九州だろうが、らびゅ度につき
やっぱり行きた~い
夏休み中とあってツアー代もお高めだし、モンバス効果なのか
ホテルの空きも厳しくて、ちらりとあきらめムードも漂ったけど
お仲間のご尽力により格安2泊3日でツアー確保。
このイベントがあったおかげで国技館あとも燃え尽き症候群にならずに
なんとか持ちこたえられました。

金曜日、会社をお休みして前乗り、朝イチの飛行機で高松へ。
同じ飛行機におなじみケニーさんがいらっしゃいました。
朝イチ便だったおかげで時間はたっぷりあるので
“一生に一度はこんぴら参り”の金刀比羅宮へ参ることに。
空港からバスで1時間くらいかな。
JR琴平駅に荷物を預けていざ金比羅宮へ。

石畳の参道から石段を上りはじめる。
見上げればずーっと階段。
これどこまで続くのだー。
階段上るのよりもとにかく暑い。
汗だらっだら
“一生に一度はこんぴら参り”っていうのはさぞやありがたい神様が
祀られているんだろうなぁと思っていたけど、
もしかしてこんな階段“一生に一度で十分”って意味だったのか?
それでもがんばって上ってたどりついた旭社と御本宮はやはりすばらしい。
威風堂々とした佇まい。

旭社


さらに階段を登ると御本宮
御本宮は正面からの写真はNGだったのでこんな感じで。

神社仏閣のこういう眺めが好き。

がんばって上ったからこその絶景
高い建物がないから視界が広いなぁ。
左奥の方にそびえているのは讃岐富士だって。


ここまでで石段785段
さらにこの上、583段上ったところには奥社があるらしい。
せっかくだからねー。
しかし、登れども登れどもたどりつかない。
あそこに見えるのがゴールかと思うとさらに上へ続く。
やっと到着!



1368段登った人だけ拝める奥社



うーんっやり遂げ感いっぱい。

登ったからには降りなくてはならん。
下りの方が大変そうだなぁと思いつつ、相変わらず吉川ネタをしゃべりまくりながらおりて行く。
吉川目当てで遠路はるばるやってきちゃうわたしたちだけど、
いつかこの情熱がどっかに行っちゃったり、嫌いになったりすることが
あるんだろうか?と嫌いになるネタを探しては笑いながら降りていたら
ゴールにたどりつく頃にはいつの間にか“やっぱり大好き~”に
ネタがすり変わっていた。わはは。

上の方は木がたくさんあるせいか、ちょっと涼しかったけど
参道に下りてくるとやっぱりアツイ。

今回の旅の目標“1日1うどん!”っと勝手に決めてたので
まずは今日の1うどん。
お店の名前をすっかり忘れてしまったけど、しょうゆうどん¥300
すだちをかけるとすっきりと味がしまっておいしさUp



お腹いっぱいになったあとは電車で高松へ移動。
そこでわたしたちより後の飛行機で来たお仲間にお迎えしてもらって
ホテルにチェキイン。
荷物をおいて身軽になったあとはもうひと観光、国の特別名勝に
指定されている栗林公園へ。
こう言った庭園とか公園ってけっこう好きなんだけど
ここは目の前にしてそのすばらしさに驚いた。
山(紫雲山)を背にしているから建物や電線とか人工的なものが一切視界に入らない。
こんな眺めってなかなかないよなぁ。



全部で6つも池があるらしい。
ちょっと小高くなった芙蓉峰からの眺め。
日が沈んでいく。



そんなこんなしていたらモンバスのオフィシャルサイトのブログがUpされて
吉川さんはリハに登場していたそうで。
ホントに吉川も香川に来ているんだと実感。

翌日のモンバス本番に向けて100円ショップで暑さ対策グッズを買い足し、
この日お仕事してから高松入りしたお仲間とも合流して
総勢7名でモンバス前夜祭
作戦会議しつつもいつもの妄想トーク。

さて本番当日は早起きだっ。

この日の万歩計は40000歩超え。

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地球ゴージャスプロデュース公演Vol.9『ささやき色のあの日たち』

2007-08-23 23:16:02 | ├お芝居のこと
@Bunkamuraシアターコクーン



作・演出:岸谷五郎
出演:岸谷五郎・北村一輝・須藤理彩・山口紗弥加

地球ゴージャスの公演はこれが3作目
今回は、なぜかわたしのお気に入りの寺脇さんはいないんだけど
さらにごひいきな北村一輝さんが出演するとなれば
こりゃもう行くでしょー。

心地よい、というよりはどちらかというと眠くなりそうなBGMに続いて
幕があがる。
そこはどこなんだろう。
現代なのか、未来なのか。
氷河の一角のようなうす碧い空間。
そこに現れた二人の男は知り合いなのか、
ただの通りすがりなのか。
名前すら分からない二人が互いの思い出を独白のように語り始める。
脈絡もなく語られるいくつかのストーリー。
語られるその思い出に登場するのは、幼い頃にいなくなった父親、
自称あげまん女、通りすがりの女、最高の女。

そのいくつかの思い出話のどれかに自分が感情移入できるかっていうと
そうでもないんだけど、語り方が上手で引き込まれる。
それぞれに笑いがちりばめられていて、ときはに歌や踊りもある。
だから観ていて飽きないし引き込まれる。
結局、2人の男、岸谷さんと北村さんが出会って語りあっていたのは
生と死の境い目。
いわゆる走馬灯を見ていた、みたいなしかけ。

北村さんも岸谷さんもカツゼツがいいからセリフが聞きやすい。
山口紗弥加さんは意外と歌が上手でかなりセクシーだった。
岸谷さんはやっぱり踊りも上手。
北村さんの踊りはちょっとテレがある感じ?
北村一輝さんを初めて気に留めたのはドラマ『リミット』で人身売買にかかわる
あやしげなアジア人役をやってたとき。
そう言えばこのドラマには売れる前の妻夫木聡も出ていて
すごくおもしろいドラマだったな。
以来、北村さんの個性的な役を演じられるところが好き。
今作では1人濡れ場シーンがあったんだけど
ちょっとヤバイくらいのエロさだった。
でも、カーテンコールでのちょっと照れた感じの笑顔がよかった。
終演後の感想は“北村さんカッコえ~”だったもの。

地球ゴージャスの創りだすものは作品ごとにまったく雰囲気が違う。
今度はどんなのを見せてくれるのか、期待できちゃうんだな。

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そして夜はまだまだ続く

2007-08-19 00:00:38 | 吉川晃司のこと
今ツアーの遠征中のテーマは“せっかくだから”だったので
ファイナルの夜も、せっかくだから~ってことで
両国でマンゴーちゃんこーをいただきながらカンパイ

かっこいいポイントや、ダメだしポイントを語りながらがっつり。
衝撃的なあの衣装、吉川の衣装を決めるポイントって?なことを
勝手に想像したり、そう言えば今日どっかで“しぇけなベイベー”って
言ってたよねーと細かいところを思い出したり
しゃべることに夢中だったけど、気がつくとちゃんこーってばおいしい。
野菜たっぷり、ごぼうがおいしい。
サーモンに白身魚に鶏肉、ホタテもいた。
こんにゃくも。
つみれがウマかった。
シメは雑炊でお腹いっぱい。

すっかりお店にお客様がいなくなってしまい、我々も渋谷某所へ移動して
そこで朝までキッカワ三昧な時間を過ごす。
お店の壁にプロジェクターで映像をうつして曲をずーっとまわしてくれる。
なんてありがたい空間。
曲は新旧とりまぜ、あんな曲やこんな曲。
しか~しっ
わたしってば曲名知ら過ぎ
えせファンぶりが露見してしまった
いいんだも~ん、愛があれば
きっと吉川だって覚えてないさっなんて言って開き直らずに
日々精進しなくては。

映像は、2005年のエンチャライブや去年の武道館、COMPLEXの19901108、
EMI BOXのPV映像など。
途中流してくれたTV『MusicLovers』
一郎さんステキーなんて見ていたら吉川のカッコよすぎるアップに
気を抜いていた乙女数人腰くだけ。
これってばこんなカッコよかったんだ
ツアー始まってしまうとやっぱり生がイチバンでTVの録画なんて
見なくなっちゃうからな。

ケーキを用意してくれていてみんなで吉川の42歳のお祝い
それから、会報で吉川が教えたくないんだけどーと言いつつ教えてくれた
「日本酒をかけたバニラアイス」も用意してくれてました。
みんなでスーパーカップにスプーンで穴をほじほじして大吟醸をとくとくっと。
さてお味は・・・わたしは日本酒は少な目にしたほうがおいしかったな。
たっぷりまぜまぜしちゃうとイマイチ。
アイスにさらっと日本酒がまぶってるくらいだと、たしかにオトナの味に。
みんなの意見は¥350ってところ、な感じ。
ファイナルの夜に吉川オススメなものをいただくなんて楽しい。
用意してくれてありがとう。

隣に座ったぷりてぃーちゃんに、ウィンクじゃなくてを奪われちゃった
なっが~い夜。
明け方4時頃の♪JuicyJungleではみんなでアナコンダ巻きフラミンゴ束ね
盛り上がり

久しぶりのオールナイト
途中眠くもならずにけっこうイケるか?と思ったけど
電車を待ってるうちに睡魔と疲労に襲われホームに座る38歳。
ま、いっか~
都会のホームはベンチがないんだもん。

TARZANツアーもオールナイトも長いようなあっと言う間のような。
楽しい時間をどうもありがとう。

さて次はモンバス!


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CLUB JUNGLE TOUR“TARZAN!”FINAL

2007-08-18 23:55:01 | 吉川晃司のこと
@両国国技館

4月末の座間から始まったツアーもついにファイナル。
座間の頃はまだ肌寒かったのに、今は真夏。
なんだか季節がふたっつくらい変わった気がしちゃう。
真夏日続きだった東京もこの日はなんだか曇り空で涼しい。
わ~いライブだーっていうのと、終わっちゃうんだ、
今までのよかったとこ全部見逃さないようにしなくちゃと
いろんな気持ちでいっぱいな感じで、限定ピック目指して
販売開始の30分前に両国駅に到着。
国技館の入り口にたどり着くと、『吉川晃司』のぼりがー。



すごーい、なんだかお祭り気分。
こののぼりの演出はここでライブをやるときはお約束なのかな。
それともアクセルオリジナル企画なのかなー。
せっかくなんだから、のぼりと同じデザインの手ぬぐいなんかを
グッズにしてくれたらスペシャルな感じがしてよかったのにー。

グッズの行列はけっこうなもんでちょっと不安になったけど
無事購入!
シルバーで他の会場よりちょっと大きめの文字でFINAL8.18って入ってて
かくいー。

そしてファイナル追加グッズもお買い上げ。
¥5500コースか17500コースか?なんてちょいと悩んでみたものの
結局¥17500のお支払い

物販コーナーの隣には1月頃都内近辺を巡業していたレプリカントK2くんが。
なんだかわたしが横浜でお会いしたときよりくたびれきっていたような・・
オイオイ、左手の指損傷してるよ
このレプくんは神奈川県の女性のところに行くことが決まったようです

レプくんの隣にはFC即日入会のカウンターが。
入会してる人もちらほらみかけました。
ありがたいね~。

腹ごしらえをしたら。いざ!両国国技館!
今回は2階の東席
国技館に入るとなんだか緊張もひとしお。
ステージを作るスタッフさんやたくさんのファン
たくさんの人たちを動かす吉川の存在を思ったらなんだか泣きそう

国技館の中は、天井が高くてまわりぐるりに歴代横綱の写真。
初・国技館、へぇ~こんななんだ。
東も西もけっこう見切れそうなところまで人が入ってる。
正面は枡席にパイプ椅子を並べてる。
全体的には武道館をコンパクトにした感じなんだけど、
アリーナは武道館よりだいぶ小さいので見やすそう。

定刻15分押しでオープニングのあのシルエット、あの声がひびく。
白い幕を移動するスポットに照らされる吉川の立ち姿。
今日はそんなにキメキメポーズじゃないんだけど
やっぱりそれはそれはもう、かっこよくって、シルエットだけで会場からは大声援。
そして幕が落ち吉川の姿がみえるとさらなる歓声、どわーって感じで
テンションがあがる。

1曲目♪TARZANの歌いだしとともにシルバーのキラキラが舞い上がる
キレイ。
キレのある吉川の動き。
今ツアー初めて2階席から見たけど、上から見下ろすとこれがまたスゴイ。
一瞬たりとも止まることがないんじゃないかと思う足の動き。
前後に開いた脚は正面から見るよりも長い。
こりゃスゴイ。
曲の後半には東の方も向いてくれて、そんな吉川にますます惚れたー
この位置だと吉川ばっかり見ていてもヤヨッシーもばんちゃんもエマさんも
視界に入るのがいい。
エマさんののけぞってギター弾く姿もバッチリ。

2曲目♪プレデターのあとのいつものごあいさつは、“オッス!帰ってきたぜ”
“今日はファイナル、一緒にアツイ夜をつくってちょうだいよ”みたいな感じ。
さらにサングラスはずしながら“よろしくね”なんてかわいいくお辞儀。
そのまますぐに次の曲にいくのはいい流れなんだけどー
“ちょうだいよ”と“よろしくね”はちょいとかわいすぎやしないかい。
かわいいから、まいっか

♪BabyJaneはナイスチェキです

♪サバンナの夜は、新潟で初めて発見した♪明日は来ない~のあと
ジャンジャンってマイクスタンドごと腕を引く動き。
これが上から見ると最高だった。
完璧なジャンジャンな動き。

ツアー前半っから鳥ハダもんのカッコよさだった♪MODERN VISION2007
このトリプルギターで聴くことはもうないかも知れないと思うと
直立不動でがん見っ
今日は吉川の腕まわしが足りなかったけど、3人の腕がそろうところは
ほんとに芸術的なカッコよさ。

トリプルギターと言えば♪ムサシでは、3人で前に出てきて並んで弾いていた。
今までこんな動きあったっけ?
楽しそうにぶった斬り、ほととぎす鳴かせちゃう吉川のおかしな動きが好き。

ここらへんでのメンバー紹介では、吉川はヤッヨシーの名前を連呼。
ばんちゃんを紹介したとき、会場に“見えない?”って言って
ばんちゃんに身を乗り出してもらってた。
手を振るばんちゃんをマネして吉川も腰のあたりで手を振って皇室お手振りのマネっこ。
ばんちゃん、シャツの開け具合グーです。

上から見る♪HoneyDripperがこれまた絶品。
うなりも引きも最高のデキ。
ちょい蜜もあったけど、それよりも引き!みたいな。

続く♪アクセルでは“抱きしめてくれ~”の後倒れこんで、
またささやき連呼しそうだったんだけどすかさずコイケさんのベースが
ベンベンベンっと響いたのでそのまま寝転がってジャンプして起き上がり
その場でビリーのサーコーの動き(糸まきまきみたいなやつ)をちょっとしてた。

ミディアムコーナーの前のMCでは、国技館の話。
“心技体ですから。技の前に心を持てと”とか言ってた。
このときいつも以上にシャツが汗だくだくで
“ビデオシューティングしてるんでシャツを着替えたいんだけど
タイミングが・・”と。
その場で生着替えしてくれてよかったのにどうも着替えのシャツが
すぐ出てこなかったみたいでそのまま♪LoveFlowerへ。
この曲のばんちゃんのドラムがまたすごい。
早送りを見ているみたいな手の動き、ドラムセットが壊れそうなパワー。
素人ながらもばんちゃんのドラムがツアー最初の頃から変わったように感じるのは
気のせいか。

♪BananaMoonlightは今まで吉川の手と指の動きに見ほれていたけど
実は足元もけっこう動いていた。
“ゆらゆら~”がすんばらしい。
この横ノリ2曲はライブで聴くとホントに吉川のボーカルの魅力があふれていて
もうCDじゃあ満足できないカラダになってしまったよ。

ここで一度ひっこんでグレーのシャツにお着替え。

そして♪ONE WORLD
全身で歌っているという感じ。

アンプラグドコーナーでは衣装変えして登場。
この衣装がまぁ・・・
黒いジャケットに黒シャツ、赤いパンツなんだけど・・
ジャケットの襟が赤く縁取られているもんだから
赤組の応援団長さんが赤いハチマチ首からたらしてるのかと思っちゃったさ。
さらにポケットにも赤い縁取り。
そして赤いパンツはよく見るとチェック
チェックと言っても他の色は使ってなくて赤いワッフルみたいなチェック。
吉川にチェック~
本人は“ファイナルだから新調した”とか言ってお気に入りな様子?!
“ちっちゃな頃から小っちゃくて~”と歌って
“チェックなんて着るの初めて”“ふみやくんを思い出しちゃう”なんて
言ってた。
チェック初めてってホントかよ~

AXのときにアンプラグドは曲変えるみたいなこと言ってたから
何かなーと思ったけど、イントロ聴いてもさっぱり分からず。
歌いだし聴いてもビミョーで2小節くらいでやっとわかった♪ロストチャイルド
おっかしーな、この曲大好きなのにー
ずっと聴きたいと思ってたのにー
ホントにファンか、わたし?!
“やさしい夜がたったひとつあれば”って歌詞が大好き。
なぜか高校生の頃のとある夜を思い出しちゃうんだよなー。
途中まで分からなかっただめファンだけど、今の吉川の声でこの歌詞を聴くと
なんだかせつなーい。
このときばんちゃんはタンバリンたたいてた。
さらに、わたしは見逃したけど、タンバリンのふちのところを使って
何か小技をやってたらしい。

♪太陽もひとりぼっちは変わらず。
そのあとの♪Can't Stop the SilenceはイントロでComplexの曲だっていうのは
すぐに分かったんだけどサビまで曲名分からず。失格ーっ
アコギでしっとりと歌い上げると歌詞がせつないなぁ
これ歌う前に20年ぶり、20年ってことは無いか。20年かけるくらい、約20年とか
言ってて、相変わらず数字に弱い。

そして後半へ。
♪ジャスミンはこれまた足さばきがすごい。
横っとびみたいなステップに惚れ惚れ

ドゥア~もばっちり決まった♪レインダンス
ばんちゃんの“き・こ・え・る”叩きもすっかり聴き取れるようになりました。

♪BOY'S LIFEでは東西に来てくれて、あんまり真東に来ちゃうと
わたしの位置からはまったく見えなくなってしまうんだけど。
おかげで青春ソングには似あわないローリングを見逃しちゃった。

きっと♪両国の夜さ~ってくると思っていた♪恋とめ
最初の方♪最後の夜さ~って聴こえたのはわたしの空耳アワーかなー。
次は♪ファイナルの夜さ~だった。
“コロンたたいちゃう”ようなこっ恥ずかしいこの曲だけど
この日はなぜか“どんなことからも守ってあげるから”の歌詞に
ハマってしまってちょっとジーンっと来てしまった。

♪Fame&Moneyのシャドーボクシングな動き、腕を回す動き
ダイナミックだなぁ。
足4の字も完璧。

とうとう最後の♪JuicyJungle
終わっちゃうのいやだーー
ステージにはフラミンゴが登場。
どこから降ってきたのか気付くとアリーナには、フラミンゴだけじゃなく
おサルやトラのバルーン人形や大きなバルーン
さらに巨大迷彩バナナもアリーナの人たちの頭の上に。
すごい~
吉川もはしゃぐようにエアバナナ持ってばんちゃんを上からたたいたり
みんなをつついたり、本当に楽しそう。
っていうか楽しい!
最後はフラミンゴ束ね~じゃなくフラミンゴからまってシンバルキック
そのままフラミンゴからまったまま退場。
この席のもひとつよいところは、はけていく吉川を最後まで見送れること。

アンコールはステージから火花があがって♪BrainSugar
フライングVでのトリプルギターはカッコいいんだけど
いきなりファイナルに持って来なくってもなぁというのが正直なところ。
テンポもちょっと遅くてノリ的にも。
でも絵的にはカッコいかったよ。

そしてもう1曲は♪ジェラシーを微笑みにかえて
これはよかった
でも途中のかけあいがまた吉川が何を求めてるのかわからんくて
ぐだぐだな感じに・・一体どうしろっちゅーのさ。
と思ったら、♪じえっらっし~とこの曲最大級のうなりがキタ~
思わず腰ぬけた
参りました

HappyBirthdayはいつやるのかなーと思っているうちに2回目のアンコール
♪フライデーナイトレビュー
これまた一瞬分からなくて、お仲間が口ずさんでくれたイントロで分かった
その瞬間狂喜乱舞。
いや~びっくらこいた。
AXのときに“笑っちゃう、でも人によっては泣けちゃう曲”をアンコールに
やるって言ってたのはこれだったのかー。
20周年の武道館でさえこの曲はメドレーでほんの1フレーズしかやらなかったのに。
“僕はもう君にくびったけなのさ~”と歌う42歳、ステキです。
もう、こっちがくびったけさぁ

ラストはメンバー全員が手をつないでばんざいしてご挨拶。
みんなのその姿にちょっとカンドー。

じゃ、今度はHappyBirthday?っと思ったら場内アナウンス
え゛ーーーっそりゃないでしょってくらいあっけない終わり方にびっくり。
お誕生にお祝いしなかったら今日やる意味ないじゃーんって感じで
物足りなくて残念だった。

以上でツアーファイナル終了!
でも、終わりの方のMCで言ってたけど、年末にはまたライブをやってくれるそうです。
次の約束があるのでなんだか大丈夫。
来月にはTVの企画で南米の方で山篭りして
“さとりが開けないことを確認してくる”そうです。
来年も出てくる機会はけっこうあるらしい。

この日の席はちょっと距離はあったものの、
遠くて分からんけどもしかして今、目あった?って妄想できちゃうくらい
ちゃんと東側にも来てくれて、今までになかった角度でTEAM TARZANを見られて
とてもよかった。

しかし、ライブはカンパイするまでがライブ!
夜はまだまだ続く。

セットリスト

01 TARZAN
02 プレデター
03 ベイビージェーン
04 サバンナの夜
05 MODERN VISION 2007
06 ムサシ
07 Honey Dripper
08 アクセル
09 Love Flower
10 Banana Moonlight
11 ONE WORLD
12 ロストチャイルド
13 太陽もひとりぼっち
14 Can't Stop the Silence
15 ジャスミン
16 RAIN-DANCEがきこえる
17 BOY'S LIFE
18 恋をとめないで
19 Fame&Money
20 Juicy Jungle
EN1
21 BrainSugar
22 ジェラシーを微笑みにかえて
EN2
23 フライデーナイトレビュー

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お誕日おめでとうございます

2007-08-18 01:41:15 | 吉川晃司のこと

バカボンのパパを越えてしまった42歳
わたしのまわりにいる42歳のなかじゃあピカイチです。

42歳になった今もかわらず『吉川晃司』でいてくれてありがとう。

わたしにとっての誕生日は、“わたしは幸せもんだー”って
あらためて、つくづく思う日だけど、
吉川にとってはどんな日なのかな。

わたしにとって吉川の誕生日は、これまたやっぱり“わたしは幸せだー”って
思える日。

今日はハイパーな一日になりそう
誕生日であり、ファイナルでもある今日をかみしめようっと。


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