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ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

京都おまけ

2008-12-14 23:59:10 | 旅のこと
姫路、京都で買ったもので、海外ばりにJJゴッコ。



姫路城から駅までの道すがら、通りかかったお店で見つけた
紫色の茄子の柄の手ぬぐい。
あ、マボっ!みたいないきおいで買ってしまった。
そのお店で最初に買った、古布で作ったみたいな手提げ。
ちゃんと内側に携帯ポッケもついているのだ。

カランコロンで買ったノートとガマ口
永楽堂のてぬぐいを折って作ってあるティッシュケース
井和井の入浴剤はかっちゃんたちへのおみやげ。

帰りに京都駅でみつけた抹茶カプリコ



たのしかったなっと。


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京都めぐり・夕

2008-12-14 23:55:35 | 旅のこと
清水寺をあとにして、バスで四条大宮へ出てそこから嵐電に乗って嵐山へ。
嵐電はいわゆる路面電車。
江ノ電みたいなものか。



日が暮れる前に来たかったのが世界遺産の天龍寺
4時頃に着いたんだけど、目指してした雲龍図の拝観時間が終わっていたー。
ショック・・・
またしてもつめが甘かったぜ。
こりゃまた来いってことかね。
でもお庭は見事。



紅葉まっさかりの頃や新緑の頃にも来てみたいなぁ。

そろそろ暮れてきたので『eX cafe』というお店でひとやすみ。
ほっこりぜんざいをいただきました。



わらびもちとつき立ておもちを七厘で焼くおしるこ。
おもちがなかなかぷっくりこなかったけど、
まさにほっこりしました。

この週末は嵐山花灯路というイベントで渡月橋がライトアップされていた。



そしてこんな灯路が飾られて、いくつかのお寺はライトアップして夜間拝観。



あまり時間もなかったので、渡月橋渡ってほど近い法輪寺へ。
ここでは本堂と山をバックに光のアートが映し出されていた。
和楽器の音色も流れていてなんとも幻想的な雰囲気。
夜のお寺を拝観することなんてめったにないことなので
いいもの見せてもらった。

そろそろ帰路へ。

JR嵯峨嵐山駅まで歩くと、道々の家も灯篭を飾っていて、
花灯路は嵐山の街ぐるみのイベントなんだなーという感じ。
ステキです。

京都駅でお荷物を受け取って新幹線の時間までおみやげやさんをひやかし。
待合室のTVで『篤姫』の最終回をやっていて、
こんなところでチラ見してはイカンと、行き場をなくし、
ホームで新幹線待ち。

いやいや、楽しい2日間。
2日で姫路城、二条城、清水寺、天龍寺と4箇所も世界遺産に
ふれられるなんて、なんともぜいたくなことです。

今度こそ広隆寺にも行きたいし、平等院に行って10円玉持って写真撮りたいし、
行きたいところ、観たいものがたくさん。
また来なくちゃね。

旅の神様にありがとう。

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京都めぐり・昼

2008-12-14 23:15:26 | 旅のこと
二条城からホテルにもどって、次なる目的地は南禅寺。

荷物をホテルからJR京都駅へ届けて夕方まで預かってくれるっていう
サービスを見つけたので(1個750円)荷物だけ先に京都駅へ。
わたしたちは二条城前駅から地下鉄に乗って蹴上駅まで。
そこから歩いて、今回の京都の1番の目的とも言える湯豆腐のお店『奥丹』で
早めのお昼ごはん。



4年くらい前に、TV番組でTOKIOが訪れたお店だから来たかったんだけど、
実はとっても歴史あるお店。
寛永十二年、徳川家光のころから湯豆腐を始めたお店。
そりゃすごいわ。

開店時間の11時ちょうどくらいに着いたんだけど、
どんどんお客さんがやってくる。

メニューは3150円の湯豆腐セット1種類のみ。
・木の芽の田楽(山椒と白味噌)
・ごま豆腐
・とろろ
・ゆどうふ
・天ぷら
・ごはん
・香の物

田楽は長い竹串に刺してあって豆腐の白に木の芽の緑があざやか。
おいしい。



あつあつ湯豆腐



まずは何もつけないでいただくと、お豆腐の味がしっかりとしていておいしい。
大豆の味。
家じゃこんなおいしい湯豆腐は食べられない。
何が違うんだろうね。
豆腐か?
これだけでごちそう。
タレと薬味がじゃまになるほどのおいしさ。
湯豆腐がおいしいって思うってオトナだよなー。
ごはんもとろろをかけてするっと。
たいへんおいしゅうございました。

念願の奥丹の湯豆腐のあとは南禅寺へ。
わたしは南禅寺は初めて。



どーんとした三門に感動。
高さ22mだって。
かっこいいなぁ。

三門の中の階段がこれまた急で、足がぷるぷる。
三門からの眺めは絶景かな。

境内にある水路閣



『黒皮の手帖』で仲村トオルと米倉涼子が密会したところだね。

さて次は、バスを乗り継いで清水寺へ。
清水寺ももう何度も来てるけど、つい行きたくなってしまう。
しかも、ちょうど“今年の漢字”が発表されたところだったので
これは見たい!ってことで。

南禅寺では薄曇りだったのは、三寧坂を上って清水寺に着くと見事な青空。



この空の青にはえる朱の色がいいんだな。
なんだかめちゃめちゃテンションあがった。
さすがにここはいつでも大賑わいだけどね。

2008年の漢字『変』



チェンジ!です。

舞台でおみくじ引いたら『大吉』



こいつぁ縁起いいぜ。
本堂の舞台は奥の院から見ると横からの眺めなんだけど、
奥の院を出て“子安塔”の方へのぼってみると正面から見える。



舞台を正面から見えるのはここだけらしい。
舞台をささえる柱がすごいね。

東京の紅葉は黄色い!って言っていたけど、ここではまだ紅いのが少し残ってました。



三寧坂はにぎやか。
お馴染みの七味やさんで七味チーズと辛口七味
土井志ば漬本舗でシバ漬けドレッシングを購入。

あと、だいぶ前の『鉄腕DASH』で、ご当地まんじゅういくつ食べられるかで
達っちゃんが食べていた抹茶まんを発見。
抹茶の皮に抹茶のぎゅうひとあんこが入っていて、ぎゅうひがとろりとしていて
おいしかった~。
また食べたい。

やっぱり、何度来てもいいなぁ、清水寺。

ささ、日が暮れる前に次なる場所へ。


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京都めぐり・朝

2008-12-14 23:10:42 | 旅のこと
朝も早めの起床。
天気もまずまず。

朝ごはんは、前の日に京都駅ビルに入っている
『中村藤吉』で買った抹茶シフォンと生茶ゼリイ

京都に来たからには絶対に抹茶スイーツははずせないって気合いを
入れていたけど、いかんせん時間があまりないので
テイクアウトで買って朝ごはんがわりにすることに。

このお店、ガイドブックにも載っていたけど、
創業安政年間だってさ。
すげーな。

生茶ゼリイは抹茶と焙じ茶があって、かなり悩んで焙じ茶で。



この“ゼリー”じゃなくて“ゼリイ”ってネーミングがいいよね。
てろんてろんの食感で口に含むと思わず、おいしーっと
うなってしまう。
お茶の香りと小豆の上品な甘さがたまりません。

抹茶シフォンもふっかふか。
おいしかった。

そしてさっそく行動開始。
二人とも何度も来たことあるけど、やっぱりはずせなかった二条城。
早めの時間だったから人もすくなくて静か。



ぜいたくな造りに思わず感嘆の声をあげてしまう。



今年は『篤姫』にはまっていたので、大政奉還の間を見てしばしたたずむ。
ここに小松帯刀さんとかがいたんだねぇ。

ついじっくり見入ってしまうんだけど、先をいそぐのでそそくさと急ぎ足。

二条城はさすがにお庭も見事。
天守閣は今は無いけど、天守閣跡からの眺め。



また来るよ二条城。


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そうだ、京都行こう

2008-12-14 13:49:18 | 旅のこと
ってことで
清水寺



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