焼き上がって、喜び勇んで上蓋を開けたところ。
切ってみました。
米粒なんて気になりません。一緒に焼いた小麦粉のパンと、何にも違いを感じませんでした。
(機械が高額なので、これがゴパンにとって褒め言葉になるのかどうか、よく分かりませんが・・・)
米以外に、グルテン・ドライイースト・砂糖・塩・ショートニングを正確に計って入れるということになっていて、「結構めんどくさいな」と思いましたが、調子に乗って2回目をつくったときは、あまりそういったことを感じませんでした。
一緒につくった小麦粉のパンは、粉に水200ccを加えるだけで「簡単だなぁ」と思いましたが、家族に聞いてみると、「面倒くさいから割高だけど専用粉を使っているのであって、市販の小麦粉でつくろうと思ったら、ゴパンと同じくらい手間がかかる」ということでした。
世の中には無洗米というのも既にありますから、ゴパンにも手軽に使える専用米が出てくるのかも・・・
途中、米を粉に砕く作業をしているときだと思いますが、大きな音がする時が数回ありました。
でも、全体的には大変良くできている機械で、「こうした機械がもっと数多く開発されて、米消費の促進になればいいなぁ」と思いました。
ただ、最近は「卵かけご飯」もブームになっているそうで、自分にはそちらの方が(味覚も調理方法も形付けも含めて)合っているのかなとも思いました。
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