今日から「データで見る長崎バス」というカテゴリーを新設しました。
主に過去の時刻表から当時の路線や現在の路線を比較していこうと
思います。
98年の時刻表が実家から発掘されました。この時刻表には
佐世保急行や瀬戸急行、南口循環、八峰口、県民の森行きなど
今は亡き路線が多数掲載されています。
第1回の今日は98年と2010年9月の神の島行きの本数の増減を調べよう
と思います
ルール
・平日の神の島行きをカウント
・大曲経由は対象外
数え間違いはご容赦ください
ではいきましょう
1998年・・・103本
2010年・・・125本(98年比121.3%)
もっと多いイメージがありますが、2割増と言う結果でした
ついでなので、神の島教会下行きの増減も調べようと思います
1998年・・・26本
2010年・・・44本(98年比169.2%)
知らないうちに妙に教会下行きが増えたなぁと思ったら、7割増には驚きました
ちなみに98年は最終が長崎駅発20:39で2010年は長崎駅発21:59でした
感想ですが12年という月日で長崎バスの路線も佐世保急行の廃止、さいかい交通の新設、空港線参入、ミニバス・コミュニティバスの登場等
かなり変わりました。他には営業所の再編改廃なども様変わりしました
12年でかなり変わって時刻表を眺めるのも面白かったですね
たびたびデータ比較はやりたいと思います