今日は1998年の2010年の長崎新地~板の浦を比較していきたいと思います
1998年の状況
この頃は長崎バス松ヶ枝営業所と瀬戸営業所が担当
2010年の状況
瀬戸営業所+大崎バスを合併して子会社のさいかい交通の登場し
大部分の便は桜の里TMで乗り換えることを余儀なくされる
まず本数から見ましょう
2010年
板の浦行き接続桜の里TM行きは10本、板の浦行き直通便6本
(この他に桜の里TMから3本有るが除外します)
計16本
1998年は
直通便が20本(うち2本がマリンヒル経由の急行便)
次は運賃を見ましょう
2010年
直通便:890円 桜の里乗り換え:440円+600円=1060円
バス会社側の都合で乗車する時間帯によって170円も差があります
アンフェアですね
1998年
直通便のみ:890円
最後に所要時間
2010年
直通便:便によりますが1時間45分前後
乗り換え便:1時間50分
1998年
急行便:1時間29分
普通便:1時間45分前後
現在で良いことといったら、板の浦最終が当時より30分くらい遅くなったことでしょうか
しかし桜の里乗り換えでなおかつ接続便の設定ではないので渋滞に巻き込まれたら乗車ができない可能性がありますが
当時より明らかにバスの改悪に目がいってしまいます
バス会社が違うとはいえ、桜の里乗換えで運賃を余分にとられるわけで
桜の里TMが出来た当初のように乗換券を配布すべきかと思います
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1997年11月と比較すると、240円も多くかかっている計算になりますね。