9月27日に緊急帰国した小室圭さん。滞在先についてはさまざまな憶測を呼んでいたが、空港に到着後、彼が向かったのは母親の佳代さんが待つ横浜市内のマンションだった。もっとも、“高級ホテル滞在”計画がぎりぎりまで進められていたのだという。
「実は帰国直前まで、2週間の自主隔離期間を帝国ホテルで過ごす予定になっていたのです。本来、この期間中は基本的に自宅か空港近くの指定された宿泊施設で過ごすことになっており、帝国ホテル側も難色を示していた。それでも、小室さんの希望もあって特別に滞在が認められたのです」
と明かすのは、さる宮内庁関係者。ところが、帰国直前に「世間の反発がエスカレートして不測の事態を招きかねず、その際、ホテルでは侵入者を防ぎきれない」という懸念が警察庁や警視庁の幹部から相次ぎ、急遽、滞在場所は自宅に変更されたのだという。
ちなみに、予定されていた宿泊料金は、長期滞在用のプランで1泊およそ3万円。ここでも小室さんの“特権”意識が見て取れるのだ。
仮住まいの家賃は80万円超
眞子さまとの入籍は10月下旬と見られるが、眞子さまのパスポート作成やビザ取得などに日数が必要で、その間は都心の高級マンションに暮らすことになるという。
「実は4年前、お二人の婚約内定を受けて宮内庁は、都心の一等地の賃貸物件について、内々に大手不動産会社に問い合わせています」
とは、都内の不動産業者。
「その中で今回、あらためて浮上しているのが、秋篠宮邸からもほど近い赤坂の物件です。総戸数も少ない瀟洒な低層マンションで、2LDKの賃料は月80万円超。リビングは30平方メートル以上あり、新婚のお二人には相応しい物件です」
9月30日発売の週刊新潮では、小室さんのNYでの就職先などと併せて詳報する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea36735d70cefacf2bf8e3cea4aa05524fb3195
眞子さまはニューヨークのギャラリー勤務へ 関係者が就職先紹介…米メディア報道
来月結婚が予定さている秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)について、米紙ニューヨーク・ポストの芸能サイト「ページ・シックス」が特集した。
ページ・シックスは日本の国内メディアが2人の結婚をめぐり過熱報道を続けているとし、関係者の話として「物議をよそに米国で新たに結婚生活を始めるという、まさに日本版ハリ・メガだ」と紹介。“ハリ・メガ”とは結婚を機に米国に移住した英王室のヘンリー王子とメーガン妃のこと。2人は英王室に反発する形で2020年3月末で王室を離脱。カナダでの短期滞在を経てカリフォルニア州に移住した。
小室さんと結婚する眞子さまもまた、パスポートを取得し、夫の勤務先がある米ニューヨークに渡るとみられる。ニューヨークは物価が高く、小室さんの稼ぎだけでは心もとないといわれる。そこで浮上しているのが、眞子さまの“共働き説”。そのためには眞子さま自身が就業ビザを取得する必要があるが、肝心の“就職先”については「心配ご無用」なようだ。
同サイトはニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道。前例としてアンドルー英王子の次女・ユージェニー王女が2013年、同市で2年間生活した際にはオンラインオークションハウス「パドル8」に勤務し、ロンドン帰国後は現代美術ギャラリー「ハウザー&ワース」に就職したとし、ギャラリー界のつながりについて触れた。
眞子さまは国際基督教大学卒業後、米レスター大大学院に留学。博物館学を研究し、2016年1月に博士号を取得した。同年4月に東京大学総合研究博物館の特任研究員に就任し、東京・丸の内の博物館「インターメディアテク」での勤務を始めた。9月末で同所を退職するが、米国でもそのキャリアを存分に生かすことになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/672b54f0df11d7f4eb704369a0cd04d2d13101b2