13日に放送された、福山雅治(47)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラヴソング」(月曜・後9時)の最終話の視聴率が、9・3%だったことが14日、分かった。
これで全10話の平均視聴率は8・5%となり、月9が始まって以来最低記録を更新。これまでの平均最低記録だった1月期「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の9・7%を下回った。
「ラヴソング」は、10%を超えたのが初回(10・6%)のみで、その後は1けた台を推移。第6話に月9史上最低の6・8%を記録していた。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
でも、この数字でも高いくらい。むしろ福山さんに感謝するべきです。