ハンカチ王子・斎藤佑樹がポルシェを提供されていた
2016.07.13 16:04
北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(28)が、出版社社長からポルシェなどを提供されていたことがわかった。斎藤はノーコメントだったが、提供側の出版社社長が「週刊文春」の取材に認めた。
今季は未勝利(12日現在)
関係者によれば、斎藤は出版社ベースボール・マガジン社の池田哲雄社長に「鎌ケ谷の二軍練習場に通うための車が欲しい」とおねだり。価格が2000万円を超えることもある高級車ポルシェのカイエンを希望したが、マカンの新車に落ち着いたという。マカンも価格は最低でも800万円を超える。
池田社長は、取材に「斎藤から『ポルシェが好きなんで』と言われてね。『お前には頑張ってもらわなけりゃならないから、俺が払ってやる』と」と認めた。他にも社や池田社長が所有するマンションを提供したこともあったという。
熱望したポルシェで練習に通う
野球選手の金品授受を巡っては、過去に桑田真澄、水野雄仁らが処分を受けたこともあり、日本ハムの対応が注目される。
「週刊文春」7月14日発売号では、池田社長によるポルシェ以外の利益供与についても詳しく報じる。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6362
日本ハム・斎藤「ポルシェもらえるんか!」と強烈ヤジ浴びる
日本ハム・斎藤佑樹投手(28)が13日、オリックス戦(京セラドーム)で今季2度目となる先発登板を果たし、5回3安打無失点だった。両軍無得点のままマウンドを降りたため、勝ち負けは付かなかった。
球数92球と多かったが、連打を許さない粘りの投球を見せ「今日は低めに丁寧に投げることだけ意識した。特にクリーンアップに注意した。なんとか粘ることができてよかった」。
この日は「週刊文春」のネット速報で、出版社社長から高級車ポルシェを提供されていたなどと報じられ、スタンドから「ありがとう、文春!」「ポルシェもらえるんか!」などと強烈なヤジを浴びせられた。
野球規約に反してるのかな
ただ贈与税は発生していると思う。未納で済まされば良いですが、さもなければ、「脱税」