倉敷子猫のネットニュース

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桐谷美玲「30歳までに子供産みたい」が炎上したワケ

2016年02月25日 | 芸能

桐谷美玲の発言に、アラサー女子から批判殺到!炎上!

「30歳までに子供を何人か産みたい!あと4年しかない」

 


 先日、デイリーニュースオンラインでも物議を醸していた日刊大衆のこの記事ですが、まあ確かにいろいろと批判というか、イチャモンがついておりました。

 桐谷美玲女史の発言は本音でしょうし、そういう価値観があってもおかしくないところでして、アラサー未婚女子が炎上の本丸なのかは分かりませんが、芸能人の発言を無理に自分ごとにしてそこまで怒らなくても、という気もしないでもありません。

 その一方で、同じ女優の山口智子女史が講談社の『FRaU』で、「私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。私はずっと、『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は、『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと」と述懐し、子供のいない人生を望んで、実際にそのようにしているというエピソードを公開しています。


 逆に、さらに女優の小泉今日子女史が、子供が欲しかったけど、もうけることが叶わなかった、ということを切々と述べる場面があり、これはこれで、価値観と境遇と結果という、非常に悩ましい取り合わせが存在していることも分かります。


 芸能人がすべての日本人の人生のロールモデルを、代表しているわけではありません。あくまで、一人の価値観を述べているだけだとは思いますが、やはり己の身に置き換えて人生を比較したとき、子供がいない自由な生活は女性として責任を果たしていないとか、結婚して子供を産んでという古い価値観に囚われていて、人間としてどうなのかなどといった文句はどうとでもつけられるんですよね。

 問題は、自分の人生の選択について、自分なりの答えを持っているかだと思います。何故結婚したのか、どういうつもりだったのか、何を目指しているのかといった、人生の先を見据えた選択の結果、このような人生を送っています、という自分なりの納得感や証明の部分です。

■自身の価値観を語り焦りを伝える勇気

 一方で、人生ですからままならないことも多い。本当はああしたかったけど、諸般の事情で人生こうなってしまった、後悔している、というところまで落とし込めるかどうかは、とても重要なことです。山口智子女史のように、己の価値観として子供を持たずパートナーと人生を楽しむという選択の結果、子供を作らなかったというのと、小泉今日子女史のように結婚もして祝福もされたけれど、やはり人生の結果として子供をもうけることがついにできなかった、それが後悔と語れる人生もまたあります。


 それを、しっかりと自分の言葉として言えるのかどうか、それも、親兄弟のような身内ではなく、メディアを通じてしっかりと自分の価値観や人生の振り返りや、反省・後悔みたいな“コンテンツ”として立たせることができるのかというのは、意外に重要なことなのだろうと思います。

 ひるがえって、まだ26歳でこれから結婚も出産も控えるかもしれない桐谷美玲女史が、炎上を覚悟したわけではないかもしれないが自分の人生の価値観をきちんと語り、焦りを伝え、人生の行く先をきちんと見据えているように見えるのは、素晴らしいことなんじゃないかと感じます。私自身の人生を振り返ってみると、26歳当時の自分が家庭を持つことなど何も考えず、ただひたすらに働いていた時期ですし、思い返すに恥ずかしいレベルであります。

 その意味でも桐谷美玲女史は成熟した精神の持ち主なのでしょう。

 すべての女性に祝福を、と願い祈るところですが、これだけ晩婚化が進んで独り身男女の割合が増えてしまうと、迂闊に結婚に関する価値観を著名人がやりづらくなってしまうんでしょうかね。



ブロガー/個人投資家

やまもといちろう

慶應義塾大学卒業。会社経営の傍ら、作家、ブロガーとしても活躍。著書に『ネット右翼の矛盾 憂国が招く「亡国」』(宝島社新書)など多数 変に言葉狩り的な現象に直結しないことをと思っております。

http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20160225/DailyNews_1094391.html?_p=2


婚活している女性多いもんね。20代は仕事とスキルアップって。ショッピング・ランチ・エステって。(´・ω・`) 

気付いたら30歳超え。周りの知人・友人は次々に結婚。

焦って街コンとかに参加。参加している男性は「味噌カス」。いい男性はもう妻子がいる。

それは「僻む」と思う。アラサー女史は。でも自己主張を非難する人は「心が病んでる」のかな。

まず、相手の主張を認めないと。ね!

私も23歳・・やばいかなwww

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清原亜希 元夫逮捕後初のブログ更新「ご心配おかけしました」

2016年02月25日 | 芸能

 モデルの清原亜希(46)が24日、元夫の清原和博容疑者(48)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕後、初めてブログを更新し、感謝の言葉をつづった。

 ブログを更新したのは1月12日以来。「この度は沢山の方々にご心配おかけしました」とし、「皆様のメッセージが本当に励みになり、私の心の支えとなりました。これからも一つ一つ大切に、丁寧に過ごして参りたいと思います」と感謝した。

 亜希は元夫の逮捕後、5日にファクスで

「ご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、「今、私にできることは多くありませんが、まずは親として、大切な子供達を守ることが一番の責任だと思っております。誠に申し訳ありませんが、どうぞご理解とご配慮を頂けますよう何とぞよろしくお願い申し上げます」

とつづったが、ブログの更新はしていなかった。

 亜希は清原容疑者と2000年12月に結婚。02年8月に長男、05年に次男が誕生した。その後、14年8月に離婚。2人の息子の親権は亜希が持った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000139-spnannex-ent


 

自宅で暴れる清原容疑者「もっと早く離婚していれば」悔やむ知人

 覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)の事件で、2014年に離婚したモデル清原亜希(46)の仕事に影響が及んでいる。

 元夫の逮捕直後にファッション誌の撮影がキャンセル。出版関係者は「子供(長男、次男)のことも考えて頑張っている中、清原姓で仕事を続ける限りは影響があると思うとかわいそうでならない」と話している。

 亜希は離婚時に自宅マンションを売却した際には抵当権者を息子たちにして約8300万円の養育費を確保するなど、子供の将来を守るために頑張った。ただ、親しい知人は「離婚の決断は正しかった。

 だが、夫が覚せい剤の影響からか自宅で物に当たって大暴れしていたのはずっと前からだ。もっと早く離婚していれば、影響は少なかったはず」と悔やんだ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/02/11/kiji/K20160211012022250.html

 

亜紀さん、子供達に罪はないのに。馬鹿な旦那で「家庭崩壊」。

でも亜紀さん賢いね。

抵当権者を子供達にして、勝手に売却させないようにした。賢いね。

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