昨日は、何年ぶりかで、上の息子の幼稚園時代の近所のママ友達グループ5人とシャブシャでランチ。私を含めて6人のうち、5人は上の息子が幼稚園年長のときに同じクラスのメンバー。そして、6人のうち5人の親の子供たちが同じ中学に通う地元の友達同士。最近、ちょっと気分が鬱状態だったので、いい気分転換にもなった。
みんなの話を聞いていると、急にこのところ一部の生徒たちの様子がおかしくなってきたという。ここ数年は、息子が通う公立中学の評判は良かったらしい。友達の子供達はみんな同じ小学校出身で、住んでいる地域は割と生活水準がいい。しかし、別の地域の生活水準はやや低いらしく、保護者の子供に対する意識や価値観がまるで違うという。
来年中学受験を向かえる私たちの子供たち。埼玉県の場合は、私立は学校側との確約を親が取らなければならないそうだ。この「確約」という表現が、なんか企業の契約を連想して、あまりいい感じがしないけど。中3の9月から毎月北辰テスト(これで漢字はあっているのだろうか?)という実力テスト(新教育のようなテストかな)を受けて、それが確約の参考にされるらしい。埼玉の県立の受験内容は、来年度から大幅に改正されるらしいので、親は受験情報から目が離せない。昨日会った友達の中に、長男が、いい県立高校に受かった人がいるので、頼りになる貴重な情報源。受験の話が出ると、早く生活に慣れて、情報収集をし始めないと気を引き締める。(と言いながらもまだ来年だとまだのんびりしている私)
この友達の話だと、うちの近所はいい公立高校が結構あるけど、各高校毎年倍率がかなり高いらしい。他の地域からも受験する生徒がいるからだ。「あんなにできた子が・・・希望校に落ちた・・・なぜ?」というケースも彼女の友達にあったという。というわけで、親も子供も内申書にはかなり神経質になるようで、1人の友達の話だと、子供の交友関係を徹底的に追いかけ、干渉する親たちまでいるという。悪いレッテルを貼られている子供たちと付き合っていると、先生からの印象も悪くなるというわけなのか。
名門と呼ばれている公立中学もいろいろと問題があるらしい。しかし、部活の朝練があっても、必ず制服で登下校をしなくてはいけないという。いちいち着替えなくてはいけないから、大変だろう。息子の中学は、学校指定のジャージやトレーニングウエアで登校しているから、まだましだ。
時間が短かったので、少ししか話が聞けなかったが、貴重な情報収集の場であった。こういう場所では、聞き役に徹することにする。まあ、たまには、息子の日本の印象なども話すが、「アメリカでは・・~なのよ」と言うと、あまり印象が良くないような気がする。とにかく、謙虚に相手の話を聞く。みんなの話はすべて私にとって新鮮だし、インパクトにあふれている。約7年ぶりの日本の小、中学校では、私は一から出直しというわけなので。とにかく、古くからの地元の友達がいてくれるというのは、貴重だ。このランチの後に、一緒にランチした仲良しの友達の1人が、「中学にBさん親子が存在する不思議さを感じましたが、個性万歳!みんな楽しみだね、と思えるひとときでした」と励ましのメールをくれた。
みんなの話を聞いていると、急にこのところ一部の生徒たちの様子がおかしくなってきたという。ここ数年は、息子が通う公立中学の評判は良かったらしい。友達の子供達はみんな同じ小学校出身で、住んでいる地域は割と生活水準がいい。しかし、別の地域の生活水準はやや低いらしく、保護者の子供に対する意識や価値観がまるで違うという。
来年中学受験を向かえる私たちの子供たち。埼玉県の場合は、私立は学校側との確約を親が取らなければならないそうだ。この「確約」という表現が、なんか企業の契約を連想して、あまりいい感じがしないけど。中3の9月から毎月北辰テスト(これで漢字はあっているのだろうか?)という実力テスト(新教育のようなテストかな)を受けて、それが確約の参考にされるらしい。埼玉の県立の受験内容は、来年度から大幅に改正されるらしいので、親は受験情報から目が離せない。昨日会った友達の中に、長男が、いい県立高校に受かった人がいるので、頼りになる貴重な情報源。受験の話が出ると、早く生活に慣れて、情報収集をし始めないと気を引き締める。(と言いながらもまだ来年だとまだのんびりしている私)
この友達の話だと、うちの近所はいい公立高校が結構あるけど、各高校毎年倍率がかなり高いらしい。他の地域からも受験する生徒がいるからだ。「あんなにできた子が・・・希望校に落ちた・・・なぜ?」というケースも彼女の友達にあったという。というわけで、親も子供も内申書にはかなり神経質になるようで、1人の友達の話だと、子供の交友関係を徹底的に追いかけ、干渉する親たちまでいるという。悪いレッテルを貼られている子供たちと付き合っていると、先生からの印象も悪くなるというわけなのか。
名門と呼ばれている公立中学もいろいろと問題があるらしい。しかし、部活の朝練があっても、必ず制服で登下校をしなくてはいけないという。いちいち着替えなくてはいけないから、大変だろう。息子の中学は、学校指定のジャージやトレーニングウエアで登校しているから、まだましだ。
時間が短かったので、少ししか話が聞けなかったが、貴重な情報収集の場であった。こういう場所では、聞き役に徹することにする。まあ、たまには、息子の日本の印象なども話すが、「アメリカでは・・~なのよ」と言うと、あまり印象が良くないような気がする。とにかく、謙虚に相手の話を聞く。みんなの話はすべて私にとって新鮮だし、インパクトにあふれている。約7年ぶりの日本の小、中学校では、私は一から出直しというわけなので。とにかく、古くからの地元の友達がいてくれるというのは、貴重だ。このランチの後に、一緒にランチした仲良しの友達の1人が、「中学にBさん親子が存在する不思議さを感じましたが、個性万歳!みんな楽しみだね、と思えるひとときでした」と励ましのメールをくれた。