やまぼけの花鳥風月

自転車、登山、アウトドア、自然tec

念願の三嶺~剣山 縦走

2019-09-17 19:50:40 | 登山

念願の三嶺から剣山の縦走

Set to summit仲間のハマさんから四国の山をテント泊縦走しませんかのお誘い

コースを聞くと「三嶺~剣山」

昔、三嶺山塊を5回登山、剣山はプチ縦走を一度

三嶺~剣山の縦走・・・ 

   一日で縦走だと、春の日の長いの涼しい時

   夏は暑くて、水の確保が難しい

   装備も重くなり、体力も必要・・・

   一人では・・・・

コースを聞いて、日程も空いている!

「行きたいです。」

   の回答

便利なラインを使える今日、

   岡山の「トレッカーさん」「ハマ」さんと

         天候を気にしながら打ち合わせ

   木曜日時点で月曜日が雨予報!!!

雨なら、テント泊は中止してプチ縦走。 

   いろいろ心配しながら

   >>>>> 予報回復 >>>>>

日曜日朝5:00「道の駅貞光ゆうゆう館」で集合

天候に恵まれ車3台、剣山の登山口「見ノ越」に移動

車2台をここに置いて、三嶺の登山口「名頃」に移動。

予定の7時登山開始

 

↓  今回のGPSで記録したルート

 

 

横軸=距離24km 沿面距離=25.1km

累積標高=(+)2829m (ー)2341m

横軸=時刻

  白髪避難小屋そばでテント泊

剣山登山口の駐車場に2台駐車(無料)

名頃登山口 すでに沢山の駐車

水と食料の入った重いリュックで登山スタート

テント泊の装備の登山者も多い

遠くに明日登る次郎笈と剣山

三嶺したの水場の標識、登ってしまうと水汲みに降りるのは大変

三嶺山頂直下のガレバ、急斜面は堪える

遠くに次郎笈と剣山、下は祖谷

三嶺の避難小屋で昼食

昼食が楽しみ

 

200名山の三嶺へ

三嶺山頂より急坂を下る

三嶺を振り返る

今夜テント泊予定の白髪避難小屋のそばのテント場

   人がすくなければよいか!!

先客が一人おられたが了解を戴きテントを3張り

 

水場の看板  「だいたい50m」??

急斜面を注意しながら下る

水を補給

テント場へ戻るのにひと汗

GPSの記録で水場だけを抽出

標識から約200m、標高約62m下ります。

水汲みに往復約52分かかりました。

ビールは重いのでウイスキー

初テント泊の夕食

夕方になると避難小屋泊の人たちとテント泊(テント泊約10?)

疲れで早くから就寝

 

夜中は霧(雲?)で星は見えず、一晩中強い風

 

私の朝食

朝食後、3人で協力しながらテントをたたみ出発

  風が強くで注意しないとテントが飛んでいく

ブロッケン現象

遠くに昨日登った三嶺

剣山が雲に隠れている

リンドウ

久しぶり使う大きなリュック、

  肩が痛いと思ったら調整がうまくいっていなかった

    直したらずいぶん楽に!

眼下に昨日の登山口の名頃が見える

ところどころに急斜面や鎖場

徳島の登山道のチェックに歩いている2人とお話し

霧切れ間に顔を出した次郎笈

剣山が雲の中

 

 

 

 

無事下山

お疲れさまでした。

  お風呂に入り一路益田へ