エビフライのしっぽ

日々のちょっとした発見をときどき紹介します。
ほとんどはなんてことない日記です。

美女が描く”幽霊画”

2006年03月07日 | Weblog


とってもキレイなこのお姉さん。

彼女は、現在芸大大学院博士課程に在籍中の日本画家、
松井冬子(まつい・ふゆこ)さんです。

昨日の夜、Massive Attackを聴いていて思い出したのです。
「マッシヴを聴きながらユーレイの絵を描く美女がいたっけ」と。
何かで読んだんですよー。

で、調べたら今週金曜のNEWS23で筑紫哲也と対談ですって!
見なきゃ見なきゃ~。
飲まずに帰って見なきゃ~。

彼女の作品は、衝撃的ですが・・・
「立派なミュラー氏管をみせびらかしたい」とは、言いえて妙なり。
男性には彼女の作品、どんなふうに見えるのでしょう。
ちょっと気になる。

とにもかくにも、マッシヴも幽霊画も”非モテ”アイテムであることは間違いナシ(笑)!!
おっきな声で「好き☆」とは言えぬ。
夜中にひとりでtricky聴いてるとかさー。
そういう類のものです。

こういう感じを、コトバで表現しようとするのは難しい。
やっぱり、絵を描いたり音楽作ったりできる人は、ツヨイと思うなー。

今月26日まで、東京都現代美術館で開催中の展覧会にも出品している模様。