先月末の夕景
PCほんとわからん。 スマホと連携させて写真取り込みやすくしたのに なぜだか入らなくなってこんな前の写真です。
何がいけないんだ!!?まいく〇そふと!
暑いせいか頭ももう働きません。 外はまだ蝉の声、夜は耳をつんざくように虫の声。 みんなやけっぱち感があるな。
呼吸器内科診察日
検査室はがら空き。 CTが混んでいてしばらく待ったくらいで、診察予約時間には十分間に合った。
それどころか予約時間前に呼ばれる。
CTと診察は別日のところもよく聞くけど、ここは同日で見てもらえるから楽なんだよね。
で。 主治医が明るい。(笑)
いや、全然変わらないんだけど愛想も何もないとこはw でも「どうですか~?」が微妙に×3くらいで明るい印象。
まあ、副作用はなんとかなってますよ というような感じで答えたら
画像見せてくれて「7月からあんまり変わりないんです」「だからジオトリフ続けましょう」 とのこと。
薬を一旦 半量まで減らして、そこから少しづつ増薬してきたのだけど、どうもそれの効果があったらしい。
数値のほうは?と聞くと 「ん~ ちょっと微増」といいながらも その声にも含み笑い的なものも。(雰囲気程度に)
初めて会ったときから、なんて無表情無感情そしてネガティブ!!という印象なので、それに慣れてしまうと逆に
ちょっとだけ明るい表情?ってのがよくわかるものね。
患者のほうが断然ネガティブなんだから、せめて医療者は笑ってくれよ~とか思うんだけど
でも、下手に明るい医者ってのも「根拠なく笑うな」とかいいたくなることもあるだろう。まあ、それほどに患者の扱いは難しいはず。
ならば、無表情に徹していた方がいいのかもしれない。
そして 漏れ出た感情に人としての本音を見たようで、こちらもこっそり にやりとする。
やはり彼は「生かすことが仕事」なのだから。治療がうまくいくことはうれしいんだろうな。
そんな上から目線な患者の私は 今上手くいってることはおいといて 「新薬」について聞いてみる。
「新しい薬が承認されるらしいって?」という問いに
「え? 分子標的薬で?」 と、そんな話始めて聞いたみたいな返答w
あ、やっぱり勘違いしてる。この前主治医が「新しい薬で~ 僕も勉強しますが~」みたいに言ってた薬の名前。
メモもしないのでうろ覚えで帰宅してから調べてみたんだけど、それたぶん違う。と思ってて。
そしたら、やはりその名前を出したので再度確認したら
それって、秋に販売中止になるかもしれないやつだわwww
まあ、どちらもまだ未確定。 とりあえず薬の名前だけ伝えて
「これが承認されて使えるかどうかわかるまでジオトリフでひっぱりたいですね」とわたし。
「じゃ、(処方は)28日分でよろしくお願いします 他の薬は足りてるので今回は要りません」
主治医「はい!わかりました!」
どっちが医者かわからん。奥でベテラン看護師さんがうんうんうんってうなずいてたww。
中待合で処方箋持ってきてくれた別の看護師さんが
「くまたろうさんにはいつも勉強させていただきます。ありがとうございます」というので
「わたしも全然まだまだです。患者会のおかげです。」と。
ほんとに、素人をここまで引っ張り上げてくれた患者会に感謝。