単独釣行してきました。
いつもどおり重役出勤で、10:30に岐阜を出発し、揖斐の坂内~木之本経由の下道で向かいました。
途中、コンビニ休憩・エサ仕入れをいれながら3時間弱ほどで到着。
湖についてみると、なにやらゴチャゴチャしている。
看板を見てみると「福井国体」のボート競技の会場らしく会場設営でゴチャゴチャしているらしい。



前は車横づけで釣りをしたが、今回は公園に駐車し、歩くことにする。
仕掛けは、ウルトラライトのルアーロッドにスピニング4ポンドラインにワームシンカーを通し、スイベルをつけそこにハリス1号付の流セン針8号を結ぶ。
丁度、キャロライナリグのような仕掛け(←古い?)で、餌は青イソメ1杯と食卓にあったベビーホタテ2個だ。
現在満潮くらいの時刻なので期待しながらとりあえずベビーホタテの貝ひもをちぎってつけて第一投。
「ブルブルッ」すぐに18㎝級が釣れた。
何やら岸際にチョイ投げですぐ当たる。
貝ひもで10匹ほど釣り(身の部分はすぐ餌をとられる)、なくなったので青イソメの登場です。
イソメチャンは指を咬むし、ちぎるとクサイのであまり好きではない。
それでもそこそこ釣っていると潮が下げはじめ、当たりがちょっと遠のいたのと、飽きてきたので納竿した。
3時間弱かけて来て、1時間半くらいしか釣ってないが、もういいです。
数えてみると19匹でした。

また、帰りは同じコースで2時間30分かけて帰りました。
今回の餌に関する感想ですが、今回はイソメ(1杯500円)もベビーホタテ(1パック350円位?)も喰いは大差なく、
安いし臭くないので、次回からはベビーホタテ1本でいいかも?(ただ、セイゴは釣れなかった。)
ハゼはその日に開いて翌日、天ぷらにして「サクサク、フワフワ」でおいしくいただきました。