最近は随分温かくなって来ましたね
先週末にこのポカポカ陽気に誘われて先週末に八代市泉町柿迫にある釈迦院に行って来ました
ここには下益城郡美里町にある3333段の日本一の石段からも登って来ることができます。
釈迦院岳は標高900メートル程の山です毎年1~2回登っていますよ~元気でしょう ガハハハ
私は当然・・・車で登りましたが・・・なにか?
この日は暖かくって車内は半袖Tシャツ一枚でしたが800m付近からは2日前に降った雪の残骸がチラチラしていました
とてもチラチラ状態では無いですね
脇道を見るとかなりの雪が残っています
降りて触ってみるとサラサラの新雪です
雪だるまを・・・作りましたが白に白でしたので写っていません ハハハ
釈迦院の500m程手前から雪も深くなって来ました
四駆でもアクセルを開けると滑りだしそうです
ノロノロ状態で登りました
動画を撮りました。1分44秒で釈迦院に到着します
今回初めて車外カメラを設置し、30秒間撮ってみました。
重要文化財指定仏像の数たるや・・・どれがどれか判りませんねぇ
楼門です
登る階段には雪が凍ってズルズル状態で、時折屋根から雪の塊がドサッ ドサッ と落ちてます。
楼門の仁王像です
暗かったので絞りを開けたらホワイトアウトしてしまいました。
本堂です ほんとうにほんどうです 小屋ではありませんよ
寒いからか閉められていました
普通はココで帰るのでしょうが、流石何年も通っていると解って来ます
自分で開けるんです、かなり重たいのですが・・・手で押し開けて・・・っと
無理やりお参りして来ました 中は撮影禁止ですので・・・写真はありません
おみくじは・・・30円・・・位でした 吉でした 全て時を待てと書いてありました・・・
釈迦院は、八代市によると
標高980mの釈迦院岳山頂に位置し、西の高野山といわれている九州唯一の霊場。
799年桓武天皇の頼願によって開基されたと伝えられる。
本尊は閣浮檀金色釈迦如来で、開基当初は堂塔伽藍75坊があり、隆盛を極めていたが、天正年間小西行長に焼討ちされた。
その後加藤忠広によって再興され、当時の山門げ現存しているのである。
信仰すると長患いしないと言われ、「ぽっくり寺」の異名を持つ。
毎年4月8日の釈迦の誕生日には盛大な例祭が営まれています。
となっています
980mあったのですねぇ寒い筈です
昔から、ぽっくり寺って言われてました
死ぬ時はポックリ逝きたいです
重要文化財がたくさんあるんですねぇ。見たはずですが、、、
階段で登ると・・・帰りが大変でした
20年位前に登りました
それ以来車で登るようにしています ガハハ
中はどれがどれだか全く解らない状態でした
誰か説明して頂けると良いなぁと思ってましたら
気候が良い時期で参拝者が多い時は住職さん?が説明されるそうです
車でも階段でも登った事はありません。
あ、階段を20段ぐらいは登った事はあったか!
ここ2日は暖かいのに雪が残っていたんですね。
動画のBGMは永ちゃんに替わって、
スザンヌchanの「ダイスキ!くまもとファイアー」ですね!
アハハ
階段は上りより下りが辛いですよ
決して登らないで下さい・・・決して・・・フッフッフ
あ、これは怪談でした
明日は人吉三昧です
お雛御膳と餃子は食べてきます
あと・・・風呂と・・・鍛冶屋と・・・酒屋かなぁ
忙しくなりそうです
恵比須さんにもお参りして・・・
くまくまに出会いたいなぁ