ライダーの間でラピュタの道って言われている場所が阿蘇にあります
以前から走ってみたかったので・・・行ってみました
あいにく、この日は雪が降っていて所々凍っていて危険この上ない状態でした
実際に走ってみると天空へ通じる道って感じでは無く、天空にある道って感じです
天国に行くのに手っ取り早い道・・・なのかも知れませんねぇ
ズーッと
延々と
砂利道のような古いアスファルト道が続きますがアスファルトの破片が砂利状態になって足を撮られることは余り無く、古い道なりに整備されていました
途中で見える眼下の街も崖下って感じですね
部分的にガードレールも無く怖い処が多い道です
この辺は微妙に怖さがありました
離合出来ないんです
狭いんです
四ツ輪で走るより2輪の方が良いですねぇ
でも走りながら景色を見ていると内牧まで滑り落ちてしまいますよ
カーブミラーは付いていますが対向車が有った時は離合できるところまで下がるのが一苦労しそうです
この日は運よく一台の車両とも遭遇しませんでした
ココからの景色が一番ですね
春先の緑々しい時期のこの道は素晴らしいでしょうね
実は天空への道と呼ばれ始めたのはこの下の街並みが雲海で見えなくなって、あたかも道が宙に浮いているかのように見えたからだと聞いています
確かに下の町が無かったら・・・結構凄い景色ですね
ラピュタの道で検索してみると色々な季節のこの道の情報が見れますよ
この場所はこの地図を頼りに探してみてください
暖かくなったら是非バイクで走ってみたいと思います。
いつもイイところ紹介していただいて、ありがとうございます。^^
いつも楽しいブログをありがとうございます
ススキ野原のイメージで行ってみたのですが少し違ってました(^^)
春の写真を見たらとても綺麗ですよ
写真を撮る間外に出ていただけなのに手が悴んでしまいました二輪では寒さが身に染みる所だと思います
やはり新緑の季節がお薦めかもですね
確かに雲海に包まれた時の眺めは幻想的でしょうね。
阿蘇は広いですね。
道が凍った時、ブレーキを強くかけると車が横滑りを始めますがブレーキを放すと再グリップしてくれます
ミルクロードはずっとそんな感じで走って来たのですが、ここはアスファルトが剥がれていてゴツゴツしていましからガッチリグリップしていましたよ
春には絶対行ってみたいとこです
感動的な景色ですよ~