清水滝を調べているうちに象の像に非常に関連性のある門が出現しました
象さんへの参道と思しき道にこの門が立っているのです
実はココだけでなくもう一ヶ所あるらしいのですが今回は見つける事が出来ませんでした
清水滝を調べている際に色んな所でこの門が出て来ます
何の為の門なのでしょうか
理由は判りませんが、この鬼の姿はどこかで見たような感じです
左に行くと清水滝と書いてあります
随分昔の門のようですが鬼の造りが一緒ですね
ここで分かったのですが清水滝の赤鬼の手が3本指でイビツだったのは昔、右手に金棒を持っていたと思いますね~
これが右側の門です
青鬼さんも右手には金棒です
トラのパンツは顔付きのパンツですから滝の鬼と同じ種類だと思われます
そうそう、この門を通って清水滝に行くのは判りましたが、ここで疑問が湧きました
この門を潜って行ったら清水滝に着かないのです
何故か・・・考えてみました
清水滝を修行の場として出来たのは昭和13年の事ですから多分当時は自動車等の交通手段では無く、「歩き」だったのでは無いでしょうか
根拠としてはこの道を歩いていけば現在の遊歩道に繋がって例のほら穴の横の道まで行けそうなんです
確かに、ほら穴の道には「帰り道」として川下への看板が立ってました
これはなんでしょうね
少し小高くなってましたので近づきませんでした
8角形の屋根をしていますね~中国系なのでしょうか
門の横に杉並木があります
並木の中に入ると横から視線を感じます
振り向いて見ると・・・
杉並木の先には・・・何かがこちらを見ているのが判ります
司有明不動明王像がこちらを睨んだような顔で鎮座されていました
カッと見開いた目が印象的で、今晩、夢でも会えそうです
杉並木の先には仏像がありました
変なのは、中央の仏像です
入口から真正面に石灯篭が立っています
何故でしょうね?
右には十一面観音が立っていました