幣立神宮に行った時の事です
矢部付近から無性に地鶏が食べたくなりました
矢部、馬見原、蘇陽と探して回りましたが地鶏の店は見当たりません
遂に高千穂まで行ってしまいました
高千穂の道の駅には地鶏があると信じて行きました・・・てか戻るのも遠すぎるくらいの距離を来てましたからねぇ~
地図でみますと・・・
ええっ! こんなところまで来てしまっていました
木造りの落ち着いたところです
最近の道の駅等の食堂は美味しくなりましたねぇ~
ホント一昔までは うどん・そば&おにぎりが精いっぱいでしたね
最近は物産館めぐりも楽しみです
店内には何組かのカップルが居ます
後ろではおばさん達の団体さんが高らかに笑っています
鶏の料理は・・・
おおっ塩焼きがあります
から揚げと2種類しかありません
地鶏ね~?と聞くと勿論よ おいしかよ~
なら 鶏の塩焼きと
あと・・・高千穂牛丼と焼きうどんを頼みました
高千穂牛丼です
高千穂牛って良く知らないのですが・・・宮崎牛から分家した食肉牛なのでしょうかねぇ
う、美味いです
焼きうどんの柚胡椒風味です
鰹節が山ほど掛っていて、かつお風味が強すぎて柚胡椒が隠れていましたが美味しかったです
でもでも特筆すべきはこの鶏の塩焼きです
ビックリするほど量が出て来ました
コリッコリです 味が・・・しみ出て来るような感じで、いつまでも、いつまでも、いつまでも・・・少し固め?
美味しいです 流行りの若鳥って生まれて一月ちょっとで鶏肉に出回ってるんですよね 柔らかすぎです
それに比べると・・・いつまでも美味しく食べれますよ~
横に着いてきた柚胡椒の量もハンパ無く多かったですね~
焼きうどんと味噌汁に入れてもまだ余りました
こっちの人はこんなに使うのでしょうか 小さじに山盛い~っぱいありました
奥の方は・・・レストランが一番奥でしたから手前の方には物産館がありました
高千穂には直ぐ近くにもう一ヶ所トンネルのあるハチロクの飾ってある道の駅もありましたよね
あ、あそこにも地鶏の炭火焼があったので食べましたね~
この岩をくり抜いた顔は・・・
雨が降ってたので説明書きを見てませんが、多分 天照大神では無いかと思います
この顔は・・・説明を撮って来ました
天の岩戸の戸を開けた天手力男命です
こんな顔だったのでしょうか
この岩戸神話の内容と幣立神宮の内容とが繋がっているのが不思議ですね