山女魚禁漁前にお別れに行って来ました
山娘魚との付き合いは１９９０年からですから・・・もう丸２０年を終えました
早いものですねぇ
山都町（やまとちょう）へ行く途中に美里町（みさとまち）がありますが、日本一の石段のある釈迦院（しゃかいん）への分かれ道の所に記念碑が建っています。
石段は２０年位前に登ったままで、最近はどうなっているのでしょうねぇ
足腰が元気なら動画で３時間の長編物でも作るんですが・・・
今回は前振りが長いですが・・・
何故かというと、
釣り始めた時に降り出した雨にやられました。 マイッタ マイッタ
久しぶりの土砂降りの為にデジカメで写真も撮れなくて、水も本濁りになって来て、最悪のコンディションでした
パンツもぐっしょりです
渓流用のウェーダー（デカ長靴）の中まで水が染みて来て、靴の中に溜まり始めて歩く度にグチョングッチョンと音がします。
１日目は、最近まれに見る最悪条件でした
２日目の天気は何とか持ちこたえましたが、何と、突然、ウェーダー（デカ長靴）の底に貼ってあるフェルトが外れるアクシデントです。
新しい方だったのに・・・ガックシ！
予備を持っているので何とか釣りを続けられました。
まぁそんなこんなはありましたが、２日間、楽しく過ごしましたよ
前回の釣り大会の時作った餌です。
これは砂糖漬けです。
見える魚は釣れないというのは釣りの鉄則みたいなものでしたが、今回の釣りの時鉄則を覆す程、大淵で凄い威力を発揮しました。
イクラはサケの卵です・・・よね・・・よ
実は山女魚の卵より直径が倍以上大きいのです
それが、今回作った小振りの卵がいつも見慣れているのと同じだったのか・・・
大淵で暫く入れ食いが続きました。
釣果は、帰る途中に寄った友人宅に１０匹、７匹づつ分けた残りです
ほらほら、結構良かったですよね～
前日のパンツぐっちょりなんて全然気にならない程ニッコニコで仕事してます。
釣り道具は、来年３月１日の解禁日まで封印です