中さん

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日記(2.1)

2024-02-01 16:13:27 | 日常
2024年 2月1日 (木曜日)      ②

強風になった!列島が強風にさらされている。ビュウビュウうるさいこと。 
帽子を3回も飛ばされながら自転車で・・・会計宅へ
 能登半島地震に係る募金集めの当自治会のⅭ地区分が集まったので
 T会計さんに届けに行く、後に領収書をいただくことにした。
 あとA地区・B 地区が6日までに集められる予定だ。
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昨年250球つくったニンニクも、使いきれず軒下に吊るして置いたら
芽が出てきてしまった。小さくなってくるもんだ。

今年の分は昨年10月末に丁寧に植えたわりには、出が悪く期待薄だ。
水をやりすぎたかなあ・・・
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〇室内の簡単なリフォーム「トイレ・襖・障子などなど」が終わった。
なかなか腕のいいクロス屋さんであった。
小さい家だがもう35年も経ってしまった。
建て増しで作ったが当時はどんどん追加で一軒分「35坪分」になってしまった。
母屋と繋いで72坪分になるが意外と2階は不便で・・倉庫気味だ。
あっちこっち傷んできたなあ~!
今回の一部を記録に残しておく。

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家の保守・維持管理はお金もかかるなあ~
でもやり時を逃すと更にひどくなってしまう。
写真は実際より綺麗に写っている・・・
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上毛新聞  三山春秋のコラムに
 ▼寄席では漫才や奇術など落語以外を色物という。
  落語は黒、それ以外の演芸は朱色で名札が記されることに由来する。
  トリの一つ前に出演する色物を「膝」または「膝代わり」と呼び、
  席亭から重宝されたのが紙切り芸の三代目林家正楽さんである


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 ▼観客から注文を聞き、ほんの数分で動物や人物を完成させる。
   闇夜のカラス、
   透明人間など難しい注文もあるが、

   決して「切れない」とは言わない。
  「夏と冬」というお題ではたき火に当たる人と軒に下がる風鈴を切り抜いた。

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 ▼高校卒業後、会社に勤めながら二代目正楽に学んだ。
  最初に切ったのは
  師匠から「この通りに切ってきなさい。ただし絶対に下描きをするんじゃないよ」と
  言われた。見せると「ここが駄目」と指摘され、できるまで繰り返した
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 ▼最初はゾウやキリンなど動物ばかりだったが、
  腕が上がると落語に出てくる町人や侍、定番の藤娘を練習した。
  弟子入り4年目に初舞台に上がった。
  師匠から「下品なものは切るな」と送り出された
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 ▼楽屋入りが遅れた立川談志のため、到着までの40分間つないだことがある。
  15分が過ぎると勘の良い客が気づき始めたが、
  何とか切り抜けた。
  談志に気に入られ、本県での落語会にもたびたび同行した。
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 ▼先月21日に76歳で亡くなった。
  体を揺らしながらはさみを躍らせる
  あの芸が見られないと思うと寂しい。
  誰からも愛され、寄席を明るくした人だった。
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★一度だけ上野鈴本演芸場で見た。
 意地悪な注文もこなしていた。
 夫婦喧嘩・透明な瓶・・・・とうとう
とにかく どう切り抜いているのかわからなかった。
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