中さん

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日記(11.26)貴景勝が優勝・防衛講演会

2018-11-26 20:00:07 | 日常
11月26日  (月曜日)   晴れ

この時期にまだ秋が続いている。 暖かい日が続く。

今朝は相撲の小結”貴景勝”の初優勝でTV報道が続く。


貴景勝のお父さんも喜びの一瞬だ。
昨夜は面白かった相撲。高安にも勝たせてあげたかったが・・・

先に勝った貴景勝のほうが気持ちは楽だったかな?
高安も御嶽海と対戦、最後の寄りであせったかなあ~!すくい投げで敗れてしまった。
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今年はたくさんのみかんが獲れた。幾つか鳥に残して今朝の収穫。
大き目のものと普通の大きさのものがある。なんかみかんを買わずにすみそうな?

里芋は今年は失敗した「連作障害」?と思われる。育たなかったなあ~!
少しだが洗ってから干しておく。

聖護院蕪も食べれる大きさになってきた。

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午後から”防衛講演会”があって出かける。
航空自衛隊 熊谷基地司令の空将補 石村氏が講演

航空自衛隊建屋。

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冒頭に、この夏熊谷気象台の発表の最高気温41.1度の時
三ヶ尻の空港自衛隊基地内の記録は41.9度であったと言っていた。
隊では記録装置も持っているんだと・・。

更に気温の話で平均気温が1.5度上がるとかいうがピンとこないので
下の表で説明。一日の気温は平均されるので2度も高いというのは
大変なことだとわかる。

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テーマは”自衛隊の災害派遣活動について”
★私は毎年参加しているが、今回は後援に市の自治会連合会も加わって
 先着100名程の予定で・・自治会長の出席も多かった。
講演者は松島航空基地への着任があの2011年の東日本大震災の起きたすぐ後で
この基地になだれ込む津波の映像を見せてくれた。
訓練機のジェットが押し流されるのを初めて見た。

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災害支援の8割が急患空輸だと言っていた。
それも500件/年もあるという。
主に島からの空輸が多。島の多い県 沖縄・長崎・鹿児島は多いらしい。等々
多くの支援の状況が多くの写真などで説明された。
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電気と水は早期回復が重要。それにしても日本人は風呂が好きで、風呂民族ともジョークも出た。
防災省というのがあってもいいのではと質問も出ていた。
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自衛官募集ニュースもあって採用年齢が改正されたそうだ。

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帰るころはもう真っ暗であった。
一日がとても短いなあ~!


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日記(11.26)コラム「人生ゲーム」

2018-11-26 09:37:02 | 日常
11月26日  (月曜日)  晴れ

毎日新聞 コラム余録に

 一生のうちに何が待っているのかは誰にも分からない。
 ルーレットを回すように。就職、結婚、子育て、借金……。

▲家族や友人と夢中になったタカラの「人生ゲーム」が発売されて今年で50年になる。
 国民的なゲームだ。
 50年といえば、戦後間もない頃は「人生50年」が通り相場だった。
 寿命の短かった時代である。

▲中国では昔から「人生百年」が決まり文句だった。
 だが現実はそこまで長生きだったわけではない。
 詩人の杜甫(とほ)が「人生七十古来稀(こらいまれ)なり」とうたったように、
 せいぜい70年

 100年も生きる人はめったにいなかった。
 
 ▲いま、日本は世界に冠たる長寿の国になった。
  政府はこのところ「人生100年」時代を強調している。
  長寿はめでたい。とはいえ、
  社会保障への不安から「長寿リスク」という言葉をたびたび聞く
  財政が苦しい中、高齢者も国に頼らず働き続けろ、
  と尻をたたかれている気がする人は少なくないだろう。


▲考えてみれば最後は自力で人生を切り開くしかないのかもしれない
 米国版人生ゲームを輸入したタカラ創業者の佐藤安太氏はこう言っている。
 「日本の子供にも自立を促す文化的、教育的な役割も果たしてきたのではないか

▲そうは言っても国民の将来に対する政府の責任は大きい。
 国は抜本的な社会保障制度改革を進めるというが、
 高齢者は負担がどれだけ重くなるのか心配だろう。

 最新版の「人生ゲーム」でも未来を含めて100年分の人生が待っている。
 ゲームは失敗したら、やり直せるけれど。
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1983年の3代目人生ゲーム以降、
 人生ゲームはマス目が英語版の直訳から
 日本オリジナルの内容に変更され、日本独自の発展を遂げてきました。
1989年から登場した「平成版」では世相を意識し、
 ヤングアダルト向け商品として話題になりました。

「人生ゲーム」の面白さは1991年から、
  TVゲームをはじめ、携帯電話用ゲームやスマートフォン用アプリなど、
  時代の変化に合わせて様々なツールでも遊べるようにさらに進化を遂げていきました。

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日記(11.26)コラム「上州もつ煮ぼと」

2018-11-26 08:55:47 | 日常
11月26日  (月曜日)  晴れ 

群馬県のコラムに。

「もつ煮好き」が多いのは群馬の県民性だろうか。
 名店が点在し、週末に長蛇の列ができる店もある。

 お好み焼きをおかずにする関西人と同様、
 もつ煮でご飯を食べる本県の食文化を珍しいと
 かつてテレビ番組が指摘していた。
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▼一方で、冷え込みが厳しくなるこの時季に
 食べたくなる本県の郷土料理といえば「おきりこみ」だろう。
 一部では「煮ぼうとう」とも呼ばれる熱々料理の出番は、
 これからが本番だ。

▼そのおきりこみに、県民のソウルフードともいえるもつ煮を組み合わせた料理が太田市にある。
 道の駅おおたが市内の飲食店と共同開発した「上州もつ煮ぼと」である。

道の駅グルメの1番人気を決める「道―1グランプリ」で、
 本県開催の昨年は2位、京都で開かれた今年は3位と連続して入賞した。

 県産もつと館林産の幅広麺、上野産十石みそをベースに、
 太田産ネギや下仁田産こんにゃくと、県産食材を100%使用している。

▼麺のもちもち感、もつの柔らかさ、ネギのシャキシャキした歯応えが絶妙に絡み合い、
 おかずにもなる。味にうるさい京都人も認めた自信作だ。

▼とはいえ、知名度はまだまだのようである。
 せっかくの逸品なのだから、ここは一つPRに本腰を入れてみてはどうだろう。
 展開次第では太田、さらには本県の新名物になる、
 と個人的には期待しているのだが。
★道の駅の駅長さん

一度、食べに行ってみよう。
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