中さん

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日記(2.26)平昌五輪閉幕

2018-02-26 17:06:16 | 日常
2月26日  (月曜日)    晴れ

★平昌五輪が閉幕した。
 雪や氷上の熱い戦いを少々前のめりで応援するうち、
  気づけば終わった感じでもある。
日本勢は冬季で過去最多のメダル13個。
11個の予想を上回った。うれしいなあ~!
~~~~~~~~~
雪辱を期す人。
初出場に燃えた人。
それを支える人。みんなが全力を尽くした。

悲願の金ではなくても、
初の銅にスキージャンプの高梨沙羅選手は
「たくさんの方に助けていただき、やっと取れた。
 その人たちの気持ちの重みがある」
と感謝した。

感動的な金と言えば、けがを乗り越えたフィギュアスケートの羽生結弦選手。
「右足が頑張ってくれた。右足に感謝しかない」

スピードスケート500メートルの小平奈緒選手は
レース後に韓国のライバルの肩を抱いた。
「今もリスペクト(尊敬)しているよ」
トップを走る者同士の友情が光った。

同女子団体追い抜きの一糸乱れぬ隊列の美しさのパシュート
一気のスパートで初代女王をもぎとった同マススタート
幾つもシーンがよみがえる。

最終盤、氷の神様はカーリング女子にもほほ笑んでくれた。
笑顔を忘れず、鍛錬したご褒美だろう。
メダルの色や有無を超え、
見る側に届いた満開の感動を大切にしたい。
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■平昌「ピョンチャン」か平壌「ピョンヤン」かと揶揄されたが
 終わってしまえばあの美女軍団応援は何だったのか?
 ところかまわず踊っていたが・・もうこういうパフォーマンスには効果なし。
 よく見ると10人に2人くらいは美女かな・・
★オリンピックも欧州が受け入れを断っている時代になった!
 今やアジアでの開催が中心になってきている。これから「夏は東京・冬は北京」と・・
 現役当時、N顧問の先生がこれからは
 ”光は東方より”と題してアジアに隆盛が起こることを
 盛んに述べていたことが思い出される。

■テレビから競技の映像が流れなくなると、少々時間を持て余す今日の私だ。
~~~~~~~~~~~~~
★そろそろイヤな花粉時期で、かかりつけの医院に行ってくる。
 私が小学校の頃から通うⅯ医院は
 当時から変わらない小奇麗になっているレトロなこじんまりした医院。
 兎に角、混雑しない。煩わしい余計な検査などはない。
 
 先代の院長から今の院長そして息子さんと代は変わっているものの
 慣れたところは良い。早速に薬と目薬をいただく。

 その足で自治会でまとめているあとから提出分の
  交通災害共済の納付に市の安心安全課に立ち寄ってくる。
~~~~~~~~~~~~~
 晴れているので、畑のサク切りも少々行った!ジャガイモ用だ。

乾燥が激しくて埃っぽい!
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日記(2.26)雄牛(ブル)と熊(ベア)

2018-02-26 08:33:50 | 日常
2月26日   (月曜日)  晴れ   

コラムにあった!
株式市場の動物用語が面白い!
色々あるんだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~
株式市場にはいろいろな動物が生息している
よく知られるのは、雄牛(ブル)と熊(ベア)だ。

ブルは株価が右肩上がりで行け行けドンドンの状態、
ベアは逆に低迷した様を指す。




▲「黒い白鳥」もいるらしい。めったに見かけない。
 つまり発生の可能性は極めて低いが、甚大な損害をもたらす出来事のことだ。

 では今、一番注目すべき生き物とは何か?

▲それは「灰色のサイ」だろう。
 米国の作家、ミシェル・ワッカーさんが命名した。
 いつか起こると知りながら、手を打たず放置することで招いてしまう惨事である。

 地球温暖化や原発事故などがそうだ。

 ▲今月、世界の株式市場がたびたび激しい揺れに見舞われた。
 きっかけは米国の長期金利上昇である。

 金利を極端に押し下げる政策が終わりになれば、上昇に向かう。
 わかってはいたが、株式市場がバブルなら破裂させる針となりかねない。
 突然、サイに震え上がった

米メディアCNNは、刻々と移ろう市場内の感情を、
 クルマの速度計に似た半円形のメーターで表している。

 左下のゼロが、恐怖一色でリスクを全くとれない状態。
 ぐるっと右下に振れ切った100は強欲全開で、リスクはむしろ興奮剤となる。 
 サイの姿は気にならない。

1年前に85だった数値は今、18近辺だ

 米国市場の数字ではあるが、日本も影響される。100から離れた時が、
 冷静に問題を見つめ手を打つ好機といえよう。
 急速な高齢化と公的借金の膨張、ほぼ限界の大規模金融緩和。
 大きなサイの群れが目の前にいる。


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