中さん

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日記(2.13)傘さし狸と北朝鮮

2018-02-13 17:52:26 | 日常
2月13日   (火曜日)   晴れ

峠で雨に降られ、困っていると、
傘をさした人が突然やってくる。
手招きをし、どうぞお入りなさいという。
ありがたい、それではと傘に入ったが運の尽き。
とたんにとんでもない場所へと連れ去られてしまうという。
    
    傘さし狸(かささたぬき)

徳島県三好郡池田町(現在の三好市)に伝わる狸の妖怪。
雨の降る夕方、傘を差した人に化け、傘を忘れた通行人に向かって手招きで誘う。
誘いに乗り傘に入ってしまうと、とんでもないところへと連れまわされてしまう。
化かし人を待っている傘さし狸。
化かし方伝授のため、本日は息子も同伴の図です。
 ●WEB上から借りた。
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▼「傘さしタヌキ」という妖怪変化の類いで徳島県に伝わる。
 優しいふりをして人をたぶらかすとは、
 不届きな化けダヌキである。
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多分、以下のコラム
殆んどの方がこう思っているのではないか!

北朝鮮から韓国に突然、差し出された「融和」の傘は本物なのか。
 北朝鮮が韓国の文在寅大統領の早期訪朝を要請した。
 大統領も「条件を整えて実現させよう」と前向きに応じたそうだが、
 隣国としてはやはり心配したくなる。

▼情において南北首脳会談は理解できる。
 それが朝鮮半島の対立を根本から変えるような契機となるなら歓迎もしよう。
 されど「融和」「ほほ笑み」と派手に大書きされた、
 北朝鮮の傘の裏側が気になってしかたがない。

▼核実験、ミサイル発射を続ける北朝鮮に対し
 国際社会は制裁と圧力をかけ続けてきた。
 ひとえに核をあきらめさせ、挑発行為をやめさせるためである。

 その傘が韓国を幻惑し、国際社会の包囲網を弱めたいという
 タヌキの外交戦術の疑いがあるのなら現時点での
 「相合い傘」はやはり歓迎しにくい。


▼化かされぬためにその両手をよく見たい。
 「融和」の傘を差し出す一方、
  別の手には核実験のボタンとミサイルを握りしめたままではないか
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日記(2.13)葬儀

2018-02-13 17:21:17 | 日常
2月13日  (火曜日)  晴れ

昨日の午前中は腰痛がブリッ返した。
立っているのは良いが、曲げると困ったもんだ。
まあ!これくらいでと思いながらも動くのが億劫になる。
夕方には風もでて、それも冷たいこと!
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それでも昨晩は
同い年の本家の従妹のお通夜で

親族は17時には葬儀場に集合して説明も聞く。
通夜の一連の儀式も終えた。

読経と御詠歌を御導師があげてくれて、更に
生前の話もしていただき、戒名の文字の説明もあった。
わかりやすくて良かった!
小さい時から家も近いので良く出かけた本家だ。
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本日は
午前中は外科病院に行って
先日切開した傷の抜糸を簡単に済ませた。
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今日は13時から告別式だ。
お通夜に大勢の方が来られたので今日は親族の集まりの様だ。
16時までには一通りの葬儀が終わった。
日中は暖かだったが夕方は寒くなった。
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