ＬＥＸ、クリと剛ちゃん

オープニングは充四郎さんと一美アナのトーク。
記載なしは充四郎さんのしゃべり部分です。

今日は練習はお休み。
ゴールデングラブ賞が発表されました。
ライオンズからはキャッチャーの細川、ショートで中島が選ばれました。
細川コメント「選んでいただけて大変光栄に思います。
チームと投手陣、ファンの皆さんが毎試合駆けつけてくれて応援してくれたおかげだと思います。」
中島コメント「選んでいただいて感謝してます。
ボクの中ではいつか取れるようになりたいと思っていました。
それともっと安心して見てもらえる選手になりたい。」
これは本音だなと。
一美「かわいらしいですね、ナカジ、こういうところが。」
自分のことわかってるっていうかね（笑）
これが刺激になって更に磨いていって欲しいなと思います。

栗山巧・中村剛也のインタビュー（インタビュアー：上野アナ）
＊クリのインタビューを単独でやってたら剛ちゃんが合流してきたそうです。
おめでとうございます
クリ「ありがとうございます。」
最初オリックスの方がいいとか言ってましたけど
「いや、ボクあーん、どっちでもよかったんですよボクは。
でもただ日本ハムのピッチャーはボクあんまり打ってないし、ペナントレースで。
オリックスのピッチャーの方が打ってるんで、まあだけど結果的にはどっちでもよかったんじゃないですかｗ」（笑）
ホント最初の頃は、１・２・３戦と相当苦しんだと思いますけど、１日休みでいい流れきましたね
「そうですね、そういうところもあるんですけど、ボクとしては凄くいい感じで初戦の１打席目から入っていけましたし、シーズン序盤のような２番としての役割をどう果していくかっていうところをずっと考えてて、それなりにできたかなと思うんでよかったです。」
いいかんじで中村選手も合流してくれました
栗山選手から、中村選手のクライマックスの活躍、どうでした？
「まあ１番コイツの活躍したとこは、あの金子選手の三塁線の打球を捕ったとこじゃないですか。」（賛成ｗ）
守備でね
「打ったっていうところあんまりイメージないんですけど、グリンから初戦ライトオーバー打ったぐらいですかね。」
そんなこと言われてますよ
剛也「まあ、そうだと思います。」
わりと淡白なｗ
「もう疲れちゃいました。」
あはは、確かに
このＣＳの短期決戦の戦いぶりは中村選手はどう感じましたか？
「初戦が取れたってことがすごく大きかった。
ダルビッシュくんにはやられましたけど、皆もダルビッシュを出さす気なかったので、まあいい戦いが出来たと思います。」
やっぱり６戦にもつれ込んでダルビッシュがまたくるっていうことにならないようにっていうのは、かなり皆言ってたんですか？
「いや特に言ってはないんですけど、ボクとしてはまあ言っちゃいますけど、あそこまで言われてて倒さないわけにはいかないなっていうのはあったんで、第６戦までいってもいい心構えは出来てましたし、そういう気持ちの余裕っていうのが第５戦の戦いぶりにあったんじゃないかなと思いますけど。」
（熱い熱いぜっｗ）
中村さんは？
「まあそうだと思います。皆そうだと思います、きっと。
もし最終戦までもつれてもあのままじゃ終われないっていうか。
ダルビッシュにいいようにやられてたら恥ずかしいんで、そうなったらたぶん皆打ってると思います。」
そうならないうちにホントによく打線が繋がりました
そのあたりは、その中に見事に２人とも乗り遅れなかったんですけど、その心構えは
「そうですね、シーズンの流れでもそうだったんですけど、うちは負けられない試合っていうのが絶対的に強いですよ。
だからそういう安心感っていうか、信じて戦ったっていうのもあるんですけど。
まあ、だけどなんか、舐められてるのは悔しいですよね。」
（粘着質ｗ）
やっときたかったいうのがね
「やっときたかったですよ、ホントに。
第６戦でやってもよかったですよ、ホンマ。」（その思い来シーズンにとっといてね）
そして中村さんもいいとこで流れに乗りますね
「うーんまあ、４番打たせてもらって、後ろの義さんとか後藤さんが調子良かったんで、まあ別にボクが打たなくても後ろが打つっていうか、そういうのがあったんで、結構気楽にいけました。」
このＣＳを勝ったっていう手応え・喜びっていうのはどういうところに一番出ますか
「どっちかっていったらクライマックスはボクたちは優勝できてるから、どっちかっていったら守るべきものがあったんですよね。
オレたち優勝したんだっていう、まあ勝たないと日本シリーズにはいけないし。
だから今度の日本シリーズって言うのは取りに行くって形じゃないですか。
だけど１番はやっぱりオレたちが強かったっていう、勝てるんだっていうのを感じれたことが１番大きかったですね、嬉しかったし。」
中村さんは手応えとか
「とりあえず勝てたことが１番だと思うんで、それ以上あんまりないっすね、ボクは。」
この２人の同級生コンビもそうですし、ホントに若い力がうまく繋がってるなっていう気がするんですけど
「そーですね、試合出てる中ではボクとクリが、まあピッチャーを除いては１番下なんで、それに中島さん片岡さんがいて、しっかりした先輩がいるんでボクたちが１番若いっていうことで思い切って出来てるっていうか。」
同世代の選手が多いっていうことでの刺激とかやりやすさは感じます？
「もちろんありますよ。
やっぱり安心感があるじゃないですか、年が近いし、タメ口で喋れるし中村なんて。
だから中村が打ったらね、ボクも打ちたいとか思うし、まあ逆もあると思うんですよね。
だからいい刺激になってると思うし。
こうやって喜びを一緒に分かち合えるときもあるし、ホントにいいですよね、同級生がいるっていうのは。」
ものすごい刺激の仕合ですよね
「ホントそうだと思いますよ。」
栗山さんは片岡さんと最後まで最多安打、本気で争ったしｗ
中村さんがＨＲを打ったときに、これで中村のＨＲが霞んだでしょってｗ
「結構、コイツに消されてるんすよ、ボクの活躍ぶりが。
それはそれでボクの役割としていいんですけど、ボクもたまには目立った活躍をしたいなと思ってるんですよｗ」
なるほどねｗ
日本シリーズにむけて豊富をお願いします
「今度の日本シリーズっていうのは取りにいくっていう、ホントに日本一を皆で奪いにいくんだっていう気持ちでチーム一丸となって、中村に負けないぐらいの活躍ぶりで目立ちたいとは思いますけど、自分の役割をしっかり心にとめて戦いたいと思います。」
「まあクライマックスシリーズ、たいした目立った活躍あんまりできなかったんで、日本シリーズでは目立った活躍、一発ホームランを打って、チームに貢献して日本一になりたいなっていうのはありますね。」
お２人の活躍にかかってると思いますので楽しみにしてます
「ありがとうございました。」

ぐっと冷えてきた夜にクリの熱さはいいですね～（笑）
チームメイトにはうざがられてちょっかい出されるだろうけど
言うよね～って感じｗ
クリの好みのタイプは「思いやりのある女性」だそうだけど、１番求められるものは聞き上手なことだと思う！
クリは２番打者として申し分なく頑張ったけど、２番するのはもったいないとも思うんだよね～
なんといっても勝負強くて燃える男だから！
もっと打点を取らせたいと思ってしまう。
剛ちゃんはＴＢＳラジオの青木さん（女性）とのトークのほうがキャラが出てた。
言葉もよく出てたし。
奥さんと桃鉄やってるラブラブさを披露しちゃってたよ。
平井理央アナとのおにぎりトークでもキャラ丸出しだったし。
女性の方がいいのか？ｗ
クリのトークにタジタジにならずに話せたから上出来かなｗ
クリが褒めた守備、私も印象に残って仕方ない。
超締まって細身に見えたほど
どっちの個性も大事に成長して、これからも楽しませてね～

Ｇ・Ｇ賞は優勝して２名じゃさびしいけど、失策Ｎｏ１チームだから仕方ないかっ（汗）
細川さんとナカジ、おめでとうございます！
キャンプではもっと守備練に時間を割いて、あの人もあの子も狙っていく賞にしてね。

今日の日経にフルスイング競演として小笠原とナカジの記事が。
ナカジのところをちょっと紹介すると、
『小笠原といえばフルスイング。その代名詞をいただこうこというのが西武の中島。
初球から振っていくきっぷの良さはリーグ随一。
三振を気にしなくていい、という首脳陣の言葉に甘えるばかりでは自分の打撃が「成り立たない」と自制する。
「初球を振ることにより、間合いをはかっていくタイプ」（黒江ヘッドコーチ）という打撃は融通がきく。
「その日に球筋をみて、これならこうバットを出す、とか。たくさんのイメージを持っている」と中島。
剛と柔、天性のバランスを備えた打者２人。
スイングの競演がシリーズに華を添える。』
う～ん、楽しみだ！