センターLIONS

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LEX、合宿終了とほあっしーと岸くん

2008-10-14 21:37:48 | 埼玉西武ライオンズ

合宿は今日で終了して帰京、ちょうど選手たちも羽田に着いたか、もう家路についてるかなって時間です。
明日お休みして、明後日いよいよ前日大宮で練習。
今日のフェニックスリーグは広島と戦って、11-5で敗れてます。
ピッチャーが朱大衛、長田、田沢、山本淳。
2番手の長田が2イニングを1安打無失点、先日登録抹消されちゃったんですけどなかなかいいピッチングしてるんですよ。
この後どう考えるか分かりませんけど。
ただ1軍選手皆東京に帰ってきてしまいますとフェニックスリーグ戦えませんので、その関係で野手とか残してるので、この後監督がどう考えるか分かりません。
チャンスがあるので頑張って欲しいです。

以上が充四郎さんの語り。
選手の皆さん、南郷合宿お疲れ様でした。
1日ゆっくり休んで、動き出すね。
まずは選手の顔を見てみたいなぁ、いい表情してるはずだよね~

帆足和幸、優勝インタビュー(インタビュアーは飯塚アナ)
シーズン振り返ってもいいシーズンだったと思いますけども
「そうですねー、数字云々にして、やっぱり今年の目標は1年間ローテを守るってことで、それが達成できたので良かったかなって思います。」
2ケタ勝利も上げましたし、ここというときの帆足さんのピッチングはチームの皆さん頼もしく感じたと思いますけども
「そうですねw ありがとうございます。」
終盤でのピッチングはいかがでした?
「いや、多少疲れはあったんですけども、はい。
まあでも、どうにか踏ん張れてやれたかなっていうのはありますけど、はい。」

渡辺監督から折に触れかけられた言葉っていうのは何かありましたでしょうか?
「いや別に、そんなないっすねえ。」
帆足さんはやっぱり優等生
「いやいやそんなことないです。
でも3回ぐらいでKOされたとき、監督が初めてマウンドに、ボクのところに来たときには、オリックス戦だったんですけど神戸で。
えーちょっと滅多打ちされたときにマウンドに来てもらって、ここで1点で抑えておけばどうにかなるからっていうのは言われていたんですけど。
ちょっとあんときはですねえ、でも、それでも止まんなくて申し訳ないなっていうのはあったんですけども。」

そうですか、監督が直接来て
「はい。」
でも帆足さんとしては、そこで監督に来てもらって
「でもそういうことがないように、はい。
来なくていいように、ね、小野さんもきたら大変なんで、うるさいんでw なるべく来ないでいいようなピッチングをしたいですね。」

この先も大一番が控えてますけれどもCSに向かっていかがでしょうか
「ホントね、ここまで来てクライマックスダメじゃ、シャレになんないと思うしねえ。
ここまでシーズン通して野手のおかげっていうのが大きいと思うし、そういう評価も野手の評価高いんで、最後にやっぱりピッチャーのプライドと意地を見せたいなっていうのはありますね。」

帆足さん自身もそうですし、・・・・(聞き取れず)
「はい。」

『最後にピッチャーの意地とプライドを見せたい』
これ超かっこいいんですけど。
意味不明に反則だよってつぶやいちゃったほど素敵です(笑)
私にとって言葉と思いのファインプレーですよ!
小野さんをうるさいと思う心意気もピッチャーらしくていい。

岸孝之、優勝インタビュー(インタビュアーは飯塚アナ)
どうですか?プロに入って初めての優勝を経験されて
「いや、なんか、やっぱりTVで見るのとは違うなって、はい。
また、なんていうんですか、新鮮なっていうか、そういう気持ちになりました。」

特に胴上げのところとかでしょうか
「そうですね、あとはやっぱりお客さんがたくさんいる中でっていうのが1番。」
印象に残りましたでしょうか
「はい。」
1年振り返って、終盤の素晴らしい連勝もありましたけどピッチングいかがだったでしょうか
「うーん、なんなんですか、後半はワクがいない分。」
かなりそのあたりを意識して投げていたわけですか
「そうですね、とりあえずアイツがいない間に勝ち星を、差をつけようみたいな、それが1番、はい。
頑張れるきっかけになりました。」

かなり大きな原動力だったんですね
「はい。」
おかげでといいましょうか、凄い連勝もありましたし、2ケタも軽く突破しましたもんね
「いやーあ、後半戦がよかったから、多分そう見えるだけで、前半戦はもう波が激しすぎて、今年どうなるんだろうっていう感じでしたけど。」
かなり不安の中の前半戦だったんですね
「はい。」
涌井投手からは勝ち星に関しては何か言われたりしてますか?
「いや、勝ちすぎじゃないって。」(笑)
「北京にいる間、メールきましたけど。」(笑)
勝ちすぎじゃない?ってw
「自分はワクを意識して、今シーズンワクに勝つみたいな、そういう目標でやってきて。
ワクも、ワクで、言わないですけど、たぶん多少意識はしてたんじゃないですかね。」
相当意識してたと思いますよ
「いや、分かんない。」
同じ右ピッチャーで
「分かんないですけど、それでも同じチームにそういうライバルっていうのがいるっていうのが、やっぱりいいと思います。」
そうですね、両輪として頑張っていくお2人だと思いますけれど
CSという大きな舞台も、また初めて経験する舞台も残ってます
「いやホントに吐いちゃうんじゃないかって心配してますw」
いつもそんなに緊張されてるんですか?
「はい。」
全然見えないですけど
「よく言われますけど、ベンチ裏では大変なことになってるんです。」
そうですか、そんな緊張微塵も感じさせないような姿、見受けられますんで
「はい、頑張ります。」

心配した岸くんのインタビューはしっかり声が出ていて聞き取れました(笑)
声を張るとは正反対の、吐息まじり(息が抜ける感じ)の喋り方でセクシーなんです。
飯塚アナが間が空くのが怖いのか、岸くんの喋りの途中で言葉を入れてしまうのがもったいないと思った。
岸くんのベンチ裏を覗き見したいけど、見ちゃったら心配でしょうがないだろうな。
マウンドの立派さで勝負!
ワクとも切磋琢磨で高めあえるのは嬉しいわ。
誠実な受け答えも毎度好印象です。