うらら通信

創作人形教室 あとりゑKULA-LA
の裏ブログです。
別名「あとりゑKULA-LA タニサボ部」

チビ玉水耕栽培から植木鉢へ

2020-05-05 14:26:28 | サボテンの花を咲かせたい!
昨年から水耕栽培をしていたサボたち。
大きいペンタカンサのペン太のほうは根が一度腐りかけたものの、やり直したら白い根がちゃんと出てきて順調に育っています。
小さいほう白剣玉のチビ玉(と命名)が先に根が出てきて順調に育っていましたが、液肥を少量入れているからかもしれないけれど、毎回水を取り替えているときに洗っていても暖かくなってきたとたん藻がいっぱいついて緑色の根になってしまいました。
元気そうだけど、水が少ないからかペン太より藻の付き方が多い。
なんか見た目よくないしどうしよう…と考えていたけど、決断。
せっかく伸びた水耕栽培の根ですが、切って植木鉢に戻すことにしました。

そもそもなんでこの子を水耕栽培にしたのかというと、買った時からほとんど動きがなかったので初心者としては生きているか心配だったのです。
そしたら根がどんどん出てきたので元気なのはわかったから、もう良いかなって感じ。
今日はお天気が良くて、数時間乾かしていたら根がカラカラに乾いたので即刻植え替えました。
烏羽玉タマ子のお隣の日陰でしばらく様子見です。

「サボテンの植え替え後しばらくティッシュペーパーをかぶせておく」とネットの育て方には書いてあるけれど、右端の窓辺は朝少しだけ日が差す程度なので大丈夫かなと思う…。

こうやってみると、タマ子とチビ玉って同じぐらいの大きさだなー。
来週になったら少しお外に出してあげよう。
どっちが先に花が咲くかしら。


コメント
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