昨年ネットでまたバオバブの種を購入しました。
植え付けの時期は日中の温度が20度を越えた梅雨入り前と梅雨明けの真夏で、チャンスは二度。
寒くなる前にある程度育っていないと冬が越せない…。
とゆーことで、５つあったバオバブ種を２つ発芽準備。
最初に表皮を柔らかくしてふやかすためにお湯に一晩浸けるのですが、去年初めて植えた時は熱湯に種を入れるのが怖くて50度ぐらいにしました。
そうしたら待てど暮らせど出てこず、２ヶ月経って表皮を紙ヤスリで削った種だけようやく発芽しました…が一度腐りかけてちゃんと育っていません。
その後買い足した種を、梅雨明けに今度は80度のお湯に浸けて植えてみた。
こちらは色々あれど、５つのうち２つが発芽して無事に冬を越せたようで新芽が出かかっています。一番右がバオバブ１号で、左が２号と３号です。
今回はイチカバチか、沸騰直後のお湯に浸けてみました。
そのまま冷まして濡らしたキッチンペーパーに包んで様子をみていますが、お湯に浸ける前の種に比べたら少しふやけたかも…？
今度の種は、バオバブのフニーという種類で去年植えたアダンソニアディギタータよりは小ぶりで鉢植え向きとか？
無事に芽が出てきますように…これで出てきたら、残りの種も梅雨入り前に植えてみよう。
