旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

ポッポの丘で保存車両を眺める

2020-12-05 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道のお話です

千葉県にあります
ポッポの丘を訪れました

数多くの鉄道車両が保存されている場所で
旧国鉄型のみならず、私鉄車両も豊富に保存されているのが特徴です

手間隙かかる鉄道車両の保存を、これだけの規模でやられているのは
なかなか大変だろうと思います



先ずはこちらから♪

駅名標もこってますよね(笑)

字体も懐かしさを覚えますねぇ♪




銚子電鉄 デハ702

アイスキャンディー色等と呼ばれる塗装ですね

初めて実車を眺めました
このサイズ感は好みですね




反対側の前面は3枚窓になっています

同じく銚子電鉄の車両がありまして




銚子電鉄 デハ701

こちらは新塗装のまま保存されました

本当は現役の頃に会いたかった車両ですが
なかなか叶わず、結果的に保存されてからになりましたが

やっと会えたのが本音ですね(笑)





こちらも反対側は3枚窓になってます

銚子電鉄入線時に貫通扉を埋める改造を受けた名残なのだとか




北陸鉄道 モハ3752

隣り合う車両があるので、前面がしっかりと見れませんが

私好みな顔つきの車両です

北陸鉄道での活躍は専門誌等で知っていましたが
こうして保存車両を眺める事が出来て良かったですね



いすみ鉄道 いすみ204

いすみ鉄道の主力車両だった車両の保存車両です

富士重工のLEカーですが、塗装で印象が変わりますね

各地で活躍した系列ですが
経年により、引退した車両も多い様ですね

そんな、ポッポの丘の保存車両達を眺めた話しでした

続きます…m(_ _)m


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