今回は趣味のお話です
東武鉄道の特急きりふり281号に乗って、東武日光駅に到着しました♪
現地で眺めた電車を記事にします
先ずは乗ってきた列車から
東武350系
既に「回送」表示になっています
東武鉄道の列車は、こうしてマメに幕回しを行う印象がありますね
JR線の特急列車ですら、今や幕回しをしない印象がある中で
なかなか希少な事かもしれません
撮影する側からすれば、色々と物思う事かもですが
それだけ日々の整備の結果ですからね
そしてこの列車は、一旦引き揚げて行き、東武日光駅を離れて行きました
東武6050系
画像左側は6000系の復刻カラーの車両で、右側が本来の塗装です
これだけ違う印象のカラーの列車となります
6000系の塗装を施す辺りが、東武さんの面白い所ですね
そして、6050系にも似合う印象です
形式の表記も、古い時代に倣ったものにする辺りが、なかなかですよ♪
東武100型
東武鉄道日光軌道線で活躍した車両で、廃線後は岡山電気軌道で活動
後に日光に里帰り保存された物を駅前に常設保存する流れになった車両です
今回の保存に辺り、一部復元されるなどしたそうです
駅前のシンボルとして、末永く整備される事を願う物ですね
時間がありましたので、駅前から範囲を拡げて散策しました
辿り着いたのは日光駅です
JR東日本 205系600番台
Y11編成
宇都宮線用の車両で元は埼京線で活躍した車両です
後から調べて分かったのですが、この編成は2本しかない原型顔の車両でした
他は京葉線からの転用の「メルヘン顔」なのだそうですね
宇都宮線用の車両も、予備車の都合から日光線の運用に入るそうで
期せずして眺められた車両でした
期せずして眺められた車両でした
その隣にはE257系500番台の姿が見えます
団臨運用で入線していた様ですね
これらを眺めて、再度東武日光駅へ戻りました
東武20440型
20000系からの転用車両で、日比谷線乗り入れ車両が種車です
この20400型グループは、種車の関係から付番されていますので
少しややこしい印象がありますね(笑)
5扉車の3扉改造等々、見所もあるグループではありますが…
この形式の顔つき
何処となくJR205系に似ていると思うのは私だけでしょうか?
20000系の先代、2000系改造の2080系がこんな顔つきでしたね
東武さんの好みなのかもしれないですね(笑)
東武500系
リバティの愛称を持つ形式で、3両編成で構成される新型特急車両です
過去に乗った事がありますが
流石は最新の車両と言うことで、なかなか良い雰囲気でした
ただ、スペーシア車両の様な豪勢な印象ではなく
今時の造りでして、汎用性のある感じ
やはり座席のモケット等にそんな印象を受けたのでしょうが
これは現代のスタンダードなのですよね
流石に静粛性や乗り心地も良く、
何と言っても、デザインは洗練されていて
カッコいいですよね♪
分割、併結を想定した造りで
なかなか「ハンサム」な感じですよね(笑)
さてさて
駆け足で並べてきましたが、東武日光駅、日光駅で眺めた車両を記事にしました
日光に来たのだから観光を…
とはいかないのが私流(笑)
滞在時間も程々に、次の目的地を目指したのでした
続きます…m(_ _)m