今回は趣味の鉄道のお話です
茨城県は、ほっとパーク鉾田さんを訪れました
敷地内に保存車両があるのがお目当てです♪
鉾田(ほこた)
駅名標が立ってますね
既に、車両が写ってますが(笑)
廃線となった鹿島鉄道の車両が保存されてます
色々と経緯があって、この地に保存されているそうで
保存会の方々のご尽力もあり、綺麗な状態ですね
キハ601
旧国鉄キハ07形の近代化改造を施した車両だそうで
関東鉄道に在籍した時代もあったのだとか
元々は半流線型だった前頭部は、平妻に改造されてますね
言われてみれば、関東鉄道らしさを覚える顔つきですね
車体の中央部分が下垂していると聞いてましたが、こうして見ると分かりますね
側面から見れば、やはりキハ07を感じる部分がありますね
冷房化もされていて、車齢は古いですが、近代化されてます
この台車
どんな乗り心地を奏でたのかなぁ…
エンジンです
こうして、車両のあちこちに目をやる自分に
気動車好きなのだと自覚しますよ(笑)
さて、もう1両の保存車両も見ますよ
KR505
16m級の、いわゆる軽快気動車で新潟鐵工製だそうです
この車両に似たタイプは、あちこちのローカル線で見ることが出来ましたよね
実際に、このサイズの気動車は乗った事が無いですね(汗)
もう少し大きい車体の気動車には乗ってるのですが
まだまだ修行が足りないですね(笑)
まだまだ新しい車両で、鹿島鉄道での活躍は、キハ601に比べ短いものだったのだと思いました
それでも保存された事は良かったのでしょう
そんな鹿島鉄道の車両達を眺めたお話でした…m(_ _)m