西武特急 ラビューを眺めて

今回は趣味のお話

鉄道の話になります

イベントの開催終了の延期を知っていた事もあり

やっと都合がついたとある日に訪れましたよ

西武 001系 ラビュー

それまでの西武鉄道の特急と言えば、レッドアローの愛称で呼ばれて来ましたね

このラビューの登場を告げる

イメージ画を見たときに

正直、無理だろうと思った見た目でしたが

出来上がった車両を見て

成し遂げた事の凄さを感じましたね



周囲の景色に溶け込む事をコンセプトにしたと記憶しています

シルバーの車体は

周囲の景色を映し込む程の仕上げではないですが

見たことも無い姿に

魅力を覚えました

先頭部のデザインも

かなり攻めた印象を覚えますね

曲線を主体にした面構えは

それまで無かった鉄道車両のデザインですね



西武カラーとも言える

黄色を基調とした座席に

膝下迄も見下ろせる程の大きさの窓

斬新なデザインが素敵ですし

乗ってみたい衝動にかられますね



西武と言えば、特急はレッドアローと言う世代の私には

正直、受け入れにくい印象を覚えたラビューですが

眺めてみれば

思ったよりも魅力を覚える車両でしたね



開催期間が延ばされたのは

西武秩父線５０周年のイベントでした

西武ちちプラレール

プラレールと絡めたイベントでして

前述の画像にも

プラレールの青いレールをイメージした展示物が写ってますね

そのイベントの主役は

後日記事にしますよ(笑)