今回は鉄道のお話です
東武鉄道さんの博物館を訪れました
展示内容に興味がありまして、訪れてみたかった博物館でした
念願が叶ったのは昨年の末の頃でしたよ♪
デハ1形 5号
最初期の東武電車だそうで
パンタグラフの大きさに、海外製の雰囲気を垣間見れますね
木造電車なのだそうで
なかなか魅力的な車両ですね
訪れた時期が分かる装飾が施されてますね(笑)
5700系 5703
訪れた時期が分かる装飾が施されてますね(笑)
5700系 5703
カットボディですが、半流型のフォルムが素敵な展示です
ナニワ工機製造の車両だったそうで
個人的に大好物ですね♪
このカラーも渋くて好きですね(笑)
ED5015
ED5015
東武鉄道と言えば、やはり機関車は外せないですよね(笑)
活躍する姿を見た事はないですが
私鉄で貨物輸送に従事した車両として
この展示は意義があると思います
そして何よりカッコいい!(笑)
5700系 5701
5700系 5701
保存される上で復元された先頭部が特徴の展示ですね
先述の5703が、改造された先頭部になり
この5701も貫通型になっていたのですが
復元されましたね
ネコひげの愛称を持つ先頭部は
なかなかのものですね♪
車内を見る事も出来まして
シンプルな運転台を見ると、時代を感じる造りですね
ED101形 101
ED101形 101
5701と共に屋外で展示されている機関車です
東武で活躍した後に近江鉄道に譲渡され、里帰りした個体なのだそうです
英国製の機関車で
なかなか魅力のあるスタイルですよね♪
博物館は駅の下に位置してます
高架下のスペースに設置されている訳ですが
その立地を活かして
ホームの下の覗き窓から走行する電車を見れる場所があります
駅に停車した電車の台車を目前に出来る
好きな方にはたまりませんね(笑)
模型で楽しむ1800系(笑)
模型で楽しむ1800系(笑)
やっぱり赤いボディは斬新で魅力的ですね♪
黙々と往復していましたよ(笑)
1720系
1720系
車内を見る事も出来る展示で
デッキから運転台をガラス越しに見る事が出来ます
数少ないデラックスロマンスカーの保存車ですが
カットボディなのが惜しまれますね
やっぱり独特のデザインが魅力ですよね
日光軌道203
日光軌道203
今観ても斬新なカラーに感じる車両で、車内も見る事が出来る展示です
路面電車のサイズなのですが
連接車なのが特徴ですね
さらっと並べましたが
他にも様々な展示のある東武博物館さん
なかなか良い博物館でしたね
そんな東武博物館の展示を眺めるお話でした…m(_ _)m