旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

東武博物館の展示を眺める

2020-06-03 03:00:00 | 趣味の話
今回は鉄道のお話です

東武鉄道さんの博物館を訪れました
展示内容に興味がありまして、訪れてみたかった博物館でした

念願が叶ったのは昨年の末の頃でしたよ♪



デハ1形 5号

最初期の東武電車だそうで
パンタグラフの大きさに、海外製の雰囲気を垣間見れますね

木造電車なのだそうで
なかなか魅力的な車両ですね

訪れた時期が分かる装飾が施されてますね(笑)



5700系 5703

カットボディですが、半流型のフォルムが素敵な展示です

ナニワ工機製造の車両だったそうで
個人的に大好物ですね♪

このカラーも渋くて好きですね(笑)



ED5015

東武鉄道と言えば、やはり機関車は外せないですよね(笑)

活躍する姿を見た事はないですが
私鉄で貨物輸送に従事した車両として
この展示は意義があると思います

そして何よりカッコいい!(笑)



5700系 5701

保存される上で復元された先頭部が特徴の展示ですね

先述の5703が、改造された先頭部になり
この5701も貫通型になっていたのですが
復元されましたね

ネコひげの愛称を持つ先頭部は
なかなかのものですね♪

車内を見る事も出来まして
シンプルな運転台を見ると、時代を感じる造りですね



ED101形 101

5701と共に屋外で展示されている機関車です
東武で活躍した後に近江鉄道に譲渡され、里帰りした個体なのだそうです

英国製の機関車で
なかなか魅力のあるスタイルですよね♪



博物館は駅の下に位置してます

高架下のスペースに設置されている訳ですが
その立地を活かして
ホームの下の覗き窓から走行する電車を見れる場所があります

駅に停車した電車の台車を目前に出来る
好きな方にはたまりませんね(笑)



模型で楽しむ1800系(笑)

やっぱり赤いボディは斬新で魅力的ですね♪

黙々と往復していましたよ(笑)



1720系

車内を見る事も出来る展示で
デッキから運転台をガラス越しに見る事が出来ます

数少ないデラックスロマンスカーの保存車ですが
カットボディなのが惜しまれますね

やっぱり独特のデザインが魅力ですよね



日光軌道203

今観ても斬新なカラーに感じる車両で、車内も見る事が出来る展示です

路面電車のサイズなのですが
連接車なのが特徴ですね

さらっと並べましたが
他にも様々な展示のある東武博物館さん

なかなか良い博物館でしたね

そんな東武博物館の展示を眺めるお話でした…m(_ _)m


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