旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

京急 旧1000形の保存車両を眺めて

2020-02-19 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の鉄道の話です

群馬県の赤城山山麓にある
京急旧1000形を眺めて来ました

元々は栃木県内にあった車体で
その時点でカットボディになっていた物です

台車はありまして
支柱が作られて、飾られている状態です



京急 デハ1052

少し前までは、当たり前に見ることが出来た京急の旧1000形

改めて眺めると
やっぱり京急だなぁと、当たり前ですが思ってしまいました(笑)

私は京急と言うと
700形、1000形に京急らしさを感じるのですよね
見かけたり、利用した事が多かった形式だったのと、好みな顔つきでしたからね



見上げる感じで眺めるのですが

鉄道車両の大きさを実感しますね

大きい窓に、片開きの客扉が良い感じですよ

車体の汚れが目立ちますが
保存のご苦労を感じる部分もあります



別件でこの敷地の前を通過した時に
突如、視界に飛び込んで来たのがこのデハ1052でした

そのときは時間の都合で撮影を断念し

後日、改めて立ち寄った次第です

それまで、この地に保存されている事を知りませんでした



カットボディの後側は鉄板で塞がれています

車体の断面は
あまり間近に見る機会が無いので
勉強になりますね(笑)




車体の窓に、京急旧1000形についての説明が貼られていますが
見上げる感じであることと、文字が小さいことで
よく読めませんでした…(笑)

このカットボディは京急の車両を有志で保存している
デハ601保存会さんがこの地に保存した物だそうで
いずれ、デハ601も眺めに行ってみたいものです

そんな京急デハ1052でした…m(_ _)m




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