旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

奈良線の103系を眺める

2020-01-04 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の話

久々に自販機以外のネタですが
記事更新の都合で、予定よりも掲載がかなり遅くなってしまいました(笑)

昨年のとある日に思い立ちまして
関西に残る、国電を眺めに行きました

場所は京都駅になります
私は編成番号で覚えたり、特定したりが苦手でして
色々と下調べして赴きました

訪れた時は奈良線に103系が2編成が残る状況で
運用を調べてから行きましたよ

吹田総合車両所奈良支所
NS407編成


クハ103 215

久々に見ましたよ103系を(笑)
奈良線の103系は数年前にも見ましたが、じっくり見るのは久々ですね



延命工事が行われている姿ですが、これが現役の関西の103系の姿ですね

スカートも付いて原型では無いですが
国電の風格を感じますよ



クハ103 216

隣に並んだ205系NE409編成

こちらはJR化後に投入された車両ですが
205系がJR東日本での活躍も見られなくなって来てますので
特に原型に近い顔つきの1000番台も
記録しておきたい車両でもありますね(笑)



更新工事が行われた車両の為
戸袋窓が閉塞されてます
JR西日本標準の、黒地の方向幕が装備され
私の記憶にある103系とは違いがあるのですが
それでも、らしさは失ってませんね

更新工事の内容によっては
側面の見た目が全くの別物になった車両もありましたからね



ウグイス色の103系と言えば
関東では山手線、横浜線、埼京線、川越線辺りのイメージですが
白帯が入っている奈良線の103系は、関西らしさを感じましたよ

低運なのに戸袋窓が閉塞されている
何だか違うものを見ている様な錯覚を覚えたりもしましたが(笑)



走り去る103系

車体更新はされていても、走る音は103系そのものでしたね(笑)

聞き慣れた音は、記憶にあるそれと、しっかり合致しまして
来て良かったなぁと思ったのでしたよ

関西には他線区でも現役の103系が居ますが
改造や更新工事で、別物の様相の車両もありますので
比較的原型を見てとれる奈良線の103系を見に来て正解でした

そんな趣味の話でした…m(_ _)m


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