今回は趣味の鉄道のお話です
出先で眺めた車両等を記事にしますよ
JR東日本 209系2100番台
房総エリアに転じた209系のグループで、ドアエンジンの違いから番台区分されてます
0番台の転用改造で、京浜東北線でお世話になった系列
所謂「銀箱」電車の中でも、私は好みな形式です
訓練車等、事業用車両を除くと
この顔の209系はこのエリアでしか拝めなくなりました
後継車両の登場もあり
今後の動向が気になりますね
伊豆急への譲渡が行われた事もあり
「写ルンです電車」と言われた209系の活躍は、まだ続くかな?
JR東日本 255系
房総エリアの特急車両として導入された系列で
もう登場から30年近く経つのですね
それまでの国鉄型とは異なるデザインが話題になりましたが
今見ても、斬新な顔つきをしてます
昨今の特急列車の減便もあり、経年もありますから、今後どうなるのか…
過去の計画では、もう少し運用される予定となってますが
このご時世ですので、分かりませんよね
さて
このエリアの車両は、地域をイメージしたカラーで統一されていて良いですね
白、青、黄と209系と255系を眺めて感じましたよ♪
犬吠駅です
駅舎も立派な造りですが、駅前に鎮座する物に目が…
澪つくし号のオブジェですね♪
某公共放送の朝ドラ「澪つくし」(みをつくし)の舞台が銚子エリアで
当然銚子電鉄さんもロケに使われました
そんな中に登場した
国鉄貨車を改造したトロッコ車両には「澪つくし号」と名前がつけられました
その車両はユ101を名乗り、近年まで保存されていました
その車両をモチーフにした物ですね
いやぁ懐かしい♪
銚子電鉄3000形
元伊予鉄700系で、元々は京王電鉄5000系です
2000形と違い、京王5000系が種車なので両方とも貫通型の車両で
車体の裾絞りがある形態です
訪れたこの日、かなりの荒天で風雨が酷く
不鮮明な画像でもうしわけ無いですが、この車両の塗装は「澪つくしカラー」だそうです
確かにイメージ出来ますね
そんな出先で眺めた車両達のお話でした…m(_ _)m