今回も鉄道のお話です
大宮の鉄道博物館を訪れ、展示を眺めたお話
今回は機関車を眺めました
私の好みで記事にしてますから
全てを網羅してはないのですが
お付き合い頂ければと思います
DD13
液体式ディーゼル機関車のさきがけですね
鉄博には、トップナンバーが展示されていますよ
登場当時の茶色になっているのも魅力的です♪
この魅力が理解できるのは
やはり世代のせいでしょうか?(笑)
ED75 775
交流電気機関車ですね
赤いボディがその証しです
一般型でも、1000番台でも無く
700番台が展示されている事に
喜びを感じるのは私だけでしょう(笑)
鉄博の開館時期と保存可能だった、当時の現存車両とのバランス
つまりは、大人の事情が
今時で言うならば、忖度があったのでは?
と言うのは深読みが過ぎますね(笑)
交流電気機関車の保存は少ないので、有難い展示です
ヘッドマークが、トマムスキー号になってました
訪れた時期が判明してしまいますね(笑)
EF58 89
EF58 89
比較的近年迄活躍した
EF58の展示です
小窓にひさしが付いた姿は、勇ましいものですね
茶色になっているのも魅力的ですよ♪
やっぱり、ゴハチって
美しい機関車なのだと感じます
ED17 1
よくぞ収蔵されたと思った機関車です
蒸気機関車は全国各地で保存されていますが
旧い直流電気機関車は、なかなか保存されず
用途済み廃車になり、解体されて現存しないケースが多いので
この展示は貴重だと言えますね
模型でしか見たことがなかった車両が
目の前にある
暫し時間を忘れ
眺めてしまいました(笑)
ED4010
ED4010
アプト式の電気機関車ですね
よくぞ収蔵されたと思った機関車ですよ、これも♪
峠を越える為に活躍した機関車で
片側にだけ運転台が造られた
特殊な形態をもつ機関車ですね
碓氷峠での活躍を経て、私鉄に払い下げられ
保存目的で返還された機関車で
よくぞ残っていたと言えるものでもあります
EF55 1
登場当時流行していた
流線型を採り入れたデザインの機関車で
一度は廃車となり、教材として保管され
後に復活して、再び廃車された経歴の機関車です
3両しか製造されなかった形式で
なかなか貴重な機関車ですよね
反対側にも運転台が造られていますが、こちらは流線型ではなく
当時の機関車に似たデザインでした
走ってる姿を眺めた事はありませんが
個性的な機関車で、鉄博で拝める事が出来る有り難みを感じますね(笑)
そのEF55の人気を物語るかの様に
そのEF55の人気を物語るかの様に
鉄博のミニトレインにもEF55があります
艶のあるボディに、独特な面構えが人気のポイントかもしれませんね(笑)
さてさて
鉄道のお話はまだまだ続きます(笑)
鉄博のお話は、これにて終了となります
次回は、また移動する際に利用した鉄道のお話をしたいとおもいます…m(_ _)m