お題は：私のお勧め映画
さて、思いつかないぞ…
最近映画館で映画を見てないし、見てもすぐにおススメを思い出せない。
ハリウッド映画で戦争モノは、以前は米国の後押しで凄いものもが何作も話題になったようですけど、そういう映画は米国主義主張賛辞の広告塔をはたして、すっかり米国主義にさせられたのが日本人かもしれないと思います。
つまり米国によるハリウッド映画による米国主義洗脳説（冗談）です。
それ以前の映画の広告塔的使い方には、商業的手法が昔から有った訳で、主役が持つNikonのロゴマークの付いたカメラが急に画面いっぱいに広がったり、脇役がもつ有名メーカーの酒瓶が大写ししたりした時代もありました。煙草が出てくるのも、タバコのスポンサーが付いているということらしいです。
そうかと言えば、昨日の都市伝説の番組を見ていたらフランス人の”猿の惑星”の作者は日本人の捕虜になったことがあり、その捕虜生活を猿の惑星に見立てたというウンチクを語ってました。
さて最後におすすめ映画は無難に黒澤明の”羅生門”と、当時見た映像美のインパクで鈴木清順の”陽炎座”です。特に作品的には”陽炎座”の美しさに影響を受けたのかもしれないという映画を最近見ましたのでこれをあげておきました。
