きよメール６月４日号

梅雨の中やすみも、今日まで・・・明日からは、またお天気が崩れるもようです。

きよメール・６月４日号が届きました

こんにちは、氷川きよしです。

東京は梅雨入りしました。皆さまの地元はいかがですか？

明治座公演、第一部「銭形平次ーきよしの平次　青春編ー」、第二部「氷川きよしコンサート２０１１　ｉｎ　明治座」の初日（６/２）も、雨が降ってたにもかかわらず、たくさんの皆さまにお越しいただき、また、全国のファンの皆さまに見守っていただきまして、無事に初日公演を終えることができました。ありがとうございました。

第一部のお芝居は、俳優の先輩方に支えていただいて、心から平次になることができました。これから見られる方がいらっしゃるので、詳しくは言えませんが、事件の謎を解いていきながら、平次が段々と成長していくんです。迎えた最後の場面は、自分が本当に平次のように思えて感動しました。

第二部のコンサートは、お客さまに楽しんでいただきたいという思いで作り上げたステージです。美術やセットや衣装をはじめ各セクションのスタッフの皆さんが、初日のコンサートの幕が開く直前まで　“よいステージにしたい”　と一丸となって頑張ってくださいました。ダンサーさんもです。皆さんに心から感謝をしています。その思いをわかってくださっているように、お客さまに声援をいただいて、本当に嬉しかったです。それに笑顔が素晴らしい！！　１階席はもちろん、２階席や３階席のお客さままで、ステージからよ～く見えます。特に３階席は、前から２列しかない、かぶりつき状態なので、よ～く見えるんです。皆さまの笑顔を見るのが僕は一番嬉しいです。これからも皆さまに笑顔になっていただけるよう、精一杯、ステージをつとめさせていただきます。

６/１（水）発売のニューアルバム『演歌名曲コレクション１４～あの娘と野菊と渡し舟～』もご好評をいただいているようで嬉しいです。この公演でも『きよしの銭形平次』をはじめ、数曲歌わせていただいてますが、皆さまからいただく手拍子は最高に嬉しいです。明治座公演、６/３０日（木）の千秋楽まで、どうか、あたたかい応援を何卒よろしくお願い致します。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きよし

この、きよメールを読んで、好調のスタートが感じられ、胸が熱くなりました。きよしくん、千秋楽まで、どうぞ、お体に気を付けて、頑張ってくださいね。毎日、毎日、祈っています。

まいにっき昨夜、諦めていたことの吉報をいただきました。本当にありがとうございました。感謝しています夢は叶うんですね