くちなしの花

氷川きよしさんが大好きです。
氷川きよしさんのこと、孫のこと、旅のこと、おうちのこと
日々のことなどを綴っています。

人情取手宿

2015-06-02 12:06:53 | 日記
                 

涼しい風が窓とベランダから入ってきます

この爽やかなお天気もあともう少しで梅雨入りしますね。

断捨離の復活は進んでいません

目に見える物から捨てて行く予定です。

昨日、埼玉県・大宮ソニックシティの氷川きよしさんのコンサート

横浜の みいちゃんから様子を教えていただいたのに眠くて寝てしまいました。

みいちゃん、ごめんなさい。ありがとうございました

『夜の部のみの参加です。今日の一曲は東京恋始発と人情取手宿でした。

 アルバム紹介では、一曲ずつ説明しながら「歌って~」の声に応えて

 アカペラで、ひとふし、結局オリジナル曲もカバー曲も歌ってくれました。

 遠めがねは、水森先生ならではの曲です。

 きよし君は、昨日、PASMOを買ったそうです。

 今までは、切符を買っていましたが、カバンに入れたままでも改札口を通れたのがとても嬉しいって。

 バンドさんは、ピンクのネクタイとリボンでした。』

              

人情取手宿は、番場の忠太郎のカップリング曲ですね。

懐かしいです。きよしくんの股旅演歌は最高です

もう一度CDを出して聴きなおしてみます。

番場の忠太郎 / 氷川きよし





人情取手宿


化粧回しに 男の意地を

かけて夢みて ひと昔

利根の流れは 変わらぬものを

どこで逸れて こうなった

今じゃしがねえ 三度笠



恩も仁義も 建て前本音

使い分けする この渡世

こんな俺でも しんから泣けた

人の情けの 渡し舟

乗せてもらった 取手宿



風にさらした ざんざら真菰

後の始末は 引き受けた

縄の襷に 一本刀

これがせめての 駒形の

一生一度の 土俵入り

取手市・茨城県の水戸街道を舞台にした曲で歌詞に利根川も登場します。