水辺の楽校 (みずべのがっこう)

2015-03-24 | 日記
 徳島県三好市池田町川崎地先(祖谷川)では、国土交通省四国地方整備局四国山地砂防事務所により、床固事業(直轄砂防事業)、公園整備 徳島県三好市が行われている。
 この箇所の河川は、清流でアユをはじめ多くの魚類が多数生息しており、近隣の小学校、中学校の子供たちの自然体験活動の場として、また、周辺住民の憩いの場としての利用に適した場所となっており、このような状況から、平成16年6月に市民による「川崎水辺の楽校プロジェクト推進協議会」が設立され、水辺で行う子供達の遊びや自然体験活動に関するプラン、整備の内容等を盛り込んだ「水辺の楽校構想」が作成された。現在、「川崎水辺の楽校」として登録されている。(引用)
 この工事は10年にも及ぶ大工事となり、先にも投稿したように、残念ながら、地元の小学校が休校となった後での完成となった。
 平成27年3月29日には完成式典などが行われることになっている。

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